天城山――2009.5.19(火)
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◆糸の会山行[624]――5d
◆天城山
万三郎岳(ばんざぶろうだけ)――――1,406m
万二郎岳(ばんじろうだけ)――――1,290m
登り9p→稜線11p→下り16p→林道下り17p――――53ポイント
日の出0440、日の入り1846――――5.19静岡で
◆JR伊東線・伊東駅から――――2009.5.19(火)実施
◆集合
●5.19(火) 8:20――――東京駅・東海道新幹線・14番線ホーム・前方2号車乗車口
◆ポイント
●天城山のシャクナゲは、去年が恐ろしいほどの不作でしたから、今年は期待できるのではないかと思います。季節のズレがいい方に転ぶかどうかはわかりませんが。
●万三郎岳から下る周回路が新しくなって、ほとんどシャクナゲを期待できない状態です。そこで今回はそのルートの先、万城の滝へと下りたいと思います。地図上では万三郎岳から真北に下る道がありますが、その迂回路を下ります。
★今回は時間の都合で東海道新幹線を使いますので、ジパング倶楽部は利用できますが、JR東日本の大人の休日倶楽部は対応外になります。なお伊東までの全線がJR東日本なので、在来線の利用であればJR東日本のサービスを利用できます。
◆往路
0826東京始発(東海道新幹線・こだま639号・名古屋行き)――――0916熱海
0826東京→0834品川→0846新横浜→0907小田原→0916熱海
*乗換
0926熱海(0724東京始発・伊東行き)――――0948伊東
*タクシーで天城高原ゴルフ場へ(1台約7,500円)
◆現地行動
1100ごろ_ゴルフ場出発――――登り9ポイントを1時間として
1200ごろ_万二郎岳――――稜線11ポイントを1時間半として
1330ごろ_万三郎岳――――下り8ポイントを1時間として
1430ごろ_涸沢分岐点――――下り8ポイントを1時間として
1530ごろ_林道――――林道下り17ポイント(約4.5km)を1時間半として
1700ごろ_万城の滝バス停
*タクシーを呼んで伊東駅方面へ(1台約8,500円)
◆帰路参考
●JR伊東線(伊東→熱海)
1742→1806→1956東京、1818→1844、1840→1906→2100東京、1911→1934、1942→2007、2005→2033→2229東京、2034→2056、2112→2135、2142→2205→2354品川
●東海道新幹線(熱海→東京)
1831→1917、1858→1947、1928→2017、1901→1940、1958→2047、2031→2117、2058→2147、2128→2217、2158→2247、2227→2316
◆往路参考
●東海道本線(熱海で合流)
0724東京始発(伊東行き普通列車)→0728新橋→0734品川→0743川崎→0752横浜→0852小田原→0926熱海→0948伊東
◆費用の目安
JR_東京→伊東――――2,210円
自由席特急券_東京→熱海――――1,680円
taxi_伊東駅→天城高原ゴルフ場――――1台約7,500円
taxi_万城の滝→伊東駅――――1台約8,500円
JR_伊東→東京――――2,210円
自由席特急券_熱海→東京――――1,680円
◆電話
●タクシー(伊東駅)
東豆自動車_0557-37-3511_ジャンボ3台、29台
伊東交通_0557-37-2020
伊東合同自動車_0557-37-2056
●入浴
湯川第二浴場……0557-36-7594……1400-2130_水曜定休_170円_駅前
湯川第一浴場・子持湯…… 連絡……1400-2130_170円_月曜定休_洗髪30円_ホテル湯の花地下
伊東マリンタウン・シーサイドスパ……0557-38-1811……1000-2200_第2水曜定休_1,000円_1800から800円_駅からマリンタウン行きバス5分
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴/軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、横須賀15号-2+4(あまぎさん)、静岡3号-2(ゆがしま)を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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