岩戸山――2009.3.21(土)


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◆朝日カルチャーセンター千葉…………軽登山・第3土曜日
◆岩戸山
いわとやま…………734m
稜線10p→下り24p…………34ポイント
日の出0549、日の入り1759…………3,21静岡で
◆JR東海道本線・熱海駅から…………2009.3.21(土)実施


●1130十国峠(ケーブルカー頂上駅、771m)→1145東光寺(標高約700m)通過→1210-30岩戸山(標高734m)→1240岩戸観音(標高約650m)で記念写真→1250縦走路分岐(標高約600m)→1310車道(標高約450m)→1325沖電気健保前バス停(標高約400m)→1330-35廃道になった林道に入り標高約400mで休憩→1345-55水道施設(標高約300m)で休憩→1435千歳橋(標高約10m)
●千歳橋から電話して「ゆとろ嵯峨沢の湯」の送迎を待つ。入浴・食事ののち送迎で湯河原駅へ。
●1709湯河原→1845東京。
●入門編、かつ早春のポカポカ気分を狙ったけれど、一部の人にはちょっと軽すぎた感じ。最終部分でヤブ漕ぎふうの気分が味わえたはずと思っていたが、それも空振り。入門編としてはおもしろいルートだが、今後やるとすれば熱海から直接登って、岩戸観音から湯河原・落合橋へ下る横断ルートを試みたい。


◆集合
●3.21(土)8:10…………東京駅7番線ホーム前方2両目乗車口

◆ポイント
●熱海の背後にのびる岩戸山の稜線をたどって湯河原まで縦走します。海に向かってのゆるやかで長い下りを楽しみたいと思います。春の花が咲き始めていると思います。
●スタート地点が標高771mの十国峠です。そこから標高734mの岩戸山を経て、海岸の湯河原千歳橋までゆるゆると下ります

◆往路
0816東京始発(東海道本線・熱海行き)…………1006熱海
(0816東京→0819新橋→0943小田原→1006熱海)
*乗換
1020熱海駅始発(元箱根行きバス)…………1055十国峠登り口(620円)
*ケーブルカーで十国峠へ(所要3分。210円)

◆現地行動
1130ごろ_十国峠を出発…………稜線10ポイントを1時間半として
1300ごろ_岩戸山…………下り24ポイントを3時間として
1600ごろ_湯河原・千歳橋
*湯河原で入浴・食事可能です

◆帰路参考
●東海道本線(湯河原→大船→東京)
1815→1916→1956、1829→1929→2010、1841→1941→2022、1904→2011→2027、1916→2018→2100、1932→2034→2116、1947→2047→2104、2001→2059→2142、2023→2123→2205

◆往路参考
●総武線快速
0630君津始発(久里浜行き)→0718千葉→0802東京
0723千葉始発(品川行き)→0734津田沼→0805東京
●京葉線
0643君津始発(通快)→0721蘇我→0757東京
0701蘇我→0754東京

◆費用の目安
JR_千葉→熱海…………2,520円
*東京→熱海_1,890円
バス_熱海駅→十国峠入口…………620円
JR_湯河原→千葉…………2,210円

◆電話
●タクシー(湯河原駅)
伊豆箱根交通……0463-62-2545
箱根登山ハイヤー……0465-62-3391……ジャンボあり
●入浴
スパヘルス日金の湯……0465-64-2611……1000-2100_第1/3木曜定休_840円_湯河原駅からタクシー15分
オーシャンスパおおきじま……0557-80-4126……1000-2200_1,050円_第1/3金曜日定休_レストラン1100-2100_湯河原駅からタクシー5分/送迎バス毎時2便以上
ゆとろ嵯峨沢の湯……0465-62-2688……0930-2300_木曜定休_1,050円_5人以上随時送迎_レストランあり
薬師の湯・龍泉……0465-63-3335……1000-2000_1,050円_最終金曜定休_奥湯河原行きバスで病院入口下車徒歩8分
湯河原ラドンセンター……0465-63-0151……1000-2230_無休_1000-1600は1,580円/1600-2200は1,260円_湯河原駅から徒歩2分_ホテル城山
ゆ処・こでん……0465-62-3837……0730-1800_1,000円_火曜日定休_食事可_病院入口バス停すぐ_5人以上送迎有り
町営こごめの湯……0465-63-6944……0900-2100_月曜定休_1,000円_奥湯河原行き万葉公園入口バス停_こごめそば850円

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水+行動食+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+使い捨てビニール雨具(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、横須賀14号-3(あたみ)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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