2007.9.5_河田 恭子――ワンポイントレポート「トムラウシをクリア」
■2007.9.5_河田 恭子――ワンポイントレポート「トムラウシをクリア」
●伊藤コーチ様
●遅くなりました。
●トムラウシ山ではありがとうございます。大変お世話になりましました。
●北海道の山は、初めてでしたが雄大な景色と地糖、お花畑、花は一様に小振りですが色、鮮やか。深い色をした花達に沢山で会うことが出来ました。
●夢にまでみた大雪山です。
●ことし、年頭に起てた目標「トムラウシ」クリアすることできました。ありがとうございます。
●「ガンバラナイ山歩き」を目指し多少なりがんばった積もりです。
●それは出来る限り山行に参加することでもありました。。
●冬山八方尾根、北八ヶ岳、蔵王、志賀高原、御嶽山からはじまり、19山8ヶ月間で登りました。けれど。(他で3回)
●地図、本などでは調べておいたのですがトムラウシ山があんなに大きな岩の塊が続く岩稜の岩山と想像してませんでした、、、どの山も個性がありどの山も違うことあらためて知ることになりました。
●頂上まであともう少しというところでシャリバテになりカロリーメイト、飴をしゃぶり凌ぎましたが頭の中真っ白になり眩暈がしてきました。
●強風のなかでの昼食、ウィドブレカーを急ぎ着用することの必要性よく解りました、、、またたくまに体温が奪われていくのがわかったからです。
●ストックの使い方、足の運びまだまだです。
●コーチの指導のもと無事下山できましたが同行の仲間には遅くなり申し訳けなかったです。
●漆喰の闇夜、月明かりのなかでの行軍、初体験。月明りってあんなに明るいものなのですね。毎回新しい発見が楽しい。
●2003年10月に朝カルに入会、初回の筑波山頂上に怖くって先端まで行くことできず2004年に糸の会で行った屋久島、黒岳では同じ1枚岩の頂上で平気で立てたこと。おもいだします。
●自然に触れそこから新しいエネルギーと元気をもらってくる。少しずつでも自分が変わってくる。ほんの僅かでも進歩を感じる。苦労して教えて下さる人に上達して喜んで欲しい・・・だんだんと欲深くなってきます。
●最近になって体力の衰えを感じます。でも山はまだ止められません。自分に合う山選び大切かもとおもってます。
●「山の道、山の花」・・・読み終わるのもったいなく同じ個所何回も繰り返し、読んでしまいます。
●8月24日にお願いしました自宅郵送のなかにまだ残っていたらでよいのですけど横浜での出版記念の会資料を一部いれて送って欲しくお願いいたしたいのですが。
●後、一冊、下記へ送っていただければ幸いです。
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