2007.10.5_山川 和子さんから「禁止令拝読いたしました」(ワンポイントレポートとして受領します)
■2007.10.5_山川 和子さんから「禁止令拝読いたしました」(ワンポイントレポートとして受領します)
伊藤 幸司様
コーチからの禁止令拝読いたしました。
ご指摘の何点かはそのとおりと反省しきりです。
ただ なんで私は山歩きを続けているのか?
家と職場との行ったり来たりの毎日の生活からの気分転換?
毎日の生活が普段のことだとしたら山歩きは気分転換以上のなにかを私にもたらしてくれたと思うのは思い上がりなのでしょうか?
悲壮感が漂うと見えるなら今までのように歩いていてはいけないのだと。
実際歩いている最中に苦しい(下山の時が多い)と感じて良い方法を考えなければいけないと思っていました。
トムラウシ下山時も長い林道では月夜のもとでライトを点けて 宿の灯りが見えたと妄想しながら 「もう歩くのがいや!」になっていました。
こんな風に感じてしまうのは私だけなのでしょうか?
歩くのが嫌になりながらも膝が痛くなる歩き方ではなく筋肉痛になる歩き方をと心がけていました。
今回の光岳でも下山時 膝よりも太腿とふくらはぎのほうがきつかったので歩き方としては思ったとおりに歩けたのではないかと考えています。
確かにザックはもう少し軽く出来るはずと思います。
山での冷たい果物も最近は止めて100パーセントのジュースにしていました。
お湯のジャーもひとまわり小さいのに変えていました。
ポシェットも出し入れし易いようにと大き目ですが地図 ペン カメラ 行動中に取り出すものだけでそれも歩くときに邪魔にならないようにと工夫をして斜め掛けにしていました。雨の日はザックの中にいれていました。
ここからが私の反論です。時々見かけるのですが登山にとって不可欠な水と食料を同行者に分けてもらい自分のザックは軽くというのはいかがなものかと強く思っています。
光岳の下山の時コーチが私に「禁止令を出します」と皆の前で宣言なさったのでいつかいつかと楽しみにまっていました。温かいご忠告と深く心に受け止めました。
私がHPを見る前に この件である方から電話をいただきました。「それはいいことだね」は言いやすいけど、「これは良くない やめて欲しい」は相手を指名してはなかなか言いにくいとのことでした。
でも私は待っています。コーチのご意見に賛成!反対!の的確な 厳しくもまた温かい(これがコーチのおっしゃるところのゆるさ!)反論を心よりおまちしています。くれぐれもHP上で! 私個人宛のメールや電話はダメね!
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