矢野 博子さんから「雨の高谷山」
………2006.10.26
■2006.10.26――矢野 博子さんから「雨の高谷山」レポート(ちょっと短いですがポイント進呈します)
●高谷山ではお世話になりました。
●多分 もう何十回と山に行ってると思うけど 家を出るときから 大雨というのは初めての経験でした。最寄の駅に着くまでにズボンはびっしょり。特に千葉方面はJRが不通になるほどでした。
●また前夜に参加予定者に“明日、大雨だけど「チ−ムぶくろ」はどうするの?”と聞いたのも初めてでした。
●甲府で待ち合わせと連絡したものの 誰も来ないかもしれないと気弱になっていたら 甲府駅で仲間達がぞろぞろ降りてきて まずはそれにびっくりするやら みんなの心意気を感じるやら、オンナは強いと思ったり。(今回男性の参加者はゼロ)
●歩き出してしまえば 雨は気にならず 深い霧に包まれた神秘的な森に吸い込まれていきました。
●霧の向こうにある白根三山に思いを馳せ、足元の紅葉に眼を奪われ、というより雨で足元が悪く 足元を敷き詰めている落葉した葉っぱから眼が離せなかった。
●長い下りも足元が悪いのでスピ−ドが出せず かえってそれが ヒザに負担がかからなかったのでは? とやや十分過ぎる下りもプラス思考。
●最近 下りの終わりごろになると ヒザの痛みと足先の痛みがあったのに今回はまるで無し。
●随分 雨中の歩きに不安がなくなりました、もうなんでも来いっていう感じ。それにゴアの靴 何時間歩いても全然雨が浸み込まず すごいもんだと感心。
●帰りのマイクロバスで隣に座ったNさん、大学の後輩と分かり 糸の会の糸を感じました、こんな出会いもあるんだと。
●所で 10〜3月の c は全部 ☆で〜す。
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