国木田 之彦さんから「足首の変形」についてアドバイス
………2006.6.26


■2006.6.26――国木田 之彦さんから「足首の変形」についてアドバイス(ありがとうございます。1ポイント進呈します)
●伊藤 コーチ
●いつもお世話様です。
●まず明日の八風山山行は不参加とさせて下さい。
●昨日「丹沢勘七の沢」沢登りをやり、バテました。
●中西良栄さんの「足首の変形」の話でコーチのコメントに私の名前が出てきましたので一言もうしあげます。
●我々の年令、60才以降ということですか、になると正常なところはあまりありません。レントゲン写真をみて、ここが悪いなんてことは医者にいわれなくてもわかっています。素人目にみても明らかです。それしかいえないドクターは無能です。現状でどうすればいいか、将来悪くなった時どうすればいいか、アドバイスできなければ医者にかかる意味がありません。
●現状のなかでより快適にすごすしかありません。20才の肉体にはもどりませんから。
●早急に足首の専門家に診てもらったほうがいいでしょう。説明をきいて納得できます。
●足首の専門は慶応大学教授の井口傑先生です。慶応病院で診てもらうのはたぶん不可能でしょう。新宿海上ビル診療所で週1回外来診療があります。予約制ですから尋ねてみて下さい。
●ご自分で探し出した方がいいかもしれません。有難味、思い込みがちがいます。
●前にかかった腰椎の先生の言葉で「手術はできるだけ後がいい」というのがあります。手術をしても若い頃のようにはよくなりません。なにか不具合が残ります。とうぜん不満がつのります。痛くてどうしょうもなくなってから手術をすれば満足し感謝の念がおこります。


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