いただいた手紙
………1997.5.10(糸の会お知らせ)


■Y.中西さん――1996.12
●今年は糸の会に入れていただいたこともあって、たくさんの山に行くことができました。こんなに山に行きたがる人になるとは3年前には思ってもいませんでした。
●日本は山だらけというのが、いつもの感想ですが、そのうち、どれだけ訪ねられるか、というのも楽しみです。
●基礎体力が軟弱ですから、いくつぐらいまで登ることができるかと思いますが、そういう意味では田中さんがとてもいいお手本です。
●今は、来年4月からの計画を早く知りたいなあ、と思っています。


■H.鈴木さん――1996.12.18
●御岳も楽しかったです。1s出席させてください。来年のほかのa/b分もとりあえず出席あつかいにしてください。
●糸の会で、名前をおぼえるのに必死だったのが、いつのまにか名を覚え、個人が見え出しているような気がします。
●お酒をのんだせいでそう思えるのかもしれませんが。


■E.大西さん――1997.1
●先日天子ヶ岳登山では大変お世話様でした。
●10月の尾瀬以来でしたので、ちょっと歩くのに不安がありましたが、何とも素晴らしいお天気と、又いつもの顔ぶれにとても楽しい登山ができました。
●今回ダブルストックを初めて使ってみての感想ですが、ストックに神経がいってしまい歩きにくかったように思います。私の身長では調整した長さでは少し長すぎて、他の方に少し短くしてみたらと言っていただきました。
●又下りでは逆にもう少し長い方が楽よと言われました。自分向きに調節し使いこなすには、何回か使ってみないと馴れないようです。
●それと今までストックなしで歩いていた時は、下った時手を下ろしたままの為むくんだようになっていました。
●今回ストックを使っていたためそのむくみがぜんぜんありませんでした。帰った次の日は右手に重点がおかれていたようで筋肉痛になっていました。<

■K.磯部さん1997.2.5
●雁ヶ腹摺山行の際には大変お手数をおかけしてしまいました。何とか一日無事過ごせましたこと、改めてお礼申し上げます。
●並でしたならば頂上へも行けたのでしょうと思います。私は金山峠辺りで皆さんの下山を待つ手も一時考えましたが、まさか1人残すことは考えられないことでしょう。待つ間、登山道上下して動物足跡でも探していれば寒さも防げるなどと……。
●さて、西沢渓谷行を希望しておりましたが、現状では危うく、迷っております。しかし、参加断念にしておきます。
●雁ヶ腹摺山行の翌日目がさめたときカゼの症状となり、しかも自分としてのカゼ体験にはメッタに見られない大カゼで、耳鼻科行きでしたが、抗生物質を飲んだりしていました。一時好転のように見えて、医師の言葉では後遺症とか(鼻づまり)。
●去る日曜から体ならし、足ならしに速歩き等を始めましたが、老人のカゼだからと思ってか慎重さが出て、大丈夫だと思いつつ迷っています。
●実は雁ヶ腹摺山当日、朝、カゼ気味が残っていて薬(医師の)を飲む予定が、飲み忘れて出発、山口館で勇気出して残るとすれば良かったのでしょうが、状態は全く良好に感じて、残るなどという意識すらありませんでした。歩き始めて、アイゼン特有の雪の下駄状だから歩き難く、金山峠で充分と冗談に思っていたのが、脚のつりもあり、つりをカバーする歩き方に代わり、スピードもダウンでご迷惑をおかけしました。
●脚のつりに就きましては、下山し、もう少しで山口館着と思える沢筋で、当日最高の痛みが1、2分おいて2度あり、その都度わずか10秒か12、3秒ですが(余り離れないようにするため)ストレッチで調整しました。以後、帰宅まで症状なしにすみました。
●もともとつり易いタイプにいつの間にかなって、例えば根岸先生ご健在中の三ツ峠行で峠西側からの高度差少ない登りで、真中辺でつってしまって、ストレッチしては歩き、を2、3度繰返していました。何か慣れっこになってしまって、これも困る現象かもしれません(箇所がいつもきまっています。歩き方のわるさでしょうか)
●余計なことを書いてしまいましたが、ついでに姿を記してしまいました。
●尚、昨年後半になっておよそ定めていましたことですが、テレマークスキー講座を最後に山行を終えようと思っています。丁度喜寿でもあり、その記念とも思いました。まだ幾分余力があるうちが潮時です。
●非常に有難く、役立つ催しに出会っていたことを幸せと思い感謝しています。めったに見られない、ご指導の入念さと知識を与えられ、とても有意義でした。
●雲取山でしたか、ストックを貸していただきました折、持つスタイルやその扱いなど、いくつか試行しましたのでお礼として報告しようと思ってはいましたが、自分用のメモ程度にとどめたのみでそのまま打ち過ぎました。
●本当にありがとうございました。せめて60代に入った頃からでもお世話になっていたらとしばしば思っています。


■K.高橋さん――1996.2.6
蛇足――ニュース、読みやすくなりました! でも字を小さくしたぶん、文字量が増えたのでは? (着替えとザック)なども大いに参考になりましたが、でもねえ、汽車のなかは暑いだろう、とか、大のおとなにはいまさらじゃないのかという気もしますが……?
●特急の予約方法が重複掲載されているのも、なんだかもったいない。その結果、p.5で肝心の「小淵沢」のコードが抜けているのはご愛敬?
●妄言多謝。


■T.都留さん――1997.2.28
●春一番の風と共に、日中はすっかり春めいてまいりました。西沢渓谷の美しいガラス細工の様な滝を思い出し、北八ヶ岳のスノーハイクはどんなにすてきだろうとうらやましく思いつつ、ここ数日、ウツウツと過ごしていました。新計画案を毎日ながめては山行きの許しを願い出ましたが、月1回の日帰りだけと云ふ許可しかもらえず残念でなりませんが、とりあえず3月3a杓子山と4月4a生藤山を申込み致します。


■K.磯部さん――1997.3.3
●テレマークスキー行事に際しましては、また大変お世話になりました。記念の参加として満足のいく良い体験をさせていただきました。
●先ずは参加費に関しまして、私は極めてズサンな人間でして申しわけないことをしているのではないかと思っています。
●通信「通算367」によりますと500円の余分があるやに思えますが、思い当たりません。
●次に西沢渓谷、雁ヶ腹摺山、テレマークスキーの参加費を振り込みしたようなしないようなあやしい有様です。講座振込受領証に該当行事名を書き入れるのを忘れた受領証があります。お忙しい中を申しわけなく思いますが、次の日付の振込をの通信欄を確かめていただきたく思います。――平成9年1月31日付で14,500円
●私としては想像ですが、西沢渓谷3,500円、雁ヶ腹摺山5,500円、テレマークスキー5,500円の合計額のように感じます。
●まちがいでしたならば改めてお支払いしますのでお知らせいただけますなら幸いです。
●3月15日(土)市野さんの活動大写真鑑賞会に参加予定しておりますので、その時にでもお教えいただけますならば、それもよろしいかと思います。翌日の県民オリエンテーリング大会諸準備が終了次第参上する予定です。多少遅れることも予想されますが、場合によっては電話連絡致します(会場に)。
●さて、テレマークスキーですが、アルペン経験者云々ということでしたが、少なくとも15年はスキーから去っております。しかも経験といいましても日数で数える方が適切な上、いかにも齢をとり過ぎております。初心者同様ですので該当クラスに入りました。またもう一つ、テレマークスキーのステップも知りたいということもありました。
●第1日は板の上に乗っているのに一苦労でした。第2日の午前で、11時以降の後半で何とか思い出せてきて疲れも余り気にならなくなりました。
●指導員の方には事情も申し上げませんでしたのでけげんに思われましたことでしょう。若し機会がありました折はよろしくお伝え願いたく思います。
●何れにしましても水を得た魚のたとえ同様、すがすがしい思いの2日間でした。改めて厚くお礼申し上げます。


■Y.中西さん――1997.3.3
●テレマークスキーではたいへんおせわになりまして、ありがとうございます。
●林間をスキーをはいてハイキングするという、あこがれていたことができるというので前日よりワイワイしていました。橋谷晃著『ネイチャースキー』ではどんなに楽しいかがいっぱい書かれていまして、そこばかりにとらわれていましたら、テレマーク・ターンという関門があったのでした。
●足首はいつも曲げた状態で、と指導員の先生の言葉で、そうそう、本にも書いてあったと、思い出すのですが、そのスタイルを維持することが、私にはとても、むつかしくて、ヘッピリ腰ですべっているとはしらずにころんでばかりいました。
●登りも、はじめはいいのですが、すぐにずり落ちてくるのも、へっぴり腰のせいであったとは、何で、へっぴり腰になるのか、脚力、腹筋力、背筋力の弱さでしょうか。あああ、といいたくなります。
●今日、会社より帰宅した夫に、何でオランウータンみたいな歩き方をしているのか、と笑われてしまいました、これもやっぱりへっぴり腰のせいなのです。腰痛が治ったら、毎日十秒ずつテレマークターンスタイルをして、来年に備えるゾッ、と心に決めたところです。
●それにしても、メルヘン街道を1時間20分(自己タイム)で滑り下りる時に見た樹々や、山々の美しかったこと、歩きながら見るよりも美しく感じたと思うのですが、スキーの力かもしれません。ありがとうございました。
■追伸――1997.3.8
●オランウータンになってしまったらなかなか人間にもどれません。大阪の友達に、テレマークスキーでオランウータンになってしまったと話しましたら、「ギャハハ、ハハ」と笑われてしまいました。
●テレマークターンとは、両足は揃えずに、山側の足の踵をあげて、膝は鋭角に曲げて引き、谷川の足は踵をつけたまま膝を直角に曲げる。上体はそのまま下ろす。前かがみにならないこと……。受話器片手にそのスタイルをしてみた友達が「それは日本舞踊の所作といっしょ」だというのです。彼女は子どもの頃、それがそれがとてもむずかしくて、なかなかできなかったそうです。動かない平面上でもむずかしかったというのです。
●どこかで年よりの冷や水という声も聞こえてきてきて、そんな年になっているのかと思ったりしています。私自身も、山では、人生五十年といった時代もあるのに、五十半ばで、こんなことを覚えようとしていると感心していました。
●来年は雪質のやわらかい時期に講習をしてもらえたらいいなあと思います。そして、スキーのもともと上手な人や若い人の上級と、ボーゲンはできるけど年より組と、全く初めての人の3組に分けてもらえたらいいなあ、と思っています。そんなわけで三条の湯泊まりの雲取山はパスします。


■E.大西さん――1997.3.4
●1月の天子ヶ岳山行いらいご無沙汰しております。天子ヶ岳では「春日お天気神」のおかげでとても素晴らしいお天気と雄大な富士山を見る事ができ、新年早々感激しました。
●今年も毎回参加とはいきませんが、又1年間よろしくお願い致します。


■N.加藤さん――1997.3.6
●まず先に3/8(土)杓子山の山行に参加できなくなりましたのでご連絡致します。
●北八ヶ岳から下界におりてきましたらとたんにのどがヒューヒュー咳込んでいます。土日2回の北八ヶ岳の世界とは大違いです。
●青あざになった膝にしっぷ薬を貼り、サポーターをつけ又の山行にそなえて大人しくしています。
●長い感想文など書きたいところですけれど、皆様御覧の通りどうにか頑張っている状態なので又の機会に……。
●でも我が人生の思いもしなかった展開に、伊藤先生や皆様にめぐり会えた幸せをかみしめています。


■M.清川さん――1997.3.7
●先週末体調を崩してご心配をおかけしました。一応回復しましたが、胃痛があり様子をみておりましたが、本調子でないため、たいへん申し訳ありませんが、明日は欠席させていただきます。
*15日のビデオ上映会には出席するつもりです。
*スキーツアーの時のあずさ号は、皆さん席が近くでしたが、私は偶然にも行きも帰りも井上さんと隣同士でした。


■Y.春日さん――1997.3.17
●左膝側副靭帯損傷概要
●1997.1.25――14時45分頃、雁ヶ腹摺山標高1,300m付近下山時雪上で転倒。15時50分頃金山峠で左膝ひねる。
●1.27――滋恵医科大学第三病院整形外科外来受診。左膝内側側副靭帯損傷のためギブス装着。松葉杖使用。解熱鎮痛消炎剤1週間服用。
●2.17――左膝固定用サポーターを4月いっぱい装着することになる。サポーターと経皮消炎剤を使用。
●いきさつ――14時4分頃、1,300m付近の急坂を下山中、前方の人たちの前進を待っているとき右足を雪にすくわれて左膝を折り畳んだ状態で転倒した。この時ポキッと関節を鳴らすに似た音がして瞬時の痛みがあったがそのまま急坂を下り、リーダーがポリ袋スノーシャットを試用している林道へ出てからは先頭に立って金山峠まで歩いた。
●15時15分頃ストーブであたためた缶飲料を取ろうとして歩きかけたとき左足がつまづいた気がしてバランスを崩す。左足をひねる感じで膝をついてしまった。この時はっきりした痛みと音を感じた。その後の下山中は軽い痛みが続いたが大月駅で大森さんの外用薬を塗って19時45分発立川行に乗車し帰宅した。
●翌々日滋恵医科大学第三病院整形外科外来受診して左膝内側側副靭帯損傷と言われて、3ヶ月間の山行中止となったのです。
佐藤正美さん――1997.3.21
●先日のビデオ会には参加できず残念に思っています。
●北八ヶ岳のスキーのつかれか、変電所機器トラブルでの土・日朝出勤のつかれか、10日ほど前より右ひざが痛くなりました。すぐに直ると思っていましたが、今も痛みが残っています。
●22日、23日の雲取山への山行をみあわせますので連絡いたしました。


■M.清川さん――1997.3.24
●おはようございます。昨日はたいへんお世話になりありがとうございました。
●さすがにくたびれ、本日出勤致しましたが、少し筋肉痛です。
●昨日、一寸話に出ました『山と溪谷』4月号のストックの記事をお送りします。特集「山を歩く 登山靴とストック」の中のストックの部分です。登山靴の方がメインのようで各機種の特徴などにページを割いています。(どちらかというと、こちらを送りたいのですが、FAXはカラーじゃないので、とりあえずストックの部分のみ)
●あと、鈴木さんのサインの一件、あまり当事者以外にはおもしろくない話かと、送るのをやめてしまったものですが、小池(日出男)さんのリクエストにより、一応FAX致します。
●鈴木先生サインの一件
●3/15のビデオの会は、いつもと違った趣向で楽しかったです。自分の記憶が曖昧なことも認識しました。
●市野さんに感謝申しあげます。今後はビデオカメラを意識しながら歩かないと行けないかも……。
●皆様と日吉で別れた後、渋谷のある串焼き屋に行きました。その後の顛末をお知らせします。
●しばらく飲んだ後、鈴木一誌さんが会計をしておりました。私は外に出ており、外からガラス越しにレジを見ると、鈴木さんの後ろにいる小池さんに、店の店長らしき年輩の男性が寄ってきて話しかけている。
●小池さんの手には、ビデオ上映会で当たった本『殺人山行 餓鬼岳』があり、その店長はそれを指して何やら言っている。
●そのうちに小池さんが出てきたので、話を聞いてみると、
店長 「あの本いただけませんか」
小池さん 「これは僕が貰ったものだから……」
店長 「では、直筆サインだけでも……
先生にお願いしていただけません
か?」
小池さん 「せんせい?……」
(何か勘違いしているな……)
「なら、自分で直接言って」
●といって本をあげて(取られて)出てきたとのこと。
●そしてまた、ガラス越しにレジを覗いてみると、鈴木さんがなにやらサインをしているようです。
●「まさか、梓 林太郎じゃないよね〜」と言いながら待っていると、コーデュロイのカジュアルスーツに帽子姿の鈴木さんが出てきました。(う〜ん、確かに先生風だ……)
●鈴木さんに聞いてみると、やはりサインをと言われたそうで、店長が指し出したその本にサインをしてきたらしい。「私は装丁だけです」と断ったそうですが、「それでもいいです」とのこと。
(あとから聞くと「勝新太郎の勝と書いて下さい」と言われたそうで、鈴木先生は、「勝 鈴木一誌」とサインしたそうです。)
●その本のカバーにある著者の写真と鈴木さんを見比べましたが、似てるとも思えない。確かに若者向きのその店では、なんとなく先生は目立ったかもしれませんが、いったい、あの店長はどう勘違いしたのでしょうか。
●そして、小池さんは、本を取られたと怒っています。


■K.磯部さん――1997.4.3
●糸の会通信No.392をありがとうございました。
●8月までの山行予定を拝見し、体力を一時忘れて心がはやるような思いで山名を見て、仮に登った試しがあるものであっても、何回出かけてもよいと思いますし、爽やかさを味わいたいものです。が、体力、能力の限界がわかってきています。現在は仰ぎ見ることでがまんすることとなりました。
●年度会員以外の者にも何かお知らせくださるご様子、該当者にとりましてはありがたいことです。会の様子の一端を知ることになるでしょうから――。
●それにしても私の場合はまず山行参加は不可能に近いことと思いますので、勿体ないことと思ってはいるのですが、同時に参考にしたいなどとも思って欲も出ます。
●以上のような結論ですが、私個人としては低山歩きぐらいは折にふれ出かけてみようと思っています。
●私のライフワークのようなオリエンテーリングはまだ続けて楽しむ心算です。これは標準として60分として設定するようですので3倍かかったとしても3時間ですみますし、何かのひょうしに山中(丘の中のこと)で現在位置不明になっても個人プレイですから自分だけを始末すればよいのですからのんきなものです。
●また昨年から始めましたSKIオリエンテーリングはまだ楽しめそうです。
●フットオリエンテーリングもSKIオリエンテーリングもレースですからUP DOWNあるいはFLATであっても走れるものなら走るというきついものですが、少時間ですみますので何とか楽しめるのでしょう。
●此度お世話になりましたTELEMARK SKIも少し覚えてBACK COUNTRY SKIとかNATURE SKIなどはやさしい範囲で楽しみたいひとつです。
●アルペンスキーとしてのツアーは体験しましたが(例えば菅平、根子岳、志賀横手、鹿島槍スキー場から青木湖スキー場等、余りのんびりしたものではありませんでした。
●数多くのプラスになる事柄を私のものとして活用できているものがたくさんあります。感謝しています。
●去る3月23日(祝)神奈川県民オリエンテーリングスタッフとして動きまわっていましたとき、寒い日(雨)でしたのでゴア手袋をしていましたとき、物の扱い上、教えていただきましたように手袋を脱いでもゴム輪で手首にぶらさげて作業をしていました時、仲間の一人が近寄ってそのぶら下がっている手袋をつぶさに見て「これはいい」とかんしんしていました「よしやってみよう」などと言っていました。「教えてもらった」と返事をしておきました。
●昨4月2日、体操クラブの老人面々を丁度巡り回った者としての役員だった関係で大楠山へ案内した折、下山の急坂での足運びを一言言って「そうか」などの返事が返ってきて、何とかおりられていました。
●全く小さなことでも随所に活用できそうです。
●ありがとうございました。


■T.高木さん――1997.4.18
●残金受け取りました。お手数をおかけしました。今後もFコースの参加したいと思いますので、またよろしくお願い致します。


■K.磯部さん――1997.4.21
●残金3,000円をありがとうございました。私もその一人に含まれますが致し方ない事情(極く希なことと思うのですが)以外は残金など無いように私共が考えねばならないことです。よく目に入りました。残金の多さ(人数のことです)に驚いていました。
●致し方ない事情の方がそんなに多くいるのかななどと不思議に思っていました。私の認識不足のためかもしれませんが、あれでは個々についての処置が複雑で大変なことでしょうと心配しておりました。
●先生の手間が少しでも省けるようにしなければならないことです。お手伝いもできないまま打過ぎ申しわけありませんでした。
●私も遅まきながらカタクリの花を求めて津久井湖辺に出かけてみようと思っていたところ急に予定変更やむなくなってガッカリしております。今年は桜同様少し早めに盛りがあったのでしょうか。いまからでも名残に咲く姿を見られればよいと心がけています。生藤山も岩殿も近い割合には人が余り入らないところでしょうから、もったいないことでした。
●会員の皆様は願ってもない会と感じ入って先生を頼りとして安心して山を歩ける喜びを味わっておられます。
●私事ですが脚の衰えを覚えた此頃です。例えば4月13日入間オリエンテーリング祭でポストを結ぶ直線距離で5.2km位のコースを楽しみました。17ポストを通過するとき、アップダウンの繰り返し(1/15000図で等高線5本入る割合程度でしたが)をしているうちに、心臓の負担はまだまだというのに腿を上げるのが大儀になってきてしまいました。
●少しでも速くポストに到着が目的ですから当然のことですが、それにしてもつくづく体力の落ちを知らされました。そのような有様ですのでほんとうのマイペースで楽しもうと思っております。


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