天城山――2003.6.11(水)


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◆天城山
●万三郎岳_ばんざぶろうだけ_1,406m、万二郎岳_ばんじろうだけ_1,290m
●JR伊東線・伊東駅から
●2003.6.11(水)実施
●朝日カルチャーセンター千葉で実施――ライトウエイト


1055ゴルフ場出発→1115-20万二郎岳分岐→1225万二郎岳通過→1230-45万二郎岳先展望岩→1335-45石楠立→1410-25-30ブナ巨木→*スケジュールが遅れたため、皮子平へ行かずに万三郎岳から涸沢分岐に下って天城高原ゴルフ場へと戻る一周ルートに変更。
1450-1500万三郎岳→1525-30標高約1,319m地点で雨具をつける→1555涸沢分岐通過→1705万二郎岳分岐→1725天城高原ゴルフ場バス停
2005伊東→2033熱海→2121小田原→2230東京
taxi_伊東駅→天城高原ゴルフ場_1台7,510円
taxi_天城高原ゴルフ場→伊東駅_1台7,390円
JR_伊東→東京_2,210円


◆集合
●6.11(水) 08:00――東京駅・東海道新幹線・16番線ホーム・前方2両目・2号車(禁煙自由席)乗車口
*0813始発・東海道新幹線・こだま407号・新大阪行きに乗車します

◆ポイント
●天城山のシャクナゲは一見の価値があります。今年はちょっと遅いかもしれませんが、ヒメシャラの新緑という期待もあります。
●それと皮子平。なにがどうだかわかりませんが、不思議な地形です。お楽しみに。

◆往路
0813_東京始発(東海道新幹線・こだま407号・新大阪行き)→0900_熱海
*乗換
0926_熱海(0724東京始発・伊東行き)→0948_伊東
*タクシーで天城高原ゴルフ場へ
*注意――東京駅構内で東海道新幹線の切符を買う窓口はたいへん混み合います。メイン改札口の右側にあるJR東海の窓口がいつもガラガラですのでそちらへどうぞ。なおJR東日本のイオカードやスイカはトラブルの元ですから、最低金額でいいですから切符を買っておいてください。

◆現地行動
1100ごろ_ゴルフ場出発――9ポイント(約1時間)
1200ごろ_万二郎岳――11ポイント(約1時間半)
1330ごろ_万三郎岳――11ポイント(約1時間半)
1500ごろ_戸塚峠――10ポイント(下りなので約1時間)
1600ごろ_林道(標高約850m)――林道を約7km(下りなのでゆっくり約2時間)
1800ごろ_筏場新田バス停
*タクシーを呼んで修善寺へ

◆往路参考
●東海道本線
0724東京始発(伊東行き普通列車)→0926熱海→0948伊東
●総武線快速
0616上総一ノ宮→0700千葉→0712津田沼→0744東京
0645成田(通勤快速)→0715千葉→0727船橋→0754東京
0627君津→0718千葉→0800東京
●京葉線
0637君津→0714蘇我→0746東京
0716蘇我→0728海浜幕張→0758東京
0555勝浦(0647成東)→0729蘇我→0801東京(間に合うか?)

◆帰路参考
●伊豆箱根鉄道駿豆線(修善寺→三島。500円)
1751→1824、1804→1837、1817→1850、1831→1903、1845→1918、1858→1931、1916→1949、1931→2004、1946→2019、2002→2034、2016→2049、2031→2103、2046→2118、2107→2139
●東海道新幹線
三島→熱海→東京
1847→1856→1946
1910→1918→2006
1947→1956→2043
2010→2018→2106
2047→2056→2146
2110→2118→2206
2147→2156→2243
2234→2243→2331

◆費用の目安
JR_東京→熱海_1,890円
自由席特急券_東京→熱海_1,680円
JR_熱海→伊東_320円
taxi_伊東駅→天城高原ゴルフ場_1台約7,500円
taxi_筏場新田→修善寺駅_?1台約4,000円
伊豆箱根鉄道_修善寺→三島_500円
JR_三島→東京_2,210円
自由席特急券_三島→東京_1,680円

◆電話
●タクシー(伊東駅)
伊東交通_0557-37-2020
伊東合同自動車_0557-37-2056
●タクシー(修善寺駅)
伊豆箱根交通_0558-72-1811
寺山交通_0558-72-2129
東海交通_0558-72-0292
●入浴
筥湯(はこゆ)_0558-72-5282_1200-2100_350円_不定休_2000年オープン_内風呂のみ_修善寺温泉バス停徒歩3分
湯の郷村_0558-72-5526_0900-2200_1,000円_無休_修善寺温泉バス停徒歩13分

◆持ち物
●食べ物・飲み物――行動食型昼食+水筒+おやつ
★水は1リットル以上必要です。
◆春季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(あるいはハイキングシューズなど)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+使い捨てのビニール雨具(あればゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
*地図は国土地理院1:50,000地形図、横須賀15号-2+4(あまぎさん)、静岡3号-2(ゆがしま)、を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
*一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●登山口から万二郎岳に登ると稜線歩きになります。
●シャクナゲは万三郎岳の山腹にあってなによりも巨木が多いのが見事です。
●通常は万三郎岳山頂から北に急な道を下り、標高1,100mあたりをトラバースして元のゴルフ場に戻るのですが、今回はさらに進んで、戸塚峠から皮子平へと下ります。おそらく新緑の素晴らしいところだと思います。
●皮子平を下ると、標高850mあたりで林道に出ます。
●その林道を約7km歩いて県道59号の伊東西伊豆線に出ます。携帯電話が通じないでしょうから筏場新田という最初の集落あたりまで下って、修善寺からタクシーを呼びます。


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