水沢山――2005.12.10(土)


◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます


■糸の会山行[421]――12a
◆水沢山
▲みずさわやま(浅間山_あさまやま)……1,194m
▲ふたつだけ(二ッ岳)……1,343m
▲登り14p→稜線16p→下り17p……47ポイント
▲日の出0644、日の入り1629……12.10前橋で
◆JR上越線・渋川駅から……2005.12.10(土)実施


●タクシーで渋川駅→水沢3,780円。大澤屋で食事。
●1000水沢(標高約600m)を出発→1110-20水沢観音(標高約650m)→1140-45標高約750mで休憩→1210-20標高約950mで休憩→1250-1300標高約1,150mで休憩→1315-25-40水沢山山頂(標高1,194m)5度C→1355-1400-05標高約1,150mで軽アイゼンつける→1420林道(標高約1,050m)横断→1445-50二ッ岳登山口→1520-25伊香保分岐(アズマ屋)で休憩。夕暮れが迫り、道に新雪がかぶっているので、登頂は取り止め、伊香保温泉へ下る→1625-30伊香保温泉入口で軽アイゼンはずす
●伊香保温泉で入浴、食事。
●タクシー伊香保温泉→渋川駅3,460円。
●1914渋川→1939高崎。新幹線で1959高崎→2100東京。
●予定からそれほど遅れてはいなかったが、新雪が薄く積もって、道を見失う場面も予想された。はじめてのルートであり、明るいうちに下山したいと考えた。


◆集合
●12.10(土)8:00……JR東京駅_20番線ホーム_後方2号車乗車口
0804東京始発_上越新幹線_Maxたにがわ403_越後湯沢行きに乗車します

◆ポイント
●榛名山の東端にある水沢山に登ります。登ると雌雄二峰の二ツ岳があるので、それもついでに。
●それから伊香保温泉に下り始めると、冬の日はとっぷりと暮れてしまうようなので、あわてて出発を早くし、新幹線を使うことにしました。
●ですが、早昼メシの水沢うどんと、下ったところに軒を連ねる伊香保温泉でのひと風呂は削りません。

◆往路
0804東京始発(上越新幹線_Maxたにがわ403_越後湯沢行き)……0905高崎
0804東京→0810上野→0830大宮→0905高崎
*乗換
0917高崎(上越線普通)……0942渋川
*タクシーで水沢へ(1台約3,000円)
*水沢うどんを食べましょう

◆現地行動
1100ごろ_水沢バス停を出発……登り14ポイントを2時間として
1300ごろ_水沢山……稜線16ポイントを2時間として
1500ごろ_二ツ岳(雄岳)……下り17ポイントを1時間半として
1630ごろ_伊香保温泉
*伊香保温泉で入浴、食事を
*たぶんタクシーで渋川駅へ(1台約4,000円)
*バスは1737伊香保温泉→1803渋川駅(550円)が最終

◆帰路参考
●上越線+高崎線(*は上越長野新幹線)
渋川………高崎………大宮……赤羽…………上野………東京
1831……1856
     1902……2028……2043………2053
     1929……1954……………………2014……2020*
1856……1921
     1933……2006……………………2026……2032*
     1934……2045……2100………2110
1914……1939
     1959……2034……………………2054……2100*
     2000……2118……2133………2143
2011……2036
     2056……2215……2230………2241
     2059……2134……………………2154……2200*
2031……2056
     2105……2225……2240………2257(新宿)
     2114……2146……………………2206……2212*
2133……2158
     2214……2330……2345………2355
     2230……2254……………………2314……2320*
*埼京線と湘南新宿ラインは大宮または赤羽で乗換えられます

◆往路参考(12月10日にJR東日本のダイヤが変わります)
●東海道本線
0710大船→0727横浜→0736川崎→0746品川→0756東京
●総武線快速
0644成田→0715千葉→0726津田沼→0753東京
●中央線快速
0643高尾→0649八王子→0703立川→0721三鷹→0737新宿→0750東京
●京浜東北線+武蔵野線
0730西国分寺→0742東所沢→0759南浦和
0659海浜幕張→0713西船橋→0728新松戸→0755南浦和
0809南浦和→0820大宮
●埼京線
0736新宿→0741池袋→0749赤羽→0808武蔵浦和→0820大宮

◆費用の目安
JR_東京→渋川……2,210円
taxi_渋川駅→水沢……1台約3,000円
taxi_伊香保温泉→渋川駅……1台約4,000円
JR_渋川→東京……2,210
*新幹線自由席_高崎→大宮1,790円、→上野2,200円、→東京2,400円
*ホリデーパスは熊谷まで有効です。新幹線に乗るに当たって熊谷→渋川1,110円の往復チケットを事前に購入しておくといいかもしれません。東京駅構内でそういうことをやろうという場合には、東海道新幹線改札に向かって右奥にあるJR東海の改札窓口がすいているのでおすすめです。あるいは最悪の場合、新幹線自由席特急券とホリデーパスで、駅員のいる改札ゲートを通してもらいましょう。

◆電話
●タクシー(伊香保温泉)
群北第一交通_伊香保営業所_0279-72-2777
関越交通_伊香保案内所_0279-72-2205
日本中央タクシー_伊香保営業所_0279-72-4187
●湯(伊香保温泉)
伊香保露天風呂_0279-72-2488_0900-1900_第1/3木曜定休_400円_伊香保神社から上へ10分_観光協会直営
いかほ秀水園_0279-72-3210_1200-2000_800円_森の中_渋川からバス30分
古久家旅館_0279-72-3322_1500-1800_除外日あり_1,050円_渋川駅からバス20分
白雲閣_0279-72-2680_1200-1700_1,000円_最上階からの大パノラマ_伊香保温泉高台
スパ・グランド_0279-72-2266_1000-1800/1800-2200_1,000円_無休
伊香保温泉ホテル_0279-72-3266_1000-2000_1,050円_無休_木造3階建て_境沢バス停
伊香保バーデハウス金太夫ベルツの湯_0279-72-2030_1000-2000_1,050円_無休
石段の湯_0279-72-4526_1200-2100_第2/4火曜定休_400円_石段街中ほど_町営
●食事(伊香保温泉)
郷土料理再会_0279-72-3191_2000-2400_不定休_石段街そば_きびもち、こんにゃく料理
伊香保時代屋_0279-24-3868_1100-2000_無休_伊香保→渋川中間の明保野_釜飯1600円
ふきのとう_0279-72-4070_1100-1400/2000-2500_火曜定休_夜は居酒屋

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★防寒装備(手袋、帽子、フリースシャツ)が必要な季節になりました
★そろそろ軽アイゼンを常備しましょう
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋(アンダー+アウター)+耳覆いのある帽子+フリースシャツ+貼るカイロ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、長野2号-1(いかほ)を原寸で使用しています。
*シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。

◆付録――水沢うどん論
山本屋……9:00〜17:00……水曜日……0279-72-2811
田丸屋……9:00〜17:00……無休……0279-72-3019
清水屋……11:00〜17:00……木曜日(祭日は営業)……0279-72-3020
大澤屋……8:30〜17:00……第1・3木曜日、第2・3水曜日……0279-72-3295
松島屋……8:30〜17:00……木曜日……0279-72-3618
丹次亭……8:30〜17:00……火曜日……0279-72-3739
三升屋……10:30〜17:00……月曜日又は火曜日……0279-72-3018
谷屋………10:00〜17:00……水曜日……0279-72-3146
山源………11:00〜17:00……水曜日……0279-72-3320
水香苑……9:00〜17:00……木曜日……0279-72-4845
岩戸屋……9:00〜17:00……木曜日……0279-72-2880
水澤亭……9:00〜17:00……無休……0279-72-5111
万葉亭……8:30〜17:00……無休……0279-72-3038
……と軒を連ねるうどん屋は13軒だそうです。
●「さぬきうどんWALKER」というホームページに水沢うどんに関する書き込みがありました。執筆者名など不明ですが、同一人物のレポートのようです。
http://www.kumagaya.or.jp/~littler/sanuki.html


★トップページに戻ります