面白山――2010.5.22-23(火水)


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◆糸の会山行[682]────5b

◆面白山
おもしろやま────1,264m
みなみおもしろやま(面白山)────1,222m
1日目――ゆっくり登り16p────合計16ポイント
2日目――登り21p→稜線28p→下り16p────合計65ポイント
日の出0421、日の入り1846────5.22仙台で

◆JR仙山線・山寺駅から────2010.5.22-23(火水)実施
*2泊3日の計画としてきましたが、5.22-23の1泊計画とします。
*3日目を準備された方は自由行動ということでご了承下さい。

◆集合
●5.22(火)07:30ごろ────JR東京駅_東北新幹線_22番線ホーム_後方2号車

◆ポイント
●東北のすばらしい新緑です。
●今回も遅くなって申し訳ありません。じつは面白山高原でイベントがあるらしく、2007年に泊まったこがね荘が満室でした。シマッタと思ったところ、作並温泉の老舗旅館、豪華露天風呂で知られる岩松旅館の直前バーゲンをゲットしました。
●作並温泉に泊まることになって、出発時刻が遅くなりました。そこでフル縦走ではなく、すこし端折ります。南側のいいところを主体にしますので、面白山の新緑は堪能していただけるかと思います。
●そういうわけで計画が軽くなりましたので、基本的には土日の2日間で完結します。ご希望の方は日曜日、作並温泉でもう1泊されたらいかがでしょうか。月曜日には杜の都仙台でのんびり過ごすというのもいいなあと思います。(伊藤は日曜日に帰京します。申し訳ありませんが)
●大人の休日倶楽部やジパング倶楽部の方は、乗車券を山寺往復でお買い下さい。またそういう割引年齢になっていない方はインターネット上でJR東日本の「えきねっと」の会員(無料)になりますと、東京→仙台の「やまびこ205号」と仙台→東京の「やまびこ130号」が乗車券とも25%offで買えるかもしれません。乗車日指定でキャンセル不可ですが、この機会にトライしてみてください。

◆往路
0740東京始発(東北新幹線_やまびこ205_仙台行き)────1000仙台
(0740東京→0746上野→0806大宮→1000仙台)

◆現地行動
●第1日
仙台駅3階の牛たん通りで牛たんあるいは三陸鮮魚のランチといきましょう。
JR仙山線_1050仙台→1141山寺
*せっかくですから山寺参拝、その後紅葉川渓谷ハイキング
1400ごろ_山寺出発────登り16ポイントを2時間として
1600ごろ_面白山高原駅
*JR仙山線(面白山高原→作並)1606→1619、1702→1722
1900ごろ_夕食(作並温泉・岩松旅館)
●第2日
0600ごろ_起床
0700ごろ_準備万端整えて朝食
0752作並→0807面白山高原
0800ごろ_面白山高原駅を出発──── 登り21ポイントを2時間半として
1030ごろ_南面白山────稜線19ポイントを2時間半として
1300ごろ_奥新川峠────稜線9ポイントを1時間として
1400ごろ_長左右衛門平────下り16ポイントを2時間として
1600ごろ_面白山高原駅

◆帰路参考
*JR仙山線(面白山高原→仙台)1505→1609、1606→1657、1702→1802、1806→1859、1911→2005、1959→2057、2045→2130、2213→2304
*できれば仙台で入浴。食事
2013仙台始発(東北新幹線_Maxやまびこ130_東京行き)……2224東京
(2013仙台→2158大宮→2218上野→2224東京)

◆費用の目安
●第1日
JR_東京→山寺────6,620円
*東京→仙台5,780円、仙台→山寺820円
新幹線自由席_東京→仙台────4,300円
JR_面白山高原→作並────230円
宿泊_岩松旅館(1泊2食・旧館直前割引)────11,000円〜12,000円(人数により)+入湯税
●第2日
JR_作並→面白山高原────230円
JR_面白山高原→東京────6,300円
*面白山高原→仙台740円、仙台→東京5,780円
新幹線自由席_仙台→東京────4,300円

◆電話
●作並温泉・岩松旅館……022-395-2211

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★1日目の昼は仙台駅・牛たん通りで
★2日目の昼はたっぷりお持ち下さい
★春季小屋泊まり標準セット
●足まわり……運動靴あるいは登山用靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、仙台6号-4(せきやまとうげ)、仙台7号-3(さくなみ)、仙台10号-2(てんどう)、仙台11号-1(やまでら)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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