鐘ヶ嶽――2009.11.17(火)
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◆糸の会山行[657]――11d
◆鐘ヶ嶽
かねがたけ────561m
登り14p→下り7p→上り下りいろいろ17p────38ポイント
日の出0618、日の入り1634────11.17横浜で
◆小田急小田原線・本厚木駅から────2009.11.17(火)実施
◆集合
●11.17(火)8:40────小田急新宿駅・特急ホーム・最後尾付近
*特急券は伊藤がまとめて購入します
◆ポイント
●背後に大山三峰山を背負うかたちの小さな山岳宗教的雰囲気の山です。丹沢の前山の、さらに前にちょこんと置かれた鐘という感じでしょうか。
●下山地点にある広沢寺温泉はなかなかいいお湯ですが、尾根ひとつ隔てた玉川館のほうがたぶん格段に上品。個性派では七沢荘という案配です。今回は1700まで入浴の玉川館にターゲットを絞って計画を立てました。
●食事は最近女性にも人気の厚木名物「シロコロ」といきましょう。お楽しみに。……といいたいところですが、厚木が誇るB級グルメのシロコロは数量限定とかでだめかもしれません。酔笑苑では最近はやりのシロコロを斜めに見つつ「シロ」が「厚木シロコロ」を上回ると豪語しています。(酔笑苑のシロコロは「厚木シロコロとは別格の希少品で「お一人様一点限定販売」売切れ御免とか)……となかなか奥が深いようで。要するに豚ホルモンでいこうかと。
◆往路
0853新宿始発(小田急線特急_はこね9号_箱根湯本行き)────0946本厚木
(0853新宿→0920新百合ヶ丘→0932相模大野→0946本厚木)
*乗換
1000厚木バスセンター(9番乗り場_広沢寺温泉行きバス)────1029?広沢寺温泉入口(350円)
◆現地行動
1030ごろ_広沢寺温泉入口バス停を出発────登り14ポイントを2時間として
1230ごろ_鐘ヶ岳────下り7ポイントを1時間として
1330ごろ_林道トンネル────車道下り7ポイント(約1.5km)を30分として
1400ごろ_日向薬師方面分岐────登り下り林道登山道10ポイントを1時間半として
1530ごろ_七沢温泉バス停
*七沢温泉・元湯玉川館(046-248-0002)で入浴_1,000円_喫茶コーナーあり
*バス_1708七沢温泉始発_厚木バスセンター行き(350円)
◆往路参考
●小田急線急行
0843新宿始発(小田急線急行_小田原行き)────0937本厚木
(0843新宿始発→0850代々木上原→0854下北沢→0901成城学園前→0906登戸→0914新百合ヶ岳→0922町田→0925相模大野→0934海老名→0937本厚木)
●相鉄本線+いずみ野線
0950横浜→1021海老名
◆費用の目安
小田急線_新宿→本厚木────480円
特急_新宿→本厚木────550円
bus_本厚木バスセンター→広沢寺温泉入口────350円
bus_七沢温泉→本厚木バスセンター────350円
小田急線_本厚木→新宿────480円
◆電話
●入浴(七沢温泉)
七沢温泉・元湯玉川館_046-248-0002_1130-1700_1,000円_昼食付きは5,250円から1400まで_火水以外は食事処あり
七沢温泉・七沢荘_0462-48-0236_0700-2100_無休_1,000円_食事付き3,000円から、猪鍋付きは4,200円
広沢寺温泉・玉翠櫻_0462-48-0011_1100-1600_1,000円_入浴+休憩+猪鍋5,000円
●食事(本厚木駅)
酔笑苑……046-221-6245……1600-2300_第1/3月曜定休_豚ホルモンと和牛焼肉の老舗_北口徒歩3分
大ちゃん南口本店……046-228-9333……1700-2400_無休_豚ホルモン
とび蔵本厚木店……046-297-7522……1600-2300_無休_豚ホルモン
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★そろそろ貼るカイロと軽アイゼンも非常用装備に加えてください
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳おおいのある帽子、フリースシャツなど
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東京12号-3(あつぎ)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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