北岳――2009.7.25-26(土日)


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◆糸の会山行[637]――7b
◆北岳
きただけ――――3,192m
1日目・登り20p→トラバース2p――――22ポイント
2日目・登り24p→下り43p――――67ポイント
日の出0448、日の入り1856――――7.25甲府で
◆JR中央本線・甲府駅から――――2009.7.25-26(土日)実施

◆集合
7.25(土)7:45――――JR中央線_10番線ホーム_(たぶん)後方4号車_乗車口に集結

◆ポイント
●日本第2の高峰・北岳です。広河原からの周回登山ですが、花中心に考えます。泊まりは中腹の白根御池小屋にして、翌日、山頂稜線でタカネマンテマなどを見た後、八本歯ノコルから大樺沢左俣を下ります。
●往路も大樺沢を二俣まで行きますが、ミヤマハナシノブを見ておきたいからです。
●なんらかの事情で予定通り動けない場合は標高約2,750mから二俣に下る右俣コースを下ります。ここも花の道です。

◆往路
0802新宿始発(中央本線臨・時特急スーパーあずさ53号・松本行き)――――0942甲府
(0802新宿→0828立川→0836八王子→0942甲府)
*乗換
1000甲府始発(広河原行きバス)――――1156広河原(1,900円)
*状況によってはタクシーで広河原へ(1台約12,00円)

◆現地行動
●1日目
1230ごろ_広河原を出発――――登り20ポイントを2時間半として
1500ごろ_二俣(標高約2,200m)――――トラバース2ポイントを30分として
1530ごろ_白根御池小屋
1630ごろ_夕食(スタート)
●2日目
0330ごろ_起床
0430ごろ_朝食(スタート)
0530ごろ_白根御池小屋を出発────草スベリルートで、登り19ポイントを2時間半として
0800ごろ_肩ノ小屋────登り5ポイントを30分として
0830ごろ_山頂────下り7ポイントを1時間として
0930ごろ_八本歯ノコル(標高約2,900m)────下り16ポイントを2時間として
1130ごろ_二俣────下り20ポイントを2時間半として
1400ごろ_広河原
*バス(広河原→甲府)
1330→1526、1500→1656、1600→1756、1700→1853

◆帰路参考
●中央本線特急(甲府→新宿)
1833→2007→2050(千葉)、1856→2037、2002→2138、2030→2207、2109→2237、

◆往路参考
●武蔵野線+中央線
0610西船橋→0625新松戸→0721西国分寺
0737西国分寺→0743立川

◆往路参考
●JR中央本線特急
0630千葉→0642船橋→0653錦糸町→0714新宿→0904甲府(臨時特急あずさ73号)
0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0907甲府(特急あずさ3号)
0800新宿→0826立川→0834八王子→0929甲府(特急スーパーあずさ5号)

●武蔵野線
0658西船橋→0714新松戸→0729南越谷→0741南浦和→0758東所沢→0809西国分寺
0815西国分寺→0824立川

◆費用の目安
JR_新宿→甲府――――2,210円
特急自由席_新宿→甲府――――1,500円
bus_甲府駅→広河原――――1,900円
宿泊_白根御池小屋(2職付き)────7,800円
bus_広河原→甲府駅――――1,900円
JR_甲府→新宿――――2,210円
特急自由席_甲府→新宿――――1,500円

◆電話
●宿泊
白根御池小屋_090-3201-7683
●タクシー(甲府駅)
合同タクシー=0552-22-5151=ジャンボ有り
山梨貸切自動車=0552-37-2121=ジャンボ有り
*ひのもとタクシー=志村倍人=090-3245-2218、宅0552-28-0047
●タクシー(芦安村)
芦安観光タクシー=0552-88-2053=ジャンボ、バス有り

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食(2食)+おやつ
夏季小屋泊まり標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府14号-2(せんじょうがたけ)、甲府10号-4(ほうおうざん)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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