2007.4.29_齊藤 紀久子――ワンポイントレポート「古希からの山歩き」


■2007.4.29_齊藤 紀久子――ワンポイントレポート「古希からの山歩き」
●山川さんのメールに反応します。
●「発足当時の皆さん、最近顔を見せない皆さん」の一人である私の「近況報告」です。
●もっとも私は以前「東北の山」に魅せられている心境を寄せたことがありますので、私以外の「顔を見せない」メンバーへの刺激にもなればと思い投稿することにしました。
●そういえばいつでしたか新宿のホームで清川さんにバッタリ会いましたが「すっかり山にはご無沙汰」とのことでした。
●さて近況ですが、実は近々顔を出す予定でした。今期のスケジュールの中に東北の山があったからです。
●めでたく?「古希」を迎えたこの体力で大丈夫かなとの不安はありますが例によって体力より気力で・・・・という、はた迷惑な癖が頭をもた げてきたようです。(同行の方々お赦しの程を・・)
●ところで最近私は、毎週のように[高尾山」に出没しています。出没仲間の熊クンには残念ながらまだ会えていませんが。
●一人でも安心して歩ける山、その日の気分で出かけられる山として最適な高尾山は、この時期特に新緑が眩しい程で、行く度に新しい発見があります。
●スポーツジムへ通うより森へ通う方がずっと精神的にもリフレッシュ出来るのではと思います。今井通子氏曰く「山や森へ行きたいなあ!!」と思うだけでもストレス解消になるんだそうですから。
●山川さんのメールには何やら悲壮感が漂っているように感じたのは私だけかしら? 「山チャンらしくないじゃない!」と思いましたよ。
●「山へ行く方法」っていくらでもあると思います。私もスキーで左膝を痛めてからよく大腿部が攣って情けない思いをしていますが、山や森へ行きたい気持ちは誰にも負けない? ので、体力、脚力が弱くても行ける手段をいろいろ考えて目的を果たそうとしています。
●例えば、
◎一人、または少人数で行く。これはマイペースで歩けるメリットは大きいのですが、行ける山は限られてしまいます。ですから私は一人で行くときは山というより森や里を選んで良く下調べをして(これがまた楽しい!)出かけます。土地の方と言葉を交わしたり、スケッチをしたり・・ひとり旅もいいもんですよ。
◎団体で行く時は、ひたすら荷物を少なくする(又は荷物を置いていける)方法を考える。車やリフトを使う(古希なんだから許して!)。
●糸の会のコーチは[頑張らない山登り」の提唱者なんですから反対はなさらないと思いますが如何?
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