今倉山――1999.12.11(土)
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糸の会山行[148]――12A
今倉山
いまくらやま────1,470m
にじゅうろくやさん(二十六夜山)────1,297m
富士急行線・都留市駅から
1999.12.11(土)実施
◆集合
12月11日(土)09:25
JR高尾駅該当ホーム・前方2両目乗車口
0927始発・中央本線大月行きに乗車します。
*新宿での仮集合は0820としましょう
◆ポイント
●今年最後の「A」は軽めの設定かと思います。晴れていれば富士山から南アルプスまでの展望が期待できるという山並みを歩きます。
●地図を見ていただければ明らかなように、山はなかなか高いのです。登山口が標高1,000mを越えているというところにのっかっての「軽さ」です。
◆往路
0810=東京始発(中央線特快高尾行き)
0826=新宿
0830=中野
0830=三鷹
0847=国分寺
0853=立川
0904=八王子
0911=高尾
*乗換
0927=高尾始発(中央本線大月行き)
1002=大月
*乗換
1012=大月始発(富士急行線)
1029=都留市
*タクシーで道坂トンネルへ(約4,000円)
◆行動
1100ごろ=出発
1230ごろ=今倉山
+30分
1500ごろ=道志二十六夜山
1700ごろ=上戸沢バス停
*バスは1705上戸沢始発→1720都留市駅=310円
*バスがなければタクシーで都留市駅(約1,500円)経由、入浴組は直接赤坂駅のスターらんどあたりへ
◆往路参考
●武蔵野線
0706新習志野→0716西船橋→0732新松戸→0826西国分寺
0836西国分寺→0841立川
●南武線
0747川崎→0759武蔵小杉→0815登戸→0841立川
●横浜線
0754東神奈川→0823町田→0848八王子
京王線
0810新宿始発(急行高尾山口)→0835調布→0907高尾
◆帰路参考
●富士急線
都留市……赤坂……大月
1705……1708……1728
1725……1728……1740
1742…………1755
1814……1816……1831
1836……1839……1856
1848…………1900
1903……1906……1918
1931……1934……1946
1950……1953……2005
2017……2020……2032
●中央本線
大月……高尾……新宿
1738……1820
1752……1844
1800…………1909
1822……1904
1835…………1936
1838……1915
1854……1935
1913……1950……2059東京
1925……2008
1904…………2051千葉
1933…………2036
1954……2038
2009…………2106
2017……2055
2049……2125
2056……2138
2104…………2207
2115……2154
◆費用の目安
JR=ホリデーパス────2,040円
富士急行=大月→都留市────450円
taxi=都留市駅→道坂トンネル────1台約4,000円
taxi=上戸沢→都留市駅────1台約1,500円
富士急行=都留市駅→大月────450円
◆電話
●タクシー(都留市駅)
富士急山梨タクシー都留営業所=0554-43-2800
●入浴(赤坂駅)
赤坂・スターらんど=0554-45-6711=1,500円(17時以降1,200円)=0600-0100=年中無休
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食型昼食+おやつ+予備の飲み物。
★ポケットライト必携です。
●冬季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴から軽登山靴まで+軽アイゼン+ダブルストック(あれば非常用として雪用リング)+靴下(カイロを貼ることを考えてインナーとアウターの2枚重ね)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+フリースなどの冬用長ズボン+長袖シャツ
●防寒衣類……手袋(薄手+厚手)+耳の覆える帽子+フリースシャツ+貼るタイプのカイロ(ミニサイズを数枚)
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府3号-2(つる)を85%縮小で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径100mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●全体は3つのパートに分かれます。
●登りは標高約1,000mの道坂トンネルから標高差500m弱。途中で展望が開けるということです。
●今倉山から道志二十六夜山まで、下り基調の稜線歩きが楽しめます。
●そして標高差約700mのかなり急な下り。
●道志二十六夜山は田中澄江の『花の百名山』にあって、エイザンスミレなどが取り上げられているので、訪れる人も多いようです。
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