2009.1.30――岡 有子さんのレポート「1c三ッ峠山」


■2009.1.30――岡 有子さんのレポート「1c三ッ峠山」

 伊藤 幸司様
 27日の三つ峠山はすばらしい山歩きでした。
 北からの富士山のながめは テレビ局の定点カメラがあるだけあって 迫力がありました。
 私にとっては 明神ガ岳からの富士山に続いて 今期第二弾のすばらしい富士山でした。
 数年前の前回の三つ峠は 風がすごくて 記念写真を撮って早々に頂上を引き上げた記憶がありますが、今回の頂上では  富士山全容  南アルプス 八ヶ岳 金峰山 甲府盆地などなど バッチリ、心ゆくまで眺められて 至福のときでした。
 展望の良い山の頂上から 周りの山や下界を見ると それまで点と線だった頭の中の地図が、やっと平面の地図になっていくようで楽しくなります。

 山道はがちがちの氷で、緊張しましたが、12月の入笠山でアイゼンやストックを使った時には分からなかった鈍い感覚があったので、早速帰ってから見てみたら アイゼンのつめは丸く減っていたり、ストックの石突きも減っていました。その所為だったかとおもいました。
 どちらも替え時なのでしょうか。氷の道を長く歩かなければわからないことでした。何気なくそれまで使っていたものを そのまま持って行ってしまいましたが、今更ですが時々点検は必要なのですね。
 ただ今までは アイゼンやストックが減るということすら どういうことかわかりませんでした。今回の収穫といえば収穫ですが、3年余の使用(多分)でこんな風に減ってしまうものなのでしょうか。

 収穫はもう一つ 土浦食堂のほうとう。煮干の出汁でさっぱりしたあつあつのほうとうはおいしかった。
 他にも収穫は多々ありました。初めての参加者を温かく迎えてくださったCの皆様にも感謝です。
 参加できるかどうか怪しいのですが 2a 3a を△印でお願いします。

■追記
 帰りのバスのチケットは返さなければならないのは分かっていたのですが、運転手さんに悪いことをしてしまいました。
 バスの中でシートベルトをして寝ていたので、 Yさんから後5分しかないと ダッシュを命じられて あわててシーベルトがなかなかはずれなくて また遅れを取ったものですので まっいいかと手にチケット握ったまま走ってしまいました。
 お陰で 思ったより早く千葉に着きました。


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