本社ヶ丸――2008.9.24(水)


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◆朝日カルチャーセンター千葉・軽登山実技講座……第4水曜日
◆本社ヶ丸
ほんじゃがまる……1,631m
せいはちやま(清八山)……1,593m
登り18p→稜線19p→下り19p……56ポイント
日の出0535、日の入り1740……9.24に甲府で
◆JR中央本線・大月駅から……2008.9.24(水)実施


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●タクシーは大月駅→本社ヶ丸登山口(変電所)6,200円。
●0930変電所(標高約900m)を出発、林道を進む→0945登山道入口(標高約1,000m)→0955-1000標高約1,000mの沢筋で休憩→1010尾根道に出る(標高約1,100m)→1040-50標高約1,300mで休憩→1130-40-45清八峠(標高1,593m)→1155-1200岩場で展望休憩(標高約1,600m)→1230-40本社ヶ丸山頂(標高1,631m)→1335-45宝の山分岐(標高約1,400m)→1425-35下山路分岐(標高約1,300m)→1500-05-15標高約1,100mで休憩→1550標高約800mで沢に出る→1615林道に出る(標高約750m)→1630笹子駅(標高約600m)
●1648笹子→1700大月。大月のよしの湯が廃業したというので、タクシーでスターランド(富士急行赤坂駅)まで3,140円。大月駅までの帰路は3,860円。濱野屋であわただしく食事。あずさ30号で1905大月→2008新宿→2050千葉。
●以前の記憶で地味だけの山と思っていたが、今回認識を新たにした。清八峠からはじまる尾根道には花が多く、とくにトリカブトはなかなか個性的な群落をつくっていた。道筋の樹林もなごやかな雰囲気で、静かで楽しい山といえそうだ。三ツ峠山からこちらに下るルートも今後考えてみたい。


◆集合
●9.24(水)……千葉発の特急・あずさ3号_南小谷行き_後方4号車に集結

◆ポイント
●三ツ峠山の裏側の地味な山ですが、展望のいい岩稜が魅力のようです。
●せっかくの地味な山ですから、中央本線に沿って下り気味の稜線を静かに歩いてみたいと思います。
●以前、タクシーが標高約900mまで上がったので、計画ではそこから登ります。

◆往路
0638千葉始発(JR中央本線_特急あずさ3号_南小谷行き)……0831大月
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0831大月)
*タクシーで奥野沢川の標高約900mへ(約40分、約6,000円)

◆現地行動
0930ごろ_奥野沢川の標高約900mを出発……登り18ポイントを2時間半として
1200ごろ_清八山……稜線4ポイントを30分として
1230ごろ_本社ヶ丸……稜線15ポイントを2時間として
1430ごろ_下山地点……下り19ポイントを2時間半として
1700ごろ_笹子駅
*時間のある人はお風呂可能です

◆帰路参考
●JR中央本線(笹子→大月)
1608→1919、1648→1700、1706→1718、1737→1748、1809→1820、1844→1856、1911→1922
●千葉行きあずさ30号
1905大月→1934八王子→2008新宿

◆費用の目安
JR_千葉→大月……2,210円
*新宿→大月_1,280円
特急自由席_千葉→大月……1,300円
taxi_大月駅→黒岳_登山口……1台約6,000円
JR_笹子→大月……230円
JR_大月→千葉……2,210円
特急自由席_大月→千葉……1,300円

◆電話
taxi(大月駅)
富士急山梨ハイヤー大月営業所=0554-22-2455

◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
●薄手袋が必要な季節になりました
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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