「糸の会10年目のささやかな集まり」
………2005.11.3
■2005.11.4――糸の会10年目の集まりにお集まりいただいた方、裏方でいろいろやっていただいた方、ありがとうございます(伊藤幸司)
●おいでいただいた方は(たぶん)以下の41人のみなさんかと思います――安藤 S、市野 T、伊藤 Y、稲田 I、宇田川 Y、海老沢 T、大杉 T、大西 E、大森 T、岡田 K、春日 Y、河田 K、清川 M、国木田 Y、桑久保 N、河野 M、斎藤 K、齋藤 T、酒井 K、酒井 T、佐藤 S、佐藤 T、志賀 I、柴田 M、鈴木 H、高橋 K、高橋 Y、高松 T、塚元 T、豊田 R、永田 S、中西 Y、林 T、船津 T、増井 Y(娘さんと)、松浦 C、宮城 S、宮城 S、山川 K、山田 Y(このうちの27人の方が夕食まで)
●ほとんど予定開始時刻には飲み物+菓子コーナーが動き始め、中央の長いテーブル(約6m)に写真が積まれ、みなさん見始めました。5時以降バタバタと片づけられるまで、多くの方が持続的に写真をごらんいただいていたのをみて、「写真展」としては成功かと思いました。ただ、写真即売会としては意外に売り上げ枚数が少なく、50枚=1,000円といったところが平均的かと思われます。ほとんど同じ重さの写真を持ち帰るハメになりました。腰に負担がかかりましたね。
●立派なお花をいくつもいただきまして、会場がはなやかになり、ありがとうございました。船津 Tさんにはケーキを驚くほどたくさんつくっていただいて、ありがとうございました。料理学校のパンの先生だったそうですからプロの技ではありますが、圧倒的な量でした。お持ちいただくに当たって運搬係をされたかたも、ごくろうさまでした。
●最初から裏方をしていただいて準備リストのチェックなどもしていただいた稲田 Iさん、今回そのアシストにまわってくださった山田Yさんには(無言ながら)ずいぶん尻をはたかれた感じがします。おつかれさまでした。
●会場ではみなさんいろいろ動いていただき、なごやかながら集中感のある場がつくられました。「ささやかな集まり」としてはたいへんよかったと感じました。
●私としては、最近御無沙汰のかたがたが何人もおいで下さり「OB会」の趣もあったことが、たいへんうれしいことでした。糸の会はあくまでも「講習会」で、年度ごとに現役会員を登録するという原則に切り替えましたので、復帰のきっかけをなくしてしまった方もいらっしゃいます。「70歳超」にまで範囲を広げたこともありますので、こんごはこの会員欄を「年度会員」と「OB・OG」と「周辺のみなさん」とすることで「OBのみなさん」という領域を加えたいと考えます。
●今回は最初のご案内を糸の会、東急セミナーBE、朝日カルチャーセンター千葉、東武カルチュアスクール、八王子そごう友の会(糸の会に参加の方)合計約450通を出しました。住所不明などで戻ってきたのは約40通でした。欠席通知は15人、残りのみなさんでご案内したホームページをご覧いただいている方もいらっしゃるかと思います。今後、この場(ホームページ糸の会欄)を利用していただくことがあれば幸いです。
●「楽しい一日だった」とおしゃってくださった方もいます。そうであればよかったなと思います。
●みなさん、ありがとうございました。
■051104――11.3出席の齋藤 Tさんから
●伊藤 コーチ殿
●おはようございます。
●昨日は、楽しい企画を有難うございました御礼申し上げます。
●6月の「黒檜岳・社山」以来、久し振りで皆さまにお目にかかれ、楽しい一時を過させて頂く事が出来ました。
一昨日、術後の検査結果を聞きに通院してまいりましたが、全てに異常なくこれからは全ての運動をOKとの結果でホットしております。
●11月から、ACC千葉の山歩きには全て参加させて頂きますので、改めて宜しくご指導の程お願い申し上げます。
●糸の会の10月〜3月の予定につきましては、遅くなりましたが下記の通り希望しますので宜しくお願いします。
●取り急ぎ、御礼とお願いまで。
■051103――11.3の裏方を全面的に担当して下った稲田 Iさんから
●伊藤コーチへ(一応非公開で)
●今日は楽しくあわただしく、あっという間に過ぎてしまいました。
●なるべく準備していたつもりが、いざとなると些事に追われ、中途半端なことばかりしていました。
●会計は清川さんに救われ何とか済みました。
●一番の反省は出席者を記録していないこと。
●山田さんにリストをわたす筈でしたが、紙はどこへ行ったか。
●一次会41人の出席と聞いていますが、把握していらっしゃいますか。
●会費の箱から7,000円経費を取って13,500円残っていたはず。
●予定の34人は全員来て残り7人が問題です。
●桑久保さん 春日さんは確か。 増井さんでしたよ。
●夫婦で来られたのは酒井さんですか。後2人がわかりません。
●事前に考えていた受付のチェックが聞いてあきれますよね。
●二次会の出席者27プラス1はわかっていますので
●必要ならばお知らせします。
●何はともあれご苦労様でした。
【コーチから】
●主催者が会場に到着したのが1時35分頃。携帯電話を忘れたりして、予定より30分遅れました。
●会場入口で今や遅しと待ちかまえていたのが桑久保Nさんと、裏方を買って出て下さっていた稲田Iさんと山田Yさんでした。
●荷物を上げ、車を置いて(目星をつけていた駐車場がどこもいっぱいで、結局ホテルまでいくはめに)帰ってきたら、2時5分頃。たくさんの菓子が並べられて、会はすでに始まっていました。おおかたのみなさんが開始の2時には集まっていたということになります。恐るべし糸の会。
●とにかく、尻はたき役をやって下さった稲田さん、ありがとうございます。
■2005.11.3――11.3出席の岡田 Kさんから
●いただいた写真を、すみません、ジョキジョキ葉書大に切ってうちのミニミニ画廊に額に入れて飾ったら素晴らしい!
●変更男体山b△→☆、 2b☆→〇
■11.3早稲田での「糸の会10年目のささやかな集まり」……出欠状況(敬称略、ほぼ五十音順)
【○】参加予定――略
【△】参加可能かも――略
【×】参加できず――略
*11.3集会のお知らせは10.14をごらんください。
■出品希望&購入希望
【売りたし】
【1_済み】未使用Tシャツ――MUSSHU-Mサイズ、色はえんじ系、胸幅いっぱいにあて布ポケット(中西 Yさん、1,000円希望。10.26メール参照)★中西さんへ 稲田 Iより――Tシャツ是非譲ってください。えんじは好きな色ですし、他のスポーツもしているので即乾性のTシャツは何枚あっても足りません。3日にお会いできればよいのですが、無理なようでしたらまた方法を考えましょう。
【2_済み】ほぼ未使用のクライミングロープ(伊藤幸司から、とりあえず岡田 Kさん向けに)――10mm×40mですが、EDELRID(エーデルリッド)はかなり特殊な伸びないロープだそうです。EDELRIDはパラグライダー用ロープの主要ブランドのようで、しなやかで高品質なのだそうですが、伸びない性質はケービングなどに向いているとか。岡田さんには向かないかもしれません。周囲のひとに聞いてみてください。価格は10,000円ぐらいのようですから必要なら80%offあたりで。★ありがとうございます。でも、実はあれからクライミングの先生にロープをもらってしまいました。(岡田恭子)
【3】45リットルのザック、カモシカスポーツ製、赤、岡田名前がマジックで書いてある、数回使用、きれい(岡田 Kさん)
【4】L.L.Bean デイパック(通学用)、色:グレー、底部ブラック、スコッチライト(反射素材)のトリムあり。タウンユースに最適。新品・タグ付き、希望譲渡価格1,000円(高橋 Kさん)
【買いたし】
【1】佐藤 Tさんが手放したがっている10年もののダブルストック(LEKI super makalu_18,000円ぐらい)――もし90%offあたりなら現地手渡しでいただきたい(伊藤幸司)
【2】LEKIのダブルストック(マカルー、コンパクト、スーパーショート)――買い換えたい、調子が悪い、片方だけ残った、一部壊れている……などのものがあれば(できるだけ安価に)譲ってください。新規参加のみなさんに購入前に貸与できるものをすこしそろえたいのです(伊藤幸司)
■2005.11.2――宮本 Yさんから11.3欠席通知
●伊藤さま
●ご案内状ありがとうございます。
●私もこの記念すべき日に参加できて、興味深い写真を見ることができれば、と思っていたのですが、明日から日曜まで旅行に出ることが決まっていましたので、残念ですが出席できません。
●これから歳を重ねるとともに、伊藤コーチと、どういう山歩きができるのか、楽しみにしております。
●10周年、おめでとうございます!
●実は、私は横浜の朝日カルチャーに2回位参加しました。
●もう20年位前でしょうか?
●父の具合が悪くなり途中で行かれなくなりました。
●続けていれば、長いご縁でしたね。
■2005.11.2――菅野 Kさんから11.3出席不可の連絡
●伊藤様
●やはり、でした。仕事に追い込まれ、3日は出社せざるを得なくなりました。会の方は申し訳ありませんが、欠席させていただきます。皆様によろしくお伝えいただければと思います。
■2005.11.2――八王子そごう友の会担当だった宮城 Sさん、Sさんから11.3あるいは参加の通知
●糸の会10周年おめでとうございます。私たちが参加させていただいたのは一度だけですが、その時の貴重な経験(沢歩き)は、昨日のことのように覚えています。その一方で、この10年は何となく20年位にも感じています。
●何はともあれ、伊藤先生には本当に感謝いたしております。明日は都合がつけば、おじゃましたいと思っています。
■2005.11.2――清川 Mさんから11.3参加通知
●伊藤コーチ
●10周年の集まりに参加したくご連絡します。
●わざわざWebページのコピーをお送りくださりありがとうございました。
●このところ業務が輻輳していて、会社で一日10時間もパソコンの画面に向かいながら、糸の会のHPを見る余裕なしでした。
●(夕食も参加したく・・・まだ人数可能でしょうか???)
●よろしくお願いします。
■2005.11.2――市野 Tさんから11.3参加か?通知
●ご無沙汰いたしております。
●急な連絡で申し訳ありませんが、11月3日どうやら休みになりそうなので参加の予定です。確定ではありませんのでとりあえず△としてください。
●二次会のほうは不参加とさせてください。糸の会もなにやら大所帯になっているようで、とてもついていけそうにありません。
●10月上旬に北東北の某所に行ってきました。やはり、人の少ない東北の山は最高です。もうほかの山域には興味がなくなりました。
●待望の新兵器も手に入れたので、能力の低さはこれでカバーできるかも.....と思っています。
■2005.11.1――田井 Mさんから11.3欠席通知(ファクシミリ)
「糸の会10年」おめでとうございます
私はいい時に担当させていただいて
ずいぶんとたくさんの山を歩かせてもらいました
小屋泊まりも経験しました
感謝しております これからもどうぞよろしく
お願いいたします
11月3日、旅行の予定をたてておりまして
申し訳ありません 欠席です
若松、丸島も各々、予定があるようで
千葉から3人とも行かず すみません
私もあと1年と少しで退職なので“糸の会”
へも参加させていただくかもしれません
「糸の会」と伊藤コーチのますますのご発展と
ご活躍をお祈りしています
■2005.11.1――小林 Aさんから11.3欠席通知
●伊藤幸司様
●糸の会ホ-ムペ-ジ会員欄.ロゴマ-クをクリックでOKです。
●糸の会10周年おめでとうございます。
●例によって11・3欠席します。
●今夏は天候に恵まれ1人ぽっちのドラマティックな沢山の山々を楽しめ、冬も近くなっているのにその切れ切れを思い出してはクスッと笑ったりしているこの頃です。
●ともあれ、糸の会ホ-ムペ-ジを開けるようになりやっと正式メンバ-に加えてもらえた気分です。
■2005.11.1――徳山 Yさんから11.3欠席通知(ファクシミリ)
●糸の会、伊藤様
●11/3の会へのお誘いを有難うございます。
●今、我が家は老犬(16才)の介護中心の日々です。彼の体調に一喜一憂している次第。こんな状態ですので残念ですが、失礼いたします。
●先月の栗駒山では、靴のことで大変おせわになりました。まだ、新しい靴は手に入れておりません。11月の山行はいけるかどうか?? 出来るだけ参加したいとは思っています。
●ご盛会である様に祈っております。
■2005.11.1――榎本 Aさんから11.3欠席通知(10.31はがき)
●深まりゆく秋、すっかり御無沙汰申し上げております。
●この度は“糸の会10年の集い”にお誘い下さいまして有り難うございました。
●当日は、私共でもささやかな祝いごとがございまして、先生はじめ皆様にお目もじ叶いませんこと、心より残念に思います。
●私事でございますが痛めました膝もやっと快方に向かい、4月頃から10キロずつ月2回を目標に歩く練習をしております。
●いつの日にか、先生の厳しいご指導のもと、又、山歩きに参加させていただけましたらと。
●山々の美しい紅葉が目に浮かびます。
●どうぞお体お大切に。 かしこ
■2005.10.31――野原 Aさんから11.3欠席通知(ファクシミリ)
●伊藤コーチへ
●糸の会10年目、おめでとうございます。
●残念ですが、今回の集まりは、予定があり欠席させていただきます。
●出欠の柔軟さに救われて、参加が続けられています。
●「70歳超」のクラスまで参加続けたい……と思っています??
■2005.10.31――日比生 Yさんから11.3欠席通知
●伊藤コーチへ
●日比生夕紀子です。お手紙落手。全くもれておりません!
●実は初めての山行(25日)の計画書をいただく前に3日のご案内を頂戴しておりました。その時点で先約があったのですが、おめもじする前でもありまして、「不参加」とお返事するのまで遠慮してしまいました。
●申し訳ありません。そのせいで、二重にご連絡いただくこととなってしまいました。
●10年のおめでたい節目のときにご縁ができたのは、幸先イイナアと勝手に思っています。
●1年後には50歳になるのですが、「糸の会」のこれからの10年が、私の50代に大いに花を添えてくれること(??!!)を期待しています。(ズウズウシイ!)
●ご盛会をお祈りしています。
■2005.10.31――高橋 Kさんから11.3○×不明通知と出品希望
●「会員の皆さんへのお知らせ」等のクロネコメール便受け取りました。
●3日、予定がたたず、○×不明です。できれば一瞬でも顔を出せればと思っています。
●【出品希望】L.L.Bean デイパック(通学用)1本 色:グレー、底部ブラック スコッチライト(反射素材)のトリムあり。タウンユースに最適。新品・タグ付き 希望譲渡価格1,000円
■2005.10.31――11.3準備について稲田 Iさんから
●伊藤コーチへ(非公開で)
●3日の人数、現在コーチと中西さんを入れて30ですね。
●菓子については、午前中、高田馬場の店にとりあえず30予約し、当日買い足せるように手配しました。が、先程船津さんから電話連絡がはいり、一人で持ちきれないほどのマドレーヌなどを焼いてくれるそうです。
●店には頼まなくてもよいと言われましたが、お土産用にするからといって了承(?)してもらいました。
●40人まで想定して作ってくださるそうです。
●ケーキナイフは用意してくださるそうです。
●こちらは予算内で紙ナフキンを用意します。
●というわけで、火曜の夜の人数確認は必要ないです。
●船津さんと林さん他は2時ごろ到着しそうです。
●私と山田さんは1時20分か30分ごろの予定です。
●盛り上がってきましたね。
■2005.10.31――溝上 Kさんから11.3欠席通知(ファクシミリ)
●伊藤コーチ
●11月3日の「糸の会10年目の小さな集まり」は欠席いたします。
●この度はお知らせを頂きながら無益に過ごしてしまいまして申し訳けございません。
●3日は「三多摩合唱祭」のために休日返上で練習があります。
●7,000枚の写真展、お茶の会、ブッフェディナーなど楽しい集いですね。
●私も、そごう友の会で山歩きを始めて10年になります。糸の会と同じ年月でうれしいです。
●ずーと伊藤先生に教わっていたのですね。
●これからも事情が許す限り歩きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
●増井雪子様のお便り、懐かしく読みました。
●近くに住んでいながら、お会いしていません。
●私を「糸の会」に連れて下さった先輩です。
■2005.10.31――志賀 Iさんから11.3出席通知
●伊藤コーチ
●またまたのご無沙汰です。お知らせなど有り難うございました。
●3日は参加させて頂きます。返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
●海老沢さんも、もしかしたら参加するかもしれません。
●よろしくお願いいたします。
●PS:今年度後期の山行きは、また次回のメールで申し込む予定です。
■2005.10.31――鈴木 Hさんから11.3出席通知のファクシミリ
●伊藤幸司さま
●11/3のこと
●14:00〜16:30までは、出席できそうです。
●この時間だけでもよいですか?
●(シンポジウム会場に17:00に行けばよさそうなので)
■2005.10.31――豊田 Rさんから11.3参加通知
●伊藤先生
●いつもお世話様になっております。
●10周年のお祝いの会のお知らせありがとうございます。
●お返事が遅くなり申し訳ございません。
●先生の素敵なお写真を拝見させていただきに少しお邪魔したいと思います。
●先輩方の楽しいおしゃべりも楽しみにしております。
●夕食の会までは、参加できませんがよろしいでしょうか?
●いつも皆様にご迷惑ばかりかけて、申し訳なく思っておりますが、一ヶ月ぐらいたつとご迷惑をかけたことを少し忘れて又参加してしまうという日々が続いています。
●よろしくお願いいたします。
●(というわけで)11cの参加を△から○に変えさせていただきます。よろしくお願いいたします。
■2005.10.30――矢野 Hさんから11.3欠席通知
●アッという間に 10月も終わろうとしてます。秋本番なのでしょうが、きれいな紅葉に今年はまだ出会いません。
●お返事が遅くなりました。11月3日の10周年記念大祝賀会は 欠席です。コ−チの撮影された沢山の写真が 格安で当日入手できるのでは?と楽しみにしていたのですが、残念です。(コ−チの撮影した写真が すばらしいので最初びっくりしました。最近は 当たり前のように拝見してますが。(笑))
●私は糸の会に参加始めてから 3年経ったところですが、70歳対応の計画も立てていただけそうなので 心強く思ってます。(でも 超軽量級とうたって始まった 第4火曜のクラスの初回が 標高差1000mで ヤラレたと感じましたが) 糸の会がこれからも末永く続くことを願ってます。
■2005.10.29――「11.3 糸の会10年目の小さな集まり」にご参加予定のみなさまへ(最終案内発送)
■以下のみなさんにお送りします。(10.29正午現在)
【○】参加予定――略
【△】参加可能かも――略
■会場(と服装)について
●約7,000枚の写真を見ていただく会場は24畳のシンプルな板張りのスタジオですが、組み立て式の長テーブル兼長ベンチがありました。壁際に並べてベンチにします。スペース的には全員が座れます。それと全員分の小さなマット(ミニ座布団)があります。「中央に車座」が原則ですが、ベンチもあるので、ご安心を。
●エアコンがありますから暖房はできるのですが、季節柄、床の冷たさは避けられないかもしれません。暖かい室内履きやソックスをお持ちいただくのが賢明かと思います(階下の喫茶店に逃げるという手もありますが)。さらに膝掛けなどあれば快適かとも思われます(こういうときにコンパクトシュラフやキャンプ用マットが最高なんですよね)。
●ともかくベンチが用意できたので板床に車座でなくてもすむようになり、服装もかなり自由に選べるようになったかと思います。(佐藤時子さん、「普段着」でなくてもけっこうです)
●午後2時から6時まで、その「イトーターリのPA/Fスペース」で写真を見たり、旧交を暖めたりしていただくわけですが、コーヒーと、紅茶と、緑茶、それからちょっとした茶菓子を稲田郁子+山田よし子さんが買い出ししてくれます。また船津タツさんがパンかケーキを焼いてお持ちくださるとか。
■夕食について
●うまいものがあるはずがない早稲田については、以前近くに住んでいたという稲田郁子さんが本気で心配していました。――とすでにホームページに書きましたが、早稲田大学の反対側にあたる「リーガロイヤルホテル東京」のロビー階「カフェ・コルベーユ」の個室ふう空間を予約しました。そこのブッフェ・ディナーにしましょう。「秋の味覚&世界の料理ブッフェ」とか。午後9時までの土休日メニューです。味はわかりませんが、3,900円に乾杯用アルコールを加え税・サービス料込みで5,000円というところです。時間をかけて二次会という感じにしましょう。ホテルは何年か前、大学の財政再建のためもあって大隈庭園の向こう側に誘致したもので、ゆっくり歩いても5分といったところ(すぐです)。
●予約はタイトなかたちではなく、隔離されたスペースを確保しているだけです。5時半ごろに電話を入れれば調整できます。食事はしないという方は、当日最終確認しますので、ご心配なく。あるいは飛び入りで食事もというひとが増えても、窮屈になりますが座れればいいので、問題ないと思っています。なんでもアリのワセダですから……。
■荷物について
●荷物はその間、会場に置いておけます。……が、できるだけたくさんの写真を皆さんに買っていただきたいわけでして、いろいろ考えました。買っていただいた写真は後からお送りすることにしましょう。したがって身軽になって食事に行けるかと思います。会場に戻らずに、そのままお帰りいただけます。
■念のため、会場案内再録。
●11月3日 午後2時→6時――その後夕食(荷物は置いておけます)
●場所は地下鉄東西線・早稲田駅から徒歩2分
・馬場下町18フェニックスビル3階「PA/F(パフ)SPACE」
・早稲田駅出口2または3b(早稲田大学方面)を出て馬場下交差点へ
・角が交番と銀だこの道を入ると、4軒目の黒いビル(穴八幡の向かいで、文学部入口の手前)。1階がドコモショップ、2階がフェニックス・カフェ、その3階です。
●参加費500円
●当日の問い合わせ電話――伊藤携帯(略)
★飛び入り歓迎ですが、準備の都合もありますので、ご参加いただけそうな方は、事前にご一報いただければさいわいです
●糸の会のホームページは(会員欄については)ほとんど毎日更新しています。インターネットを利用していらっしゃらない方もあるかと思いますので、10.29現在の会員欄ページをプリントアウトして同封しました。
■2005.10.29――河田 Kさんから11.3出席通知
●伊藤コーチ
●11月3日糸の会集まり出席させてください。お願い致します。
●自宅の改装で一時的なのですが転居のためメールが繋がらず返事が遅くなりましたが宜しくお願いします。
●御岳山、ありがとうございました。
●久振りの千葉カルチャーで前日まで何故かドキドキでした。
●懐かしい顔に会えた途端に緊張もほぐれ、また新しく加われた方達もいらしてこれからの参加が楽しみになりました。
●御岳山は京都の山によく似た雰囲気の山でキツイ難所も所々有りましたが、何とかついて行く事ができホットしました。
●これからも糸の会と併せ参加させて頂きたいと思いますのでご指導よろしくお願い致します。
■2005.10.29――大西 Eさんから11.3出席のファクシミリ
●伊藤幸司様
●先日は「糸の会」10年のお誘いとお知らせを頂きありがとうございました。
●11月3日の会に出席させていただきます。
●糸の会ホームページを見まして、皆さん山歩きを続けていてお元気なので、なつかしく読ませていただきました。
●当日、皆さんにお会い出来る事を楽しみにしています。
■2005.10.27――「11.3・糸の会10年目の集い」の現地下調べをしてきました(伊藤幸司)
●予定会場の備品など、こまかなチェックをしてきました。参加予定のみなさんには最終のご案内をメール便で(数日中に)お送りしますが、まずはいくつかの要点レポートです。
●板張りの床に4時間座るという山小屋スタイルを当初考えていましたが、組み立てベンチでいちおう全員が座れます。24畳のスタジオですから壁側にベンチを回して、床に座る人はその内側に車座というイメージでいきましょう。尻当てみたいな小さなクッションが人数分あります。エアコンもありますが、板張りの床は冷たく感じるかと思いますので、室内履きや厚手の靴下、あるいは膝掛けなどお持ちいただくと安心です。高級シュラフを無造作に使うなど、ゴージャスかと思いますが……。
●うまいものがあるはずがない早稲田については、以前近くに住んでいたという稲田郁子さんが本気で心配していました。結論をいいますと大隈庭園きわに建った「リーガロイヤルホテル東京」のロビー階にある「カフェ・コルベーユ」の個室ふう空間を予約しました。そこのブッフェ・ディナにしましょう。味はわかりませんが、3,900円に乾杯用アルコールを加え税・サービス料込みで5,000円というところです。時間をかけて二次会という感じにしましょう。
●荷物はその間、会場に置いておけます。……が、できるだけたくさんの写真を皆さんに買っていただきたいわけでして、いろいろ考えました。たくさん買っていただいた場合には写真は後からお送りすることにしましょう。したがって身軽になって食事に行けるかと思います。
●おおよそ、そんなイメージでおいでください。
■2005.10.27――伊藤 Nさんから11.3出席通知のファクシミリ
●伊藤幸司様
●大菩薩峠では大変お世話様になりありがとうございました。
●糸の会10周年おめでとうございます。11月3日早稲田出席できるようになりましたので、よろしくお願いいたします。
●私が糸の会に初めて参加したのは、1996年1月13日の大山三峰からです。横浜の朝日カルチャーで、40歳からの登山入門教室を受けてから3年たっていました。横浜のOB会で「やまゆり会」があったのですが入会しないままになっていました。
●あの日、本厚木の駅に行きましたら、伊藤コーチと、横浜の懐かしい顔ぶれに接し、嬉しく思いました。うきうきして歩いていたとき、ゆるい下り坂で足を滑らし、2mほど転げ落ち、体が九の字に木に引っかかり止まりました。幸いに怪我はしませんでした。
●頂上では、暖かいミルクティーを沸かしてくださいました。集合写真と、一人ずつの写真も撮ってくださり、とても気に入りあの時の写真にしようと思いました。
●1999年3月の定年までに68回参加しました。定年後6年半過ぎましたが70回で、合計138回です。定年後は水曜と土曜に里山保全のボランティアに行っているので抜けられない日もあり、又旅行等もありますので、少なくなっております。
●10年ということで、そろそろ卒業、というお話も出ているようですが、私は自分のリュックが背負えなくなったとき、怪我をするようになったら引退と考えております。
●それまでどうぞよろしくお願いいたします。
■2005.10.26――海老沢 Tさんから11.3出席とのはがき
●前略
●ご無沙汰しております。
●連絡もなしに退会という形になって、ずっと心苦しく思っておりました。その節は、申し訳ありませんでした。
●それにもかかわらず、今度の集まりにも声をかけていただきありがとうございます。ぜひ参加させて下さいと思い、ご連絡致しました。
●よろしくお願い申し上げます。
●かしこ
■2005.10.27――大森 Tさんから11.3出席通知
●伊藤幸司さま
●11月3日(木) 糸の会10周年の集いのお便りありがとう御座いました。
●ぜひ参加させていただきます。
●懐かしい方々にお会いできることを楽しみにしております。
●メールアドレスが新しくなりましたのでお知らせいたします。
●よろしくおねがいします。
■2005.10.27――山田 Yさんから11.3出席通知
●伊藤先生へ
●長いこと御無沙汰をしています。
●忙しかったり、病気ばかりで、今シーズンは全く山に行けませんでしたが、3日は、参加させていただきます。
●なにか、お手伝いできることがありましたら、おっしゃつてください。
■2005.10.26――高橋 Yさんから11.3出席通知
●伊藤幸司様
●高橋 Yです ご無沙汰しております。
●先日はお知らせありがとうございました。11月3日の会参加を希望いたします。ご連絡遅くなりましたがよろしくお願いいたします
●肩の痛み(50肩?)がすこし良くなって腕が上がるようになってきたので また山へ行けるかなと思っています。 近況報告まで。
■2005.10.26――菅野 Kさんから11.3参加通知
●伊藤様
●“10周年”の集い、参加させていただく予定で。
●ドタキャンのときはご容赦。
■2005.10.26――中西 Yさんから「未使用のTシャツ」出品希望
●伊藤コーチ
●フリーマーケットに 未使用の半袖Tシャツをだします。
●メーカーは MUSSHU-Mサイズ 色は えんじ というのでしょうか?黒っぽい赤です。胸幅いっぱいに当て布がしてあって、それがポケットになっています。
●元の値段はいくらだったか忘れましたが、1,000円で買ってもらえるでしょうか?
●さらに太ったとも思えないのに、このごろはスリムなタイプが流行っているから細身に作ってあるらしくて窮屈である事が分かりました。
●11月3日はNTTが工事に来ます。今のところ時間がわかりませんので、出欠はまだ分かりません。
■2005.10.24――池浦 Hさんから11.3欠席のメール
●伊藤コーチ
●10周年おめでとう御座います。
●11月3日のお知らせ頂きましたが 残念ですが(ここ数年は 諸事情で年に2,3回の参加がやっとですが 年に10回以上参加できてた頃が懐かしくその頃の皆様に会場でお会いしたい気持ちいっぱいですが)欠席させて頂きます。
■2005.10.22――岩田 Tさんから11.3欠席のはがき
●前略、お久し振りでございます。私のところへも「糸の会」を通してのご案内をいただきありがとうございます。
●此の度十才のお誕生日を迎えられた由、おめでとうございます。数々の経験をされ、充実感で一杯のことと存じます。
●私は東武カルチュアスクールの山登りで、2000年10月〜2002年3月まで参加させていただき、今でも大きな財産となっています。
●一時ヒザを痛め、止むなく退会させていただきましたが、今春より地元のハイキングクラブに入会し、再び山登りを楽しんでおります。
●年令も加算され、レベルが精一杯と思うこともございますが、このチャンスを逃したら……と、月1回歩くことが出来、この上ない喜びでおります。
●当時の皆様とはすっかり疎遠となりましたが、伊藤コーチ共々ご健勝のことと拝察いたしておりました。
●これからも益々ご活躍下さいます様、ご発展をお祈りいたしております。
●3日の催しには出向けませんが、ご盛会であります様……。ご返事旁ご挨拶まで。
■2005.1020――増井 Yさんから、11.3欠席の手紙
●ご無沙汰いたしております。
●糸の会十周年おめでとうございます。お便りを頂きなつかしく拝見いたしました。
●そごう友の会より先生に、あっ……コーチにお世話になりまして、糸の会にも入れて頂き、私の六十才代はとても楽しく、若い時とは又違う充実感があり、山の写真も大切な宝物になりました。
●七十才を過ぎた今ではひざが悪く、三頭山のふもとにおべんとうを持って行き、食べたり、山の空気にふれることの楽しさを味わっております。
●糸の会だけで七百回余りの登山、その前を数えると何千回、頭が下がります。
●今回主席できませんが、ますますのご発展をお祈りしております。
●会の名前、先生の呼び方と言い、すべて氏、名に関係して、ほんとうに良い呼ばれ方が出来ましておめでとうございます。山小屋でのミーティング、楽しそうな様子が目にうかびます。
■2005.10.20――鈴木 Hさんから、ほぼ欠席というファクス
●伊藤幸司さま
●「10b」まことに魅力的なプランですが、大阪出張が入り、あきらめます。
●11月3日のもよおしも、ドイツのデザイナーとのシンポジウム(ドイツ年ですね)と重なり、あやしそうです。
●ノーブルさん、日本に「定住」しました。
●荻窪に一軒、アトリエ+住居でみつけたそうで、そろそろ引っこしかと思います。
●そのうち、ノーブルさんを誘って、入会がてら糸の会に参加します。
■2005.10.20――岡 Yさんから11.3欠席通知
●11月3日のお知らせとその他のお便り ありがとうございました。
●10周年なのですね。 おめでとうございます。 私は、残念ですが、欠席させていただきます。
●糸の会の10年の間に 私は2002年の4月(千葉朝日カルチャー)から 2006年の8月まで2年4ヶ月の在籍ということになります。その間に 数えてみたら39回の山行でコーチしていただいたことになりました。思い出したらキリがないほど 新しい体験や発見をさせていただきました。結局 山歩きはいい 大好き ということに尽きます。
●いつまた 参加できるか分かりませんが お便りによれば 70才超の山歩きもできそうですので(私が健康なら) 元気でいたいですね。もちろん 伊藤コーチあってのことです。
●糸の会のますますのご発展をお祈りいたします。
■2005.10.18――齋藤 Tさんからのメール
●伊藤 幸司 様
●「糸の会・10年目のささやかな集まり」 ご案内有難うございました。
●改めて 「糸の会 創立10周年記念」 おめでとうございます。
●11月3日「糸の会 10周年の集い」、楽しみに参加させて頂きます。
●私が、伊藤コーチに初めてお会いしたのが、朝日カルチャー教室 「中高年のための初級の山歩き」 で、2003年4月9日西武秩父線・高麗駅から巾着田経由 「日和田山」 から鎌北湖でした。
●あれから、朝日カルチャー日帰りコースで26回、小屋泊まりコースで8回、糸の会で4回、合計38回の山行へご一緒させて頂くことが出来ました。
●その間、関東近辺はもとより、北は利尻礼文、南は屋久島まで連れて行って頂き、本当に楽しい想い出が一杯です。
●サラリーマン生活をリタイア後、何に生きがいを見つけようか??・・・・・自然大好き・・・・・正解でした。
●お蔭様で、毎月山へ行く日が待ち遠しく、とても充実した無所属の世界を楽しんでおります。
●これもひとへに、伊藤コーチの素晴らしきお人柄、ご一緒いただく良きメンバーの皆さまに恵まれてのことと、改めてここに厚く御礼申し上げます。今後とも、末永くご指導ご厚誼の程お願い申し上げます。
●ところで、本日、術後2ケ月の胃カメラによる検診を受診してきたのですが、本来、今頃外れているはずの胃粘膜のクリップが排泄されず3本残っており、今月の山登りは中止した方がベターとの事、今月の復活を楽しみにしていたのですが欠席させて頂き11月から参加とさせて下さい。
●取り急ぎ、お祝いとご連絡まで。
■2005.10.17――山下 Mさんから近況報告とある出来事
●前略御免下さい。
●早稲田の集いのご招待と山の関連ニュース、確かに受取りました。
●私は、2004年4月14日病院のベッドがあくのを待って、都内の大学病院に入院。腹膜の全部と直腸の大半を癌でとり、何回かあちこちに転移しましたが、現在小康状態です。2005年8月中旬迄数回入・退院をくり返し、現在は自宅で療養中です。左腹部にストーマー(大便の処理)、右足に?用のレッグウォーマー(尿の処理)をつけています。
●2004年2月28日、守屋さん登山の折、先生に凄いケンマクで、何故、皆と一緒に行動しないのかとすごまれ、自らも体力の限界と感じて入院・手術しました次第です。その折激怒の顔でした。
●現在1,000m位は歩いて居りますが、今の所、ハイキングも無理です。だが、いつかはせめてハイキング位は行けるようにしたいと考えています。必ず実現したいものです。
●以上の如き現状故、早稲田の集いは欠席します。
●悪しからず事情斟酌のうえ御諒解下さい。 早々
■2005.10.17――ホームページについて、国木田 Yさんからのメール
●伊藤 コーチ
●いつもお世話様です。
●糸の会HP、インターネットの検索でYahoo、Googleとも一番上に出ています。
●改善点を一点申しますと
●トップページの本文2行目に
●[糸の会で]実施した山歩き
●と[糸の会]を加えたほうがいいと思います。
●検索で内容が3行ほど紹介されますが現状では休憩時間うんぬんと出てしまいます。
●11月3日の集まりを楽しみにしております。
■2005.10.16――河野 Mさんからメール
●伊藤幸司様
●先日の栗駒山はドタキャンでご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
●「嵐をよぶ男」が不参加だったので(?)好天に恵まれ皆さん秋の山を満喫されたご様子、なによりでした。
●11月3日の「糸の会10周年の集い」、参加させていただきます。
●楽しみにしております。
■2005.10.16――橋本 Tさんからメール
●伊藤幸司様
●ご案内頂きましたが、既に家内との妙高高原への旅行が決まっており参加できません。残念です。
●こんな行事を今後とも企画してください。皆さんとのコミュニケーションも広がると思います。
■2005.10.16――稲田 Iさんからメール
●伊藤コーチ
●3日の会に参加させていただきます。
●夕飯まで残りそうですが、適当な場所がありますかね。
●何かお手伝いをいたしましょうか。
●10b の参加もおとといファクスで送りましたが、届きましたか。
●よろしくお願いします。
■2005.10.14発送の手紙――「1995年からの10年間に山でご一緒したことのあるみなさまへ」
●東急セミナーBE、朝日カルチャーセンター千葉、東武カルチュアスクール、そして糸の会の山歩きの講座に参加されたみなさんの住所録にしたがって、突然ですが、お便りを差し上げることにしました。
●あるいはこれが失礼なかたちになる方もいらっしゃるかと思いますが、いくつかのお知らせをさせていただきたいと思いました。
●とにもかくにも、みなさん、お元気でお過ごしになっていらっしゃることと拝察いたします。
■11月3日(文化の日)に早稲田で小さな集まりを計画しました。ご参加ください。
●山歩きの講習会の写真の見本帳が処分しきれずに(たぶん)7,000枚以上たまってしまいました。バラバラになっている写真をランダムに見ていただく会を開きたいと思いました。10年前のあなたが突然登場する……というようなタイムスリップ体験と合わせて、山の光景の断片をパラパラと見ていだく、一種の写真展とも考えています。
●しかし本心は、たまたま捨てられなかった写真見本の処分市です。全部の写真に日付が入っていますから、山名リストによってどの山かわかります。気に入ったものがあれば1枚20円(早いもの順です)、お買い上げいただきたいのです。売れ残ったものはいよいよ処分しますので。
●当日はパソコン上で(ほぼ全部の)写真の検索もできるはずです。検索できる範囲の写真をご注文いただければ、従来通り1枚300円でプリントサービス可能です。
■皆さんの旧交をあたためる機会になればうれしいのですが。
●場所は地下鉄東西線早稲田駅からすぐ(徒歩2分)の小さなスタジオです。義妹(イトーターリ=パフォーマンス・アーティスト。念のために、あちらも本名伊藤です)が身体トレーニングやワークショップの場としている24畳ほどの床張りの空間に座り込んで……という感じです(インターネットなどで見るとイトーターリは「レズビアン・パフォーマー」とか「セクシャリティを問い続けるパフォーマー」とかありますが、おどろおどろしい場所ではありません)。茶菓を用意しますから、ご自由に(階下は喫茶店ですからゆったりしたい方は移動されてもけっこうです)。時間は午後2時から6時とし、そのあと残れる人は早稲田祭直前の(たぶんにぎやかな)早稲田のどこかで食事して、というイメージです。参加費500円をいただくということにしておきましょうか。
■不要品のフリーマーケットもやりましょう
●それからみなさんにお願いですが、身の回りにある山の道具類で、買ったままほとんど使わずにいて、できれば目の届く範囲から消えてほしいというようなものがありましたら、フリーマーケット的にお持ちいただきたいのです。荷札を用意しておきますからお名前と、希望売価(定価の5割引、7割引、9割引というあたりを目安に)を書いて展示してください。
●しかし安ければ売れるとも思えないので、持ち帰るむなしさも予想できるところ。大物については事前に品名と希望売価をお知らせいただければ、ホームページ(会員欄)に掲載します。どなたか反応があったらお持ちいただくというのではいかがでしょうか。
●たぶん、ほとんど使っていないゴアテックスシュラフカバー、羽毛の高級シュラフ、どこかで買わされた冬山装備、岩登り用装備、着ない山シャツやはかないズボン、余ったストック、サブザックなどがきっとどなたかのところで眠っていることでしょうから、欲しいものがある人は手をあげてみてください。こちらもあらかじめホームページに掲載すれば、反応があるかと思います。(事前の仲介も試みます)……来年はいよいよ東北の山の避難小屋利用の計画も試みる予定です。現役の皆さんはシュラフカバーやシュラフが必要になってくるかと思います。
■10年間のデータと写真をまとめ始めました。ご覧ください。
●最近ようやく「糸の会」のホームページがかたちをなしてきました。10年間、700回余の山歩きの計画と結果、写真による説明――というのを(少しずつですが)公開していく場と考えています。糸の会の山歩きだけに限っていませんので、各カルチャーセンターの皆さんの参加されたものも登場します。インターネットの環境の整っていない方は、一度周囲のどなたかに見せてもらっていただければさいわいです。いまのところ天城山、大蔵高丸、雲取山、甲武信ヶ岳、二子山、屋久島(宮之浦岳)を公開できました。また10年間に配布した書類の採録もしています。その一例として、「糸の会」の発端となった最初の文章を資料としてあとでご紹介しておきます。また「★会員の皆さんと周辺の皆さんへ、専用のお知らせ(暗証番号が必要です)」もどうぞのぞいてみてください。
●それから11月のアタマからですが、小学館のインターネットマガジンというのでしょうか、「ボンビバン」と検索すると出てくるところで山歩きのガイドを始めます。糸の会のホームページが生なデータ整理とすれば、表現を加えたものが月2本ペースで始まるというわけです。小学館の雑誌「ビーパル」と「ラピタ」のおやじバージョンとも合体という感じになっているようです。なお、その「ボンビバン」の古いバージョンではオリンパス提供の「撮る見る創る」という写真企画で、自分自身の記念写真などを素材にした6回の連載をしています。スポンサーとの関係によるとのことですが、残っていれば、そちらも。……とこれらはいずれもインターネット上で、タダで見ていただけるものです。
■そして新しい(たぶん)5年を考えて。
●これもホームぺージの最近の項目として読んでいただけますが、糸の会を「登山コーチングシステム」としました。「山歩き講座」から若干のシフトを宣言したというわけです。なにが変わるというわけではありませんが、あと5年、続々と70歳台に突入していく方々ともおつきあいしつつ、「中高年」に始まった山歩きの、私なりのまとめをしていきたいと考えています。これについても最近の配布文書として公開しましたので、ご紹介します。
■どうぞ11月3日、お気軽においでください。――2005.10.10 伊藤幸司
■資料1――東急セミナーBE登山教室閉講通知(1995.10.30)
●昨年10月から3カ月を1期として開講した「初めての山歩き」はちょうど1年、4期で終了いたしました。とりあえず閉講のごあいさつをいたしたく、この手紙を書いています。残念ながら当講座と相性の良くなかった方もいらっしゃいますが、それはそれとして全参加者のみなさまにお礼申し上げます。
●閉講の理由は東急セミナーBEによる危機管理の見直しによるもので、講座開設中に生じたことがらによるものではありません。それゆえ閉講にかかわるこのお知らせも講座担当の三好さんによって発送していただけるということになりました。
●最後の講座がおこなわれた9月28日に4期の出席者の方々に、お別れ会に招いていただきました。その折、この登山講座をベースにして伊藤流の山歩きの会をやってみるという結論に達しました。本来はみなさんに早く卒業していただきたいというのが私の立場でしたが、冬の北八ヶ岳と来夏の北アルプスの企画まではなんとか責任を持ちたいということから、けっきょく月1回の、従来どおりの山歩きを、比較的自由な参加条件で続けてみたいという考えに至りました。
●山の会をやるやらないにかかわらず、もともと、了承していただいた方々の連絡名簿をつくって今後の個人的な交流に役立てていただきたいとは考えていました。ですからここではそれに加えて新しい山の会の当面の連絡名簿とさせていただけるかどうかの了解をいただきたいのです。そのお別れ会のあと、約1万1000円の残金をご寄付いただきましたのでそれで名簿が作れます。名簿に記載されることを了承され、今後新しい山の会の案内が届くということに関してOKの方は電話、FAX、郵便などで伊藤までお知らせいただきたくお願い致します。
(9月28日の会に出席のみなさまに関しては、すでに了解をいただいていると考えています。また山の会のかたちについては考え方を決めました。別紙をご覧下さい)
●最後に、何からなにまでやりたいようにやらせていただいた東急セミナーBEと担当の三好 Rさんにお礼を申し上げます。
1995.10.30――伊藤幸司
■資料2――糸の会10年目のお願い――「いとうコーチ」と呼んでください(2005.9.1)
●8月29日、標高3,100mの北穂高小屋での夜のことです。
●チーズ盛り合わせとオリジナルワイン(驚くほど磨き上げたワイングラスがでてきました)を楽しみながらのミーティングでみなさんに相談したことがあります。
●「先生」というのをやめて、そろそろ別のものにしてもらいたいのだけれど……という提案を初めてしてみたのでした。
●生まれて初めて「先生」と呼ばれたのは朝日カルチャーセンター横浜の登山講師になったときですから、1983年11月。もう20年以上前になります。
●もともと愛称や敬称を使うのが嫌いだったので抵抗はありましたが、5人の講師の末席でしたから甘んじて……という状態でした。
●糸の会のみなさんはほとんどが各カルチャーセンターからのおつきあいですから「先生」役が無難な流れになってきており、ごくまれに「いとうさん」だの「いとうくん」、あるいは「リーダー」と呼ぶ人がいるのですが、そちらが違和感を感じるようになっています。
●そろそろ……、と考え始めたのは、やはり糸の会が10年という節目を考えてのことでした。「師匠」と呼ばれるにはちょっと味が不足しているし、「親分」という柄でもないし、「ボス」でもないし……という話をしたのでした。
●相談に乗ってくれたのは(五十音順に)K石川、I稲田、T高松、K能藤、K山川のみなさん。そこで(どなたの発言でしたっけ)「コーチ」という言葉が出たのでした。(確かめたところ、K山川さんが「じゃ、コージは?」といったのに反応して、I稲田さんが「コーチ」と発言したとのこと)
●なんで気づかなかったのだろうか、と思いました。その数日前に日本のプロ野球界にコンディショニング・コーチという役割を確立した立花龍司の話をテレビで見ていました。簡単にいえば野茂英雄を大リーガー・プレーヤーにした陰の立て役者です。かれが「コーチというのは選手を最善の状態でプレーさせる役目」といっていました。加えて、「コーチ」というのは大型4輪馬車に始まってバスや列車の客車の名称となり、「安全に運ぶ」ことから、指導者としての「コーチ」が派生したと語っていました。「コーチマン」というと御者になるそうです。
●じつは山歩きにおける私の役割を、従来型のリーダー/サブリーダーという方法論から距離をとりたくて、ディレクターとかコンダクターという意味をかぶせて位置づけようとしてきたところがあります。う〜んと引いて「世話役」までも視野に入れてきたつもりです。
●しかし、どうも、しっくりこなかった。……なんで「コーチ」という概念に気づかなかったのだろうかと、思ったのでした。
●これからは「いとうこうじ」ではなくて、「いとうコーチ」と呼んでください。糸の会が「伊藤幸司による登山コーチングシステム」としてこれから(何年か)(すこしは)進化していくという確信があります。
●積極的な意味で、初歩的な山歩きにもコーチングシステムがあるべきだ――と語りたかった、のだった、というふうに、視野が開けてきたのでした。「教える」とか「率いる」とか「案内する」とか、ではなくて、安全・快適(すなわち「がんばらない」)状態で計画をすすめながら、みなさんの状態をできるだけいい方向に向けていく役目として機能したい。
●このところ積極的に考え始めた「70歳超」クラスのみなさんへの対応も、コーチングという考え方で進めるべきかと思っています。(これまでは「実験」とか「モルモット」とかいっていましたが……)
●それと、ごく最近、ある人に書いたメールの内容が、私の、糸の会におけるコーチングの原則をはからずも明らかにしていました。ちょっと複雑な内容なので、前後を切り離して、直接関係する部分だけをここでは紹介しておきます。
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●アシストする側にたってお考えいただければ、そこで100%のがんじがらめのアシストが必要なのか、最後の10%のアシストでいいのかがお互いに通じ合えるかというような、(岩登りでのパートナーシップと似たようなことだと考えますが)問題かと思います。
●だから、「前向き」から「後ろ向き」に、さらに「三点支持に」というふうに技術、危険度に対応することによって、おたがいに危険レベル(個人差と、状況差が大きいと考えています)の判断を共有することが必要なのです。事故が起こる前ならかなり有効にアシストできます。それはたかだか10%程度の安全確保の上積みでいいので、難しいことではないのです。(いい例が、だれかが状況を見てあげるだけでも安全度は格段に向上します。直接助けてあげるというような行動をイメージしているとは限らないのです)
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●「10%のアシスト」あたりが「いとうコーチ」の方法論となるのかもしれません。
●すっかり「コーチ」にはまっています。どうかみなさん、「先生」ではなく「コーチ」と呼んでください。お願いします。「いとうさん」でも、もちろんけっこうですけれど。(2005.9.1)
■2005.1013――曽根 Iさんから11.3欠席通知
●栗駒山山行ではお世話になりました。紅葉、黄葉をまた見に行きたくなりました。
●レストラン世嬉の一も趣のある店で、食事も大変美味しく満足しました。
●ところで、11月3日の早稲田での集いは残念ですが欠席いたします。
●当日は先約でセイメイバンという山に行くことになっております。ご了承ください。
●集いのご盛会をお祈りいたします。
■2005.9.12――「糸の会」で検索しやすくなりました。
●8月のお盆明けにYahooに「糸の会」ホームページが新規登録されました。それに続いてGoogleやGooのサイト検索でも「糸の会」で5〜6番目に出るようになりました。……ということは、みなさんご利用のプロバイダーのサイト検索画面に「糸の会」と入力すると出てくる可能性がきわめて大きくなったということです。URL(ホームページのアドレス)を入力せずに簡単に呼び出せますので、できれば周囲の方にもお知らせください。見る人が増えると1ページ目の画面にパッと出てくるようになります。(便利?になるわけです)
●じつはこの作業、手持ちの写真と計画書のデータ整理をそのままホームページにアップしていくというかたちになっています。材料は(私の作業量からすれば)ほとんど無限にありますから、細く長く続けていきたいと考えています。生のデータ羅列にはそういうこちら側の事情もあります。
●加えて、これからは、ホームページ上で「登山コーチング」を展開すべく、いろいろなテーマでこれまでのまとめをしていきたいと思っています。要するに新しい本を書くというのに近い作業を、そろそろしなければ……と考えはじめています。
●それから、皆さんからいただくレターなどを(以前やっていたように)できるだけ公開させていただき、できれば「メールによるコーチング」というところまで進めたいと考えています。(私の態度が、いくらか親切になるという程度にご理解いただくのが適当かとも思います)
●ですから、みなさん、できるだけメールでお願いいたします。個人的で公開不可という場合は明記していただくとして、お名前ですが、指示がなければ「K伊藤」という表記にします。ご指示いただければ仮名でもなんでも。いただいたメールは原則として「そのまま」(ただし見出しや改行など編集的な作業はさせていただきますが、内容には手をふれずに)紹介したいと思います。短すぎるのは困りますが、長いのはオッケイです。よろしくお願いいたします。
■2005.8.7――メールアドレスとホームページをニフティに移しました。よろしくお願いいたします。
●それを機に、ホームページの内容を整えました。以前から国木田さんからいろいろ意見をいただいていましたが、ようやく骨格が整ってきたと思います。もっとも、見せるためのホームページというよりも、データ整理のためのホームページという側面がもともと大きいので、素っ気ないというところはそのまま放置してありますが……。
■2005.8.7――「9e」の立山はやはり「e」でいきます。
●どこかでつぶやいたことがありますが、高い交通費をかけて立山だけというのはもったいない……という気持ちがあって、「9e」にオプションで剱岳を加えるかもしれない、という可能性を考えていました。しかし、「e」の楽しさは山だけでなく、その前後につながる「旅」にもあるということが重要ですから、糸の会にとって不運が続いた剱岳の雪辱戦は、当然、別の機会に、それなりの余裕を持って行うべきだと思うに至りました。したがって、「9e」の立山は標高3,000m級の稜線散歩を純粋に楽しみたいと思います。
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