守屋山――2009.1.28(水)
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◆朝日カルチャーセンター千葉・軽登山実技講座……第4水曜日
◆守屋山
もりやさん……1,650m
登り16p→稜線4p→下り14p+下り林道5ポイント……39ポイント
日の出0652、日の入り1708……1.28に長野市で
◆JR中央本線・茅野駅から……2009.1.28(水)実施
■2009.1.29――林 智子さんのミニホームページ原稿「こんばんわ!」
こんばんわ!
斉藤さん。山本さん。
メールを ありがとうございました。
昨日の 守屋山は 最高のお天気と 360度ぐるりの 好景色に 恵まれ
<あの山は なんでしょう>に コーチの 全ての山の名称説明にも 気もそぞろ
あまりの 素晴らしさに !!!と 絶句しました。
ほんと・素晴らしかった!
きっと 私たちの 日ごろの行いが けなげで よい方向へと 導いたのでありましょう。
最近 ようやっと<頑張れば きっと 良いことがあるに違いない・・>という 当たり前の
ことに 遅まきながら 気がついた Tさん<わたくし>も <なるほど・なるほど>
<頑張ってみるもんじゃ・・>と 其の効果絶大なることに 一人<私って 偉いかも!>なんて
気を良くしたのです。
山本さんは ぜひぜひ いってらしてください。
真っ白に 雪をいただいた 大パノラマに きっと 涙することでありましょうから。
ちなみに お天気のほどは 今後の行いの 清く貧しくうつくし・・さに かかることでしょう。
山ちゃん・頑張ってね。
それにしても 昨日は 好男子3人組みは 一体 何処に 消えちゃったのでしょう。
河野さんに 曽根さんに 山本さんまで ひどいったら ありません。
ぼちぼち 朝カルに 出てこなかったら もう 遊んで あげませんよ。
おまけに Iさんと もう一人のIさんは 腰を 痛めたのですって。
可愛そうに・・早くよくなりますように。係りの Wお姉さまが泣いておられました。
なーーんてネ。
今夜は 一人ぼっちの夕食なので お肌を美しくするための<牡蠣>を 8個も 魚にして
<ワイン>すいすい・・ なんかで すっかり 酔っちまったのです!
暴言は お許しくださいませ。
そういえば 昨日 守屋山の帰りは お蕎麦屋さんで 生ビール中で 乾杯して
何の 話になったのかといえば 何の趣味もない・・から 始まり 俳句なんか
いいんじゃないの? などと いうことになり 俳句をどういう状況で 作るのか?などと
私たちは 高尚な勉強会をしていたのです。
<マンマ・ミーア>や <ゼロゼロセブン>や<ブラピとアンジーには子供が6人だって!>などいう
お話は 帰りの あずさの中で ひそやかに したのです。
13年も 山に行ってきたのに なんとも かんとも 山の名前が わからない。
映画俳優の 名前なんか 暗記しなくたって 勝手に 覚えちゃう。
きっと 大事な何かが 私の中で 欠落しかかっているか 最初から 欠落しているのかは
さだかではないけど・・・でもいいわ。 山の記録は 斉藤さんの ブログで しっかりと 記録に
残してあるもの。
お互い 助け合っていきましょう。足りないところは補いあって・・・ナーーンテネ。
それにしても 昨日の <守屋山は素晴らしい景色>でしたね。
ヤッパリ 日ごろの 行いの清らかさが 物を言うのですよね。
ですから ヤッパリ 頑張ればいいことがある・・・を信じて 次回の 山に
向かいましょうね。
では おやすみなさい。 すこし よっぱらい Tより。
◆葦原ボーイさんのブログへ
●茅野駅からタクシーで杖突峠の守屋山登山口へ、1台3,600円。
●1040登山口(標高約1,250m)を出発→1110-05林道横断(標高約1,350m)のところで休憩→1120-30避難小屋(ザゼンソウ群生地)のところでトイレ休憩(仮設トイレ、標高約1,350m)→1215-45守屋山東峰(看板によると標高1,631m)360度の展望絶佳につき30分休憩→1305-15守屋山西峰(本峰1,650m)→1355-1400下りの標高約1,350m地点で休憩→1405-10標高約1,250mでアイゼンはずす→1415-25-30林道(標高約1,150m)でひなたぼっこ休憩→1455国道(標高約1,050m)到着。
●タクシーでアクアランド茅野へ。1台4,980円。
●入浴後、味彩房かなめで慌ただしく食事。
●タクシーで味彩房かなめ→茅野駅、1台1,980円。
●1750茅野→2007新宿→2050千葉。
●北アルプス〜浅間山〜八ヶ岳〜南アルプス〜中央アルプスの主だったピークがすべて見えた。眼下には諏訪湖も。
◆集合
●1.28(水)……6:38千葉発の特急あずさ3号_後方4号車に集結してください
◆ポイント
●2004.2.25の守屋山と同じ計画です。あのときは素晴らしい展望でしたが、今回もそれを期待しての「2匹目」ねらいです。
●初めての方に……この時期の守屋山には、もちろん雪がついています。晴れれば正面に八ヶ岳、眼下には諏訪湖、その向こうに北アルプス。見回せば中央アルプスから南アルプス……という一大展望台になっています。雪と展望を期待しての守屋山です。……ですので軽アイゼン必携です。
●この山については、インターネット上の「いつでも Bon vivant 毎日が山歩き」の33回目に「守屋山(冬)」として紹介しています。
◆往路
0638千葉始発(中央本線特急あずさ3号・南小谷行き)……0952茅野
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0753立川→0952茅野)
*タクシーで杖突峠先の登山口へ(1台約3,500円)
◆現地行動
1030ごろ_登山口を出発……登り16ポイントを時間として
1230ごろ_東峰……稜線4ポイントを30分として
1300ごろ_守屋山……下り14ポイントを2時間として
1500までに_林道……林道下り5ポイント(約2km)を30分として
1530までに_片倉バス停
*タクシーで茅野へ(1台約3,500円)
*千葉行きあずさまでに風呂と食事が可能かと思います
◆帰路参考
●中央本線特急(茅野→新宿)
1750→2007→2050(千葉)、1905→2106、1951→2207、2031→2237
◆費用の目安
JR_千葉→茅野……3,890円
自由席特急券_千葉→茅野……2,310円
*新宿→茅野は3,260円+2,100円
*あずさ回数券を利用すると割安になります。
taxi_茅野駅→登山口……1台約3,500円
taxi_片倉バス停→アクアランド茅野……1台約3,500円
taxi_アクアランド茅野→茅野駅……1台約1,500円
JR_茅野→千葉……3,890円
自由席特急券_千葉→茅野……2,310円
*正規のあずさ回数券は「東京都区内←→富士見〜茅野」の6枚綴りで24,900円ですから1枚あたり4,150円となります。金券ショップでバラ売りしているのを買うという方法が一般的なのですが、新宿あたりでないと「東京都区内←→松本」(1枚あたり4,500円)しかないかもしれません。チェーン店だったら、取り寄せてもらえるかもしれません。このあずさ回数券は指定席がとれるので、3割引になるジパング倶楽部や大人の休日倶楽部が使えない人には便利です。ケチなJRでは比較的割引率の大きなサービスです。
*ところがあずさ回数券は「都区内」からの乗車ですから、錦糸町から有効です。錦糸町までの運賃と自由席特急券500円を徴収されてしまいます。そこで、千葉駅改札口外側で6時20分集合として、集まった人で正規のあずさ回数券を購入することをおすすめします。千葉駅からの回数券が買えるはずです。
*また、若松さんの調査によると千葉駅前の3軒の金券ショップのうち「チケット恵比寿屋」(043-227-6286 楽観光ビル2階)には千葉〜甲府2,850円、千葉〜松本 4,700円が常備されているそうです。
◆電話
●タクシー(茅野)
アルピコタクシー……0266-71-1181……200台、ジャンボあり
第一交通・茅野営業所……0266-72-4161……ジャンボ2台
●入浴(茅野)
アクアランド茅野……0266-73-1890……0900-2100_500円_火曜日定休_茅野駅から車約10分
●食事(茅野)
更級そば……0266-72-2655……1100-1500/1630-2000……月曜定休……茅野駅近く……八霧そば
蕎麦の郷……0266-73-0209
よもぎ庵白鳥……0266-72-0753……1500まで……茅野駅前
味彩房・かなめ……0266-82-5777……1100-1400/1700-2200_月曜定休_アクアランド近く_天ぷら御膳1,550円
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水+行動食+おやつ
冬季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴/軽登山靴+軽アイゼン
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着1……手袋のアンダー/アウター+靴下のアンダー/アウター+耳おおいのある帽子
●保温着2……タイツ+フリースシャツ+貼るカイロ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府13号-1(ちの)、甲府13号-3(たつの)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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