山川 和子さんから「11a多高山……より、そばのこと」
………2006.11.20
■2006.11.20――山川 和子さんから「11a多高山……より、そばのこと」レポート(1ポイント進呈します)
●伊藤幸司様
●足利 多高山お世話さまでした。
●10a鹿岳に続き今回もまた雨模様のスタートでした。滑り易い岩場ではロープを張ってくださって怖がりの私はかなりビビッテいましたが無事下山できました。雨にけむる中 紅葉も一部で見ることができて距離的には短かったのにとても楽しい山でした。
●90分の風呂タイムは時間前に出てしまい いつもあわただしく入る癖が付いてしまったのか ゆっくり入れないのは糸の会の性でしょうか、なぜか悲しい気がしました。
●足利一茶庵は蕎麦職人の虎の穴的存在で国内に千人以上の蕎麦職人を出しているとか。
●新そばの鴨南を注文しました。麺は私好みの細打ちです。やっぱりせいろにすれば良かったかなとほんの一瞬後悔、でも鴨は噛むとジワーッと旨みが口中に広がり美味しかったなあ・・・汁まで全部飲み干しちゃいました。焼酎の蕎麦湯割りもまたまた旨かった。
●また両毛地区は焼きそば店が多く高田やきそば店(助戸公民館のそばとのこと)は昼時には行列ができるそうです。踏切を渡って店が近くなるとよい香りがしてきてこの地区独特のポテト入り焼そばが旨いらしいのです。キャベツがおいしく、焼く時に秘伝のだし汁を使いソースは4種をブレンドしていて味わいを楽しめるのだそうです。
この次は焼きそばも食べてみたいです。
●いつもの山帰りだともう閉店している浅草の電気ブランを今回は早く帰れたので飲めたのも良かったなあ・・・ 神谷バーの雰囲気もなんか独特でした。いかにも浅草的な感じで周りの人たちを観察しているだけでも興味津々でした。
●次回の山行も楽しみにしております。ありがとうございました。
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