中西 良栄さんから「足首手術」の報告
………2006.9.12
■2006.9.12――中西 良栄さんから「足首手術」の報告(個人的なものですが、「復帰」への中間レポートと考えて1ポイント進呈します)
●伊藤コーチ
●8月23日入院・24日手術・31日に退院しました。
●「後脛骨筋腱機能不全症」で、既に腱が切れてしまっていましたので内踝の側にある指の腱に繋いだそうです。
●足を着いてはいけないので、病院では車椅子移動、数日して松葉杖併用でした。
●退院時はまだ抜糸はされていず、9月5日の再診で抜糸をしましたが、ギブスは又しました。8針くらい縫ってありました。
●「よく見つけていただけた・・・」と言いましたら、至誠会第2病院整形外科部長・宇佐見先生は「整形でも足専門でないと見つけられないと思う」とおっしゃていました。
●「以前より歩くのが楽になるよ」とは仰いましたが私の場合、登山を再開できるかどうか聞きたいと思っています。
●松葉杖を手術前に練習した時は「上手っ上手」と褒めてもらいましたが、退院の頃は「危ない危ない」と心配されました。
●手の平に加重が掛かるので、タコができてきました。
●背筋とお腹を伸ばして立てば手に掛かる体重もそれほどではありませんが、寝ぼけていたりすると其の姿勢が取れなくなってしまうことや、急に向きを変える時に杖底が床を掴めててなかったりすると不安定になり4回くらい尻餅をついてしいました。
●転んで他を骨折する事があるので転ばないようにと再三注意されています ・゜・(ノД`)・゜・
●手術をしたのは左足です。松葉杖と右の健康な膝を使って椅子から立ち上がったり座ったりしますので、右膝を痛めたら立つこともできなくなると思って、太白ごま油でのマッサージを欠かさずしています。
●また、ギブスの端が当たって打ち身のようになっているところにも、指先にも塗ってなでています。(膝の悪い友達に太白ごま油を教えてあげたら、浮腫みが取れて気がついたら正座をしていた・・などよろこんでもらっています。)
●太白ごま油は手放せなくなっています。
●国木田さん、日比生さんには貴重な情報を頂きましてありがとうございました。
●9月末の受診の後はどういう段階で治っていくのか今はまだ分からないのですが、糸の会に参加できるようになりたいと思っています。
●その時はよろしくお願いします。
★トップページに戻ります