燧ヶ岳――2009.5.23-24(土日)
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◆糸の会山行[625]――5b
◆燧ヶ岳
しばやすぐら(柴安ぐら_燧ヶ岳)――――2,356m
*「ぐら」は「山」を冠にして、下に「品」という漢字
まないたぐら(俎ぐら_燧ヶ岳)――――2,346m
1日目_ほぼ平坦26p――――26ポイント
2日目_平坦4p→登り26p→稜線2p→下り25p――――57ポイント
日の出0423、日の入り1848――――5.23福島で
◆東武鬼怒川線/野岩鉄道・会津高原駅から――――2009.5.23-24(土日)実施
◆集合
●5.23(土) 7:50――――東武浅草駅_特急券売り場あたり
*特急券は伊藤が購入しますので、北千住から乗車される方も乗り込んでしまってください
◆ポイント
●裏燧の新緑がすばらしいので、尾瀬御池から入ります。尾瀬はまだ残雪期なので軽アイゼン必携です。
●三条の滝に立ち寄りたいのですが、時間がタイトなので、かならずしもお約束できません。参加人数が確定したら、タクシーの利用も考えます。
●宿は尾瀬温泉小屋です。今年の営業開始日です。
●地図にある温泉小屋道は通行できなくなっていますので、見晴新道を登ります。
◆往路
0800東武浅草駅始発(特急きぬ103号・鬼怒川温泉行き)――――0957鬼怒川温泉
(0800浅草→0810北千住→0957鬼怒川温泉)
*乗換
1001鬼怒川温泉(野岩鉄道_会津若松行き)→1045会津高原
*乗換
1050会津高原駅(沼山峠行きバス)→1240御池(2,080円)
*ジャンボタクシーで会津高原駅→御池は1台約26,250円
◆現地行動
●第1日
1300ごろ_尾瀬御池を出発―――― 残雪のゆるやかな上りと下り13ポイントを1時間半として
1430ごろ_渋沢温泉小屋分岐――――残雪のゆるやかな上りと下り13ポイントを1時間半として
1600ごろ_尾瀬温泉小屋
*残雪の量などによりますが、時間に余裕ができれば三条の滝に立ち寄ります
*1700ごろ_夕食
●第2日
0330ごろ_起床(朝食は弁当)
0400ごろ_出発――――ほぼ平坦な木道4ポイントを30分として
0430ごろ_見晴――――登り26ポイントを3時間半として
0800ごろ_柴安ぐら――――稜線2ポイントを30分として
0830ごろ_俎くら――――下り25ポイントポイントを3時間として
1130ごろ_御池バス停
*バス(御池→檜枝岐→会津高原駅。御池→檜枝岐700円円ぐらい?、檜枝岐→会津高原駅1,740円)
1205→1245→1400、1420→1500→1630、1620→1700→1815
*檜枝岐で入浴と食事の予定です。
◆帰路参考
●野岩鉄道・会津高原→東武・鬼怒川温泉→浅草
1420会津高原→1502鬼怒川温泉
1456会津高原→1549鬼怒川温泉→1835浅草
1537会津高原→1644鬼怒川温泉→1935浅草
1621会津高原→1712鬼怒川温泉
1654会津高原→1750鬼怒川温泉→2055浅草
1737会津高原→1833鬼怒川温泉→2125浅草
1835会津高原→1925鬼怒川温泉→2240浅草
●東武特急(鬼怒川温泉→浅草。特急料金1,400円、夜間割引料金あり)
1633→1845、1714→1915、1826→2035、1919→2135
◆往路参考
●メトロ銀座線
0726新橋→0735神田→0740上野→0745浅草
●都営地下鉄浅草線
0606三崎口→0700横浜→0722品川→0731新橋→0741浅草橋→0745浅草
●総武線各駅停車
0646千葉→0702津田沼→0730錦糸町→0734浅草橋
●京成線特急+都営地下鉄浅草線
0643京成佐倉→0708京成津田沼→0714京成船橋→0721京成八幡→0729京成高砂→0737押上→0742浅草
●常磐線快速
0735取手→0756松戸→0804北千住
●地下鉄半蔵門線経由(北越谷行き)
0627中央林間→0702溝の口→0723渋谷→0738大手町→0751錦糸町→0757押上→0806北千住
◆費用の目安
東武鉄道_浅草→新藤原――――1,500円
特急健_浅草→鬼怒川温泉――――1,400円
野岩鉄道_新藤原→会津高原――1,040円
バス_会津高原駅→御池――――2,080円
宿泊_尾瀬温泉小屋(2食付き)――――8,500円
バス_御池→檜枝岐――――700円ぐらい?
バス_檜枝岐→会津高原駅――――1,740円
野岩鉄道_会津高原→新藤原――1,040円
東武鉄道_新藤原→浅草――――1,500円
◆電話
●タクシー(会津高原駅)
会津高原タクシー_0241-78-2017ジャンボあり
●湯(檜枝岐)
駒の湯_0241-75-2655_0600-2030(夏期)_無休_500円_檜枝岐中央バス停下車_ほかに燧の湯
●そば(檜枝岐)
まる家_0241-75-2025_大型ソバ店_旅館
かどや_0241-75-2004_限定100食そば_民宿
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食(昼食2食)+おやつ
★残雪があります。軽アイゼン必携です
春季小屋泊まり標準セット
●足まわり……防水運動靴/軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、横須賀15号-2+4(あまぎさん)、日光11号-3(ひうちがたけ)、日光15号-1(おぜがはら)、日光15号-2(しぶつさん)を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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