笠山――2004.4.14(水)
*これは参加されたみなさんへの写真見本(データ)です。
*プリントご希望の方は山名(実施日)+写真番号をお知らせ下さい。
*写真はすべて登山道を一歩もはずれずに撮影しています。
▲itokoji 2004.4.14-102
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朝日カルチャーセンター千葉
中高年のための山歩き・日帰り 1
笠山
●かさやま……837m
●どうだいらさん(堂平山)……876m
●登り19p+稜線19p+下り13p――51ポイント
東武東上線・小川町駅から
●2004.4.14(水)実施
◆集合
●4.14(水) 8:15
●東武池袋駅_該当ホーム_前方2両目乗車口
*0825始発_東武東上線_急行小川町行きに乗車します。
*池袋駅は複雑ですから「東武東上線」の案内に従って慎重に。
◆ポイント
●奥武蔵の比企三山というと、今回の笠山、堂平山に大霧山を加えます。山腹に牧場が広がるのが大霧山ですが、大霧山から見ると、山頂に国立天文台が置かれているのが堂平山、傘を広げたようなのが笠山となります。標高のわりに大柄な山々です。
●その春の気分を堪能できるのではないかというのが今回のねらいです。お楽しみに
●帰りがけに、小川町の市街に入るあたりに立派な風呂があります。初めての方はぜひそのつもりで。山を下った後の風呂は、よく歩いてくれた今日一日のカラダへのご褒美というふうにお考えください。ちょっと格別です。食事もちょっとぜいたくに。
◆往路
0825_池袋始発(東武東上線・急行・小川町行き)
0857_川越
0941_小川町(780円)
*乗換(トイレを素早く)
0950_小川町駅始発(経塚行きバス)
1014_皆谷(490円)
◆現地行動
1030ごろ_皆谷バス停を出発
*19ポイント(約2時間半)
1300ごろ_笠山
*10ポイント(約1時間)
1400ごろ_堂平山
*9ポイント(平坦なので1時間弱)
1500ごろ_白石峠
*13ポイント(下りなので70%として約1時間)
1600ごろ_白石車庫バス停
*バスかタクシーで小川町へ
*時間のある人は入浴の後、忠七飯などいかがでしょうか
◆往路参考
●山手線(所要:分)
池袋←10西日暮里←12日暮里←16上野←20秋葉原←24東京
●地下鉄有楽町線(所要:分)
池袋←9飯田橋←11市ヶ谷←31新木場
◆帰路参考
●バス(白石車庫→小川町駅。600円)
1540→1610、1707→1737、1807→1837、1902→1932
●東武東上線(急行)
小川町……志木……池袋……新木場
1640……1734……1753
……1743…………1841
1655……1746……1805
……1755…………1856
1719……1810……1829
……1819…………1917
1740……1834……1853
……1843…………1945
1755……1846……1905
……1853…………1918
1819……1910……1929
……1917…………1941
1843……1934……1953
……1941…………2005
1902……1958……2017
1919……2010……2029
1943……2034……2053
2002……2059……2119
2019……2110……2129
◆費用の目安
東武東上線=池袋→小川町……780円
bus=小川町駅→皆谷……490円
bus=白石車庫→小川町駅……600円
*タクシーだと1台約4,500円
東武東上線=小川町→池袋……780円
◆電話
●タクシー(小川町駅)
いろはタクシー=0493-72-0168
小川観光タクシー=0493-72-2015
●入浴
パトリアおがわ=0493-74-2323=1000-1900=800円=月曜定休=皆谷/白石車庫行きバス「パトリアおがわ」バス停
●食事
二葉・忠七めし=0493-72-0038=1100-1430/1600-2000=無休=忠七めし御前1,200円〜2,800円=駅前商店街
割烹・永徳屋=00493-72-0226=1100-2200=月曜定休=うな丼など=松若町バス停
二葉・駅前支店=0493-72-0121=1100-2100=月曜定休=弁当1,000円から
◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
初めての方に
●昼食は「行動食」です。まずはコンビニや駅売店でおにぎりを3〜5個と500ミリリットルのペットボトル入りの水(ミネラルウォーター)を2本お買い求め下さい。いわゆるお昼休みはとりません。5分、10分の休憩時に、小分けに食べるイメージです。水は、休憩ごとに口に含んでおきたいので、口がきちんと締まるものがほしいのです。
●靴は、できればはき慣れた運動靴で。いろんな意味で「運動靴」がベストです。ハイキングシューズなどをおもちの方は「それでもいい」ですが、登山用の靴を新しく買うのはおやめ下さい。
●同様に雨具もあわてて買ってほしくありません。折り畳み傘(100円ショップもので十分です)と、念のために使い捨てのビニール雨具。
●肌着は、できれば登山用品やアウトドア用品の店で「ドライタイプの半袖Tシャツ」をお買い求め下さい。1枚3,000円前後と高価ですが、かならず元はとれます。それ1枚で歩けるような柄付きのを。
●あとは荷物が全部入るザックがあれば、けっこうです。なければ「20リットル前後のデイパック」をお買い求めください。
●装備は不十分でもいいのです。あとは現地で。
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、宇都宮16号-2(やすど)、東京13号-1(しょうまるとうげ)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●標高約250mの皆谷バス停から標高837mの笠山までですから、日帰りとしては、まあ、まあの規模ということになるでしょう。……が、このあたりは車道が縦横に走っているところなので、山に入り込んだという印象はしばしば切断されそうです。春の時間を楽しむというような気持ちで歩きたいと思います。
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