菜畑山――2010.8.14(土)
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◆糸の会山行[696]────軽登山講座no.5+8a
菜畑山
なばたけやま────1,283m
いまくらやま(今倉山)────1,470m
登り12p→稜線14p→下り19p→車道2p────47ポイント
日の出0503、日の入り1837────8.14甲府で
◆富士急行線・都留市駅から────2010.8.14(土)実施
◆集合
●8.14(土)────中央本線特急_あずさ3号南小谷行き_後方4号車に集結
◆ポイント
●大蔵高丸では堅いつぼみをつけたレンゲショウマを1本だけ見つけましたが、こちらは「足元に乱舞」かと思います。首都圏有数のレンゲショウマのルートです。
●真夏の低山ですから、軽く、いい汗をかいて、温泉にドボンという感じでいきましょう。
●もちろん大月までホリデーパスが使えます。出がけに、最寄り駅で券売機の「トクトクきっぷ」のボタンを押してください。
●往復ともバスを利用できないのでタクシー代がけっこうかかります。
◆往路
0638千葉始発(中央線特急_あずさ3号_南小谷行き)────0831大月
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0803八王子→0831大月)
*乗換(JRホームでの乗換ですが、軽く走ります)
0835大月(富士急行線乗り入れJR_河口湖行き)────0850都留市
*タクシーで道坂隧道バス停へ(1台約3,700円)
◆現地行動
0930ごろ_道坂隧道バス停を出発────登り12ポイントを1時間半として
1100ごろ_今倉山────稜線14ポイントを2時間として
1300ごろ_菜畑山────下り19ポイントを2時間として
1500ごろ_国道────車道2ポイントを15分として
1515ごろ_道志の湯
*タクシーで都留市駅へ(1台約8,000円)、大月へ約10,000円
*食事は大月にするかもしれません
◆帰路参考
●富士急行(都留市→大月)
1624→1639、1653→1710、1724→1737、1752→1814、1823→1842、1849→1901
●JR特急(大月→新宿)
1601→1707、1613→1716、1646→1757、1722→1841(横浜)、1803→1906、1904→2007→2050(千葉)、1933→2037、2037→2138、2104→2207、2140→2236
◆往路参考
●中央線快速(高尾行き)
0630東京→0644新宿→0657三鷹→0712立川→0724八王子→0731高尾
0746高尾→0834大月→0851都留市
●武蔵野線+中央線
0545新習志野→0565西船橋→0611新松戸→0627南越谷→0638南浦和→0655東所沢→0707西国分寺
0713西国分寺→0745立川
●南武線
0645川崎→0657武蔵小杉→0712登戸→0727府中本町→0739立川
●横浜線
0702東神奈川→0731町田→0756八王子
◆費用の目安
JRホリデーパス────2,300円
特急自由席_新宿→大月────900円
富士急行_大月→都留市────450円
taxi_都留市駅→道坂隧道バス停────1台約3,700円
taxi_道志の湯→都留市駅────1台約8,000円
富士急行_都留市→大月────450円
◆電話
●入浴
道志の湯……0554-52-2770……1000-2000(7-8月は1000-2100)_第1火曜定休_500円_藤野駅へタクシー45分
●タクシー(都留市駅)
富士急山梨タクシー都留営業所……0554-43-2800
ツルタクシー……0554-43-2349
富士タクシー……0554-43-6106
●食事(大月駅)
Adadissimo アダージッシモ…0554-23-2323…駅前
濱野屋…0554-22-1372…1100-2130_予約0120-22-1372
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東京15号-4(おおむろざん)、甲府3号-2(つる)を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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