北穂高岳――2010.9.13-15(月火水)
*これは参加されたみなさんへの写真見本(データ)です。
*プリントご希望の方は山名(実施日)+写真番号をお知らせ下さい。
*写真はすべて登山道を一歩もはずれずに撮影しています。
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◆糸の会山行[701]────9es北穂高岳
◆北穂高岳
きたほたかだけ(北穂高岳)────3,106m
第1日目……歩道登り15p────15ポイント
第2日目……歩道登り9p→登り24p→岩場登り21p────54ポイント
第3日目……岩場下り21p→下り24p→歩道下り24p────69ポイント
日の出0527、日の入り1759────9.13長野で
◆上高地バスステーションから────2010.9.13-15(月火水)実施
◆集合
●9.13(月)13:00ごろ────上高地バスステーション集合(立派な休憩舎があります)
◆ポイント
●入門編の穂高です。
●上高地〜明神〜徳沢〜横尾〜涸沢と、宿場をたどるようなのんびり旅で行きたいと思います。完全な往復プランですから往路と復路には変化をつけたいと思いますが。
●入門編ではありますが、さすがに北アルプスの核心部、事故が起きればたちまち命に関わります。
●8.29に奥穂高岳の穂高岳山荘から下りました。涸沢ヒュッテで休んでいたときに北穂高小屋の真上にヘリが飛来し、その後稜線の向こう側に消えました。ホバリングしている音で、滝谷で遭難があったらしいと思いました。ところが涸沢ヒュッテから下り始めたところで、同じヘリが再び飛来し、しかも北穂高岳のこちら側の斜面でホバリングしているではありませんか。涸沢から北穂高岳に登る南陵ルートです。ザックを下ろして見物していると人をつり上げて帰っていきました。
●翌日の新聞によると、それはけっこう有名な磯貝猛さんという山岳写真家で、お客さんを連れての撮影ツアーで北穂高小屋から涸沢に下る途中。浮き石を踏んで50m滑落したとか。天気晴朗ゆえ信じられない事故ですが、小さなミスでも命に関わるのが北アルプスの岩稜なのです。
●ともかく、ドジれば命に関わる岩場ですし、そのときの天候にも大きく影響されますから安全係数をできるかきり大きくとっておかなければなりません。もちろん悪天候の場合は計画を変更する可能性もあります。
●現金がけっこう有効な世界です。荷物は軽くしましょう。
●保険を掛けてないかたは、今回かならず掛けてください。
◆往路
【1】中央本線特急スーパーあずさ5号+松本電鉄
0800新宿→0826立川→0834八王子→1037松本(3,890円+自由席2,310円。回数券約4,500円))
1049松本電鉄・松本→1120新島々(680円)
1130新島々駅→1235上高地(1,900円)
【2】中央高速バス_平湯・高山行き
*予約センター03-5376-2222
0700新宿→0742中央道八王子→1130平湯温泉(5,700円)
1200平湯温泉(上高地行き)→1225上高地(1,130円)
【3】中央高速バス_新宿駅西口→上高地_予約03-3320-0210
0730新宿西口→1215上高地(6,000円)
【4】中央高速バス_松本行き
*予約センター03-5376-2222
0700新宿高速バスターミナル→1012松本(3,400円)
*1025松本バスターミナル(上高地直行バス)→1200上高地(2,400円_0263-92-2511)
1049松本電鉄・松本→1119新島々(680円)
1130新島々駅→1235上高地(1,900円)
◆現地行動
●第1日(9.13_月)
*始めての人が多いと思いますので、上高地をひとまわり。お茶なども楽しみましょうか。
1400ごろ_河童橋を出発────歩道登り15ポイント(約6.5km)を1時間半として
1530ごろ_徳沢園(泊まり)
●第2日(9.14_火)
0600ごろ_起床
0700ごろ_朝食
0800ごろ_徳沢園を出発────歩道登り9ポイント(約3.5km)を1時間として
0900ごろ_横尾山荘────登り24ポイントを3時間として
1200ごろ_涸沢
*涸沢ヒュッテか涸沢小屋で昼食(持参も可)としましょう(約1時間)
1300ごろ_涸沢────岩場登り21ポイントを2時間半として
1530ごろ_北穂高小屋(泊まり)
●第3日(9.15_水)
0430ごろ_起床
*日の出は0527ごろ
0500ごろ_朝食
0700ごろ_北穂高小屋を出発────岩場下り21ポイントを2時間半として
0930ごろ_涸沢────下り24ポイントを3時間として
1230ごろ_横尾山荘────歩道下り24ポイント(約10km)を3時間として
1530ごろ_上高地
*入浴、食事など考えましょう。
◆帰路参考
●バス_上高地→新島々(1,900円)
1240→1350、1320→1430、1400→1510、1440→1550、1515→1625(→松本)、1600→1710、1640→1750(→1820松本)
●松本電鉄_新島々→松本(680円)
1410→1440、1450→1520、1530→1600、1610→1640、1650→1720、1730→1800、1810→1840、1850→1920、1930→2000、
●中央高速バス(予約0263-35-7400_松本→新宿3,400円)
1520→1830、1620→1930、1720→2030、1820→2130、1900→2210、1930→2240、2000→2310
●JR中央本線_松本→新宿
1659→1935、1718→2008(2049千葉)、1835→2105、2002→2237
●上高地→平湯温泉→新宿(1,050円+5,700円)
上高地→平湯温泉_1410→1440、1440→1510、1500→1530、1500→1535、1530→1600、1600→1630、1630→1700、1700→1730、
平湯温泉→新宿_1525→2000、1625→2100、1725→2200
◆費用の目安
JR_新宿→松本────3,890円
自由席特急券_新宿→松本────2,310円
松本電鉄_松本→新島々────680円
bus_新島々→上高地────1,900円
宿泊_徳沢園(2食付き相部屋)────9,450円
宿泊_北穂高小屋(2食付き)────9,000円
bus_上高地→新島々────1,900円
松本電鉄_新島々→松本────680円
JR_松本→新宿────3,890円
自由席特急券_松本→新宿────2,310円
◆電話
●宿泊
徳沢園_0263-95-2508
北穂高小屋_090-1422-8886
●入浴(上高地)
小梨平キャンプ場…0263-95-2321…1400-1900_500円_沸かし湯
上高地清水屋ホテル…0263-95-2121…1100-1400_1,070円
上高地アルペンホテル…0263-95-2231…0700-1030/1200-1430_500円
山のひだや…0263-95-2211…1100-1300_500円
上高地温泉ホテル…0263-95-2311…0700-0900/1230-1530_800円
●入浴(沢渡)
さわんど温泉・上高地ホテル…0263-93-2910…0900-2100_650円_沢渡上バス停前
ホテル杣乃家…0263-93-3313…700円_手打ちそば+入浴2,000円(要予約)_沢渡中バス停
●入浴(松本)
菊の湯…0263-32-1452…1400-2220_380円_銭湯_水曜定休_駅から駅前通を徒歩10分_市民芸術館バス停前
浅間温泉・仙気の湯…0263-46-5553…250円
浅間温泉・ホットプラザ浅間…0263-46-6278…1000-2400_630円_火曜日定休
浅間温泉・枇杷の湯…0263-46-1977…0900-2100_月曜定休_800円
◆持ち物
★食べ物・飲み物――予備食+嗜好品
★各日の昼はそれぞれ山小屋などでなんとかなると思います。
★金さえあればなんとかなる山域です。ザックはできるだけ軽くしましょう。
★防寒にフリースシャツを1枚と、薄い手袋を。
■夏季小屋泊まり標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、 高山7号-1(ほたかだけ)、高山7号-2(かみこうち)、を倍率なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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