入笠山――2010.2.16(火)
◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます
◆糸の会山行[669]――2d
◆入笠山
にゅうかさやま────1,641m
登り9p→下り15p→林道下り15p────39ポイント
日の出0635、日の入り1728────2.16長野で
◆JR中央本線・富士見駅から────2010.2.16(火)実施
◆集合
●2.16(火)────6:38千葉発の特急あずさ3号_後方4号車に集結
◆ポイント
●スキー場のロープウェイを利用して楽々登山……なのですが、もちろん天気によって状況は大きく変わります。
●山頂で八ヶ岳から北アルプス、中央アルプス、南アルプスなどの展望を楽しんだら、スキー場とは谷ひとつ隔てた閑静な登山道を下ります。その下に林道歩きが約4kmという感じでしょうか。車を呼べるところまで下ります。
●天気が良ければ軽いスノーハイキングという感じでしょうか。
●千葉発のあずさ3号でないと富士見下車がけっこうやっかいです。通勤客も利用するのでけっこう混んでいますが、八王子で空くと思います。またあずさ回数券は2月中千葉発分もありますので、千葉のチケットショップで買えるかもしれません。
◆往路
0638千葉始発(中央本線特急あずさ3号・南小谷行き)────0943富士見
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0803八王子→0943富士見)
◆現地行動
*タクシーか(あれば)送迎バスでパノラマスキー場へ
*ロープウェイで上がります。
1130ごろ_登山口を出発────登り10ポイントを1時間半として
1300ごろ_入笠山────下り17ポイントを2時間として
1430ごろ_林道(登山口)────林道下り16ポイント(約4km)を1時間として
1530ごろ_旧入笠会館(標高約1,100m)
*タクシーを呼びます
*風呂と食事
◆帰路参考
◆帰路参考
●中央本線特急(富士見→新宿。小淵沢まで車で出ればほかにあり)
1759→2008→2050(千葉)、1821(富士見)→1830/1918(小淵沢)→2106、1933(富士見)→2025/2030(甲府)→2209
◆往路参考
●武蔵野線+中央線
0613西船橋→0630新松戸→0648南越谷→0700南浦和→0718東所沢→0730西国分寺
0741西国分寺→0747立川
●南武線
0640川崎→0658武蔵小杉→0707武蔵溝ノ口→0716登戸→0731府中本町→0744立川
●横浜線
0658東神奈川→0707新横浜→0728町田→0754八王子
●湘南新宿ライン
0632大船→0650横浜→0724新宿
◆費用の目安
JR_新宿→富士見────3,260円
自由席特急券_新宿→富士見────2,100円
taxi_富士見駅→パノラマスキー場────1台約1,500円
ロープウェイ_片道────1,200円
taxi_登山口→ゆーとろん水神の湯────1台約1,500円
taxi_ゆーとろん水神の湯→富士見駅(そば屋)────1台約1,500円
JR_富士見→新宿────3,260円
自由席特急券_富士見→新宿────2,100円
◆電話
●タクシー(富士見駅)
富士見高原タクシー……0266-62-2381……12台
八ヶ岳観光タクシー……0266-64-2004……3台
●入浴(富士見駅)
ゆーとろん水神の湯……0266-62-8080……1000-2130……木曜定休……700円……富士見パノラマスキー場近く
●そば(富士見駅)
蕎麦にしむら……0266-62-7078……1130-1400/1700-2000……日曜定休……夜は要予約……駅から7分……そば定食2,000円、せいろ(2枚)1,000円
丸甚手打ちそば店……0266-62-3894……1100-1400/1730-2000……火曜定休……もり800円……駅至近……85歳のおばあちゃんで有名
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★軽アイゼン必携です
★ストックに雪用リングがあればお持ち下さい。なくても大丈夫ですが。
冬季日帰り標準セット
●足まわり……保温運動靴、軽登山靴に厚手の靴下
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳おおいのある帽子、フリースシャツなど十分に
●雨具……アウターウェアとしてゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府13号-2(しなのふじみ)、を倍率なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
★トップページに戻ります