R豊田さんから――武蔵小金井の「名医」について
………2005.10.3
■2005.10.3――R豊田さんから武蔵小金井の「名医」について
●以前から主人が、膝の調子が悪く、今日は、先生ご推薦の面高先生のところに連れてまいりました。
●早速治療をしていただいて、とても助かりました。又、痛くなったら来なさいという言葉に、ちょっと安心いたしました。
●待合室で、以前東武カルチュアでご一緒だった山本さんにお会いいたしました。大分お元気になられたようです。
【コーチから注記】
●面高先生という人は、整形外科にはめずらしくリハビリをしたくないらしいのです。ひとつの症状が深い根をもっているというふうには扱わなくて、とりあえずひとつの症状を1回の治療で解決しようとします。仕事を一面的に考えようとするわけです。だから遠くの人でも行ってみるだけの価値があるかもしれないということなのです。セカンドオピニョンとしては重要です。
●ただし、それについて、朝日カルチャーセンター千葉の受講生の後藤先生(循環器?)によれば、鎮痛剤などで1週間痛みを抑えておくあいだにできるのは機能回復なので、面高先生の口調にある「良くなった」とは理解しない方がいいとのこと。かつて矢野博子さんが安心して動かしすぎてかえって悪くしたという例もあります。治療はあくまでも一面的であり、それを突破口にしていい方向に流れをつくるという理解の仕方が適当かと思います。
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