丸山――2008.6.21(土)


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◆朝日カルチャーセンター千葉……山歩き入門・第3土曜日
◆丸山
まるやま……960m
登り22p→稜線10p→下り16p……48ポイント
日の出0425、日の入り1901……6.21にさいたまで
◆西武秩父線・芦ヶ久保駅から……2008.6.21(土)実施


●1020芦ヶ久保駅(標高約300m)を出発。→1050集落の最上部から登山道が始まる(標高約500m)→1055-1100鹿柵を出たところで雨具……はカサをさすことにした。→1125-35(標高約800m)切り開かれた植林地のあたりで休憩。コアジサイがきれい。→1245-1300丸山山頂(960m)→1325-40県民の森・新林館(標高約900m)トイレ→1425-35芦ヶ久保方面との分岐(標高約700m)→1520-30ちょっとした事故で休憩(標高約400m)→1550-1605金昌寺(標高約300m)
●超晴れ男のAさんのおかげで、雨の日の登山にもかかわらず、核心部では薄日もさすなど、しっとりと情緒豊かな天気になった。
●新木鉱泉での入浴を断られたので、タクシーで武甲温泉へ(1,470円)。武甲温泉から横瀬駅は計画書の8分は嘘で15分はかかる上に、雨の日には歩くのがいやになる交通量の多い道路なので、タクシーで西武秩父駅に出ることにした(1,520円)


◆集合
●6.21(土)08:25……西武池袋駅・該当ホーム・前方2両目乗車口

◆ポイント
●まろやかな山頂部に秩父盆地を見下ろせる展望台のある山です。
●そこから長い稜線をゆっくりと下って、秩父三十三カ所の金昌寺へと下ります。
●標高差600mほどのちゃんとした登りと、約5kmの長い稜線歩きです。
●長いですが、ハードではありません。

◆往路
0836池袋始発(西武池袋線_秩父鉄道直通_三峰口/長瀞行き)……1008芦ヶ久保
0836池袋→0900所沢→0921飯能→0923東飯能→1008芦ヶ久保
*東飯能で合流するひとは後方2両目になっていますのでご注意ください

◆現地行動
1030ごろ_芦ヶ久保駅を出発……登り22ポイントを3時間として
1330ごろ_丸山……下り傾向の稜線28ポイントを3時間半として
1700ごろ_金昌寺
*新木鉱泉に入れればそこで、だめなら秩父で入浴です
*バスかタクシーで西武秩父駅へ

◆帰路参考
●バス(金昌寺→西武秩父駅。210円)
1727→1748、1824→1845、1845→1906、1950→2011
●西武秩父線(*印は特急)
西武秩父……飯能………………池袋
1802………1850/1850………1938
*1825……1905………………1946
1841………1928/1930………2022
1914………2001/2007………2056
*1925……2005………………2046
1953………2045/2052………2140
*2025……2105………………2146
2034………2123/2126………2214
*2125……2205………………2245
2115………2201/2211………2308

◆往路参考
●地下鉄丸ノ内線
0800東京→0805御茶ノ水→0817池袋
●地下鉄有楽町線
0743新木場→0804飯田橋→0814池袋
●総武線快速
0630君津→0714千葉→0725津田沼→0745錦糸町→0753東京(逗子行き)
●京葉線快速
0632上総一ノ宮→0708蘇我→0737新木場……→0747東京(通快)
0615君津→0653蘇我→0706海浜幕張→0731新木場……→0741東京

◆費用の目安
西武線_池袋→芦ヶ久保……680円
bus_金昌寺→西武秩父駅……210円
*taxi_新木鉱泉→西武秩父駅_1台約2,000円
西武線_西武秩父→池袋……750円
*特急券_西武秩父→池袋_620円

◆電話
電話
●タクシー(西武秩父駅)
秩父丸通タクシー秩父営業所_0494-22-3633
●入浴
新木鉱泉_0494-23-2641_900円_1200-2100_要予約_金昌寺バス停下車
武甲温泉_0494-25-5151_600円_1000-2200_無休_西武線横瀬駅から徒歩8分
◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東京13号-1(しょうまるとうげ)、東京13号-3(ちちぶ)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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