2007.10.12_桜湯 佐知子――ワンポイントレポート「栗駒山報告」


■2007.10.12_桜湯 佐知子――ワンポイントレポート「栗駒山報告」
伊藤 コーチ 殿
 いつもお世話になりありがとうございます。
 本日後期申込みの振り込みいたしました。宜しくお願いします。

 9-11日と妹と二人で栗駒山へ行って来ました。
 昨年訪れた湯ノ倉温泉からの大地森コースは素晴らしかったのですが、到底二人では無理なコースなので、くりこま高原で一泊し翌日イワカガミ平より東栗駒コースをたどり山頂を目指しました。
 ガイドブックでは2時間とあるのを、ゆっくり登り、丁度見頃を迎えていた紅葉スポットでは写真休憩をとりながら、3時間かけて山頂へ。
 下りは昨年と同じコースを辿ったつもりだったのですが、産沼コースを下ってしまい、四苦八苦坂というかなり段差のきつい石がゴロゴロした下山道が続き、膝を痛めている妹はそれこそ四苦八苦、日頃よりコーチから指導されている通り、ストックは三歩先をついて、ドスンと足を降ろさないようにと、自分でも習得中の技を妹に教えながら下りました。
 2時間半もかけて下山し、須川温泉の露天風呂に入ってバス停に並んだ時は最後尾でした。
 夜は「世嬉の一」で美味しい食事をいただきました。

 技術面もまだまだ未熟で地図もろくに読めない私に全幅の信頼をよせ、コーチの後を私達が安心してついて行くように、妹は私の後について来ます。
 初めての山には入らないようにしていますが、これからも妹と安全な山歩きを続けていくために技術講座6回申し込みます。


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