行道山――2005.12.17(土)
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■朝日カルチャーセンター千葉……山歩き入門・第3土曜日
◆行道山
▲ぎょうどうさん(石尊山見晴台)……442m
▲おおいわさん(大岩山)……417m
▲りょうがいさん(両崖山)……251m
▲登り5p→稜線29p……31ポイント
▲日の出0646、日の入り1627……12.17宇都宮で
◆東武伊勢崎線・足利市駅から……2005.12.17(土)実施
●タクシーで足利市駅→浄因寺
●1035-45-50浄因寺境内(約300m)で休憩→1125-35行道山山頂(石尊山見晴台。標高442m)→1210-20毘沙門天(標高約300m)→1310-15-20稜線上(標高約200m)→1355-1405両崖山(標高251m)→1450-55-1500織姫山・ホワイトガーデン(標高約100m)でティータイム→織姫神社(標高約100m)→舟定屋本店(0284-21-3807_芋ようかん525円)→香雲堂本店(0284-21-4964_古印最中)
●食事は1630の開店を待って一茶庵本店
●タクシーで一茶庵→足利市駅900円
●東武特急で1807足利市駅→1923浅草だったか
◆集合
●12.17(土)8:40……東武浅草駅_1階出札口付近
*0840までに◆集合した人で特急券(全席指定)を購入します
*その後の人は各自特急券を購入して乗車してください
◆ポイント
●足利市の後背部に長く延びる稜線を歩きます。ここは関東ふれあいの道の一部となっています。
●起点の行道山浄因寺は「関東高野山」と呼ばれる名刹。行道山はその寺の山号なのですが、登ったところにある標高442mの無名峰を行道山と総称するという説をここではとっておきます。そこにはたぶん石尊山という名があるだろうと思いますが、谷をはさんで北西に標高486mの石尊山がありますから、そこは石尊山の展望台というのが穏当な解釈でしょう。
●地形図では平坦なハイキングルートをルンルン気分で歩くかのように見えますが、実際には、時間分、びっしりと歩かされることになると思います。でも楽しい道だと思います。
◆往路
0850_浅草始発(東武伊勢崎線・特急りょうもう号5号_赤城行き)……1003足利市
0850浅草→0901北千住→1003足利市
*タクシーで行道山浄因寺へ
◆現地行動
1100ごろ_浄因寺で昼食
1130ごろ_出発……上り5ポイントを30分として
1200ごろ_石尊山(行道山)……稜線4ポイントを30分として
1230ごろ_毘沙門天……稜線12ポイントを1時間半として
1400ごろ_両崖山……稜線13ポイントを1時間半として
1530ごろ_織姫神社
*天気によりますが、足利学校・バンナ寺あたりを歩いてみましょう。食事などもお楽しみに
◆帰路参考
●東武伊勢崎線(特急りょうもう号。特急夜間割引800円)
1807→1923、1831→1953、1937→2053、2042→2156
◆往路参考
●地下鉄銀座線・浅草駅までの所要時分
←5上野、←10神田、←13日本橋、←18新橋
●総武線快速+地下鉄銀座線
0631君津→0718千葉→0730津田沼→0749錦糸町→0757東京→0807新橋
0812新橋→0817日本橋→0821神田→0826上野→0831浅草
●総武線各駅停車+都営浅草線
0722千葉始発(中野行き)→0738津田沼→0742船橋→0752市川→0805錦糸町→0810浅草橋
0821浅草橋→0825浅草
●地下鉄東西線+地下鉄銀座線(都営地下鉄線浅草線)
0719東葉勝田台→0742西船橋→0753浦安→0803東陽町→0810日本橋
0817日本橋→0821神田→0826上野→0831浅草
(0816日本橋→0821浅草橋→0825浅草)
●京成線+都営地下鉄線
0703京成成田始発(快速西馬込行き)→0723京成佐倉→0739八千代台→0748京成津田沼→0754京成船橋→0801京成八幡→0819押上→0822浅草
●京葉線+山手線+地下鉄銀座線
0632上総一ノ宮→0706蘇我→0719海浜幕張→0732新浦安→0740新木場→0746八丁堀→0748東京
0810東京→0812神田
0821神田→0826上野→0831浅草
◆費用の目安
東武伊勢崎線_浅草→足利市……940円
特急券_浅草→足利市……1,000
taxi_足利市駅→浄因寺……1台約2,500円
東武伊勢崎線_足利市→浅草……940円
特急券_足利市→浅草……夜間割引800
*ほかに市内で短距離のタクシー利用があるかと思います
◆電話
●タクシー(足利市駅)
朝日タクシー_0284-71-1101_駅前
●入浴(足利)
幸の湯_0284-42-0030_450円(休日550円)_1000-2400_第1火曜定休_民間_総合運動場隣
●そば(足利)
一茶庵本店_0284-40-3188_1130-1400/1630-1900_水曜/第3木定休
◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
■冬季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……手袋、耳覆いのある帽子、フリースシャツなど
●雨具……折りたたみ傘、ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、宇都宮10号-2(あしかがほくぶ)、宇都宮11号-1(あしかがなんぶ)を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●標高差はほとんど「ないに等しい」のです。ただ、地形図上ではあまり想像できないこまかなアップダウンがあって、それがこのルートを、わざわざ出かけて行くに値するものにしています。
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