天城山――2009.5.27(水)


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◆朝日カルチャーセンター千葉・軽登山実技講座――――第4水曜日
◆天城山
万三郎岳(ばんざぶろうだけ)――――1,406m
万二郎岳(ばんじろうだけ)――――1,290m
登り9p→稜線11p→下り16p→林道下り17p――――53ポイント
日の出0436、日の入り1852――――5.27静岡で
◆JR伊東線・伊東駅から――――2009.5.27(水)実施

◆集合
●5.27(水)8:20――――東京駅・東海道新幹線・14番線ホーム・前方2号車乗車口

◆ポイント
●天城山のシャクナゲは、去年が恐ろしいほどの不作でした(土曜日コースの皆さんがその貴重な体験をされました)から、今年はすこしは期待できるのではないかと思っていたところ、5.19日にはすばらしい満開状態でした。1週間経ちましたからもう遅い花もあるとは思いますが、つぼみもたくさんありました。
●「縦走」としましたが、千葉へ帰るにはどうにも時間が足りません。以前「皮子平」という不思議な風景のところへ立ち寄ったことがありますが、今回は「万城の滝」です。1時間強の林道をお楽しみ下さい。
★今回はやむを得ず東海道新幹線を使います。ジパング倶楽部は利用できますが、JR東日本の大人の休日倶楽部は対応外になります。また伊東までの在来線はJR東日本なのですが、新幹線を使うとそれも無効になります。もちろんノーマルチケットならどちらでも自由に利用できます。

◆往路
0826東京始発(東海道新幹線・こだま639号・名古屋行き)――――0916熱海
0826東京→0834品川→0846新横浜→0907小田原→0916熱海
*乗換
0926熱海(0724東京始発・伊東行き)――――0948伊東
*タクシーで天城高原ゴルフ場へ(1台約7,500円)

◆現地行動
1100ごろ_ゴルフ場出発――――登り9ポイントを1時間として
1200ごろ_万二郎岳――――稜線11ポイントを1時間半として
1330ごろ_万三郎岳――――下り8ポイントを1時間として
1430ごろ_涸沢分岐点――――下り8ポイントを1時間として
1530ごろ_林道――――林道下り17ポイント(約4.5km)を1時間半として
1700ごろ_万城の滝バス停
*タクシーを呼んで伊東駅方面へ(1台約8,500円)

◆帰路参考
●JR伊東線(伊東→熱海)
1742→1806→1956東京、1818→1844、1840→1906→2100東京、1911→1934、1942→2007、2005→2033→2229東京、2034→2056、2112→2135、2142→2205→2354品川
●東海道新幹線(熱海→東京)
1831→1917、1858→1947、1928→2017、1901→1940、1958→2047、2031→2117、2058→2147、2128→2217、2158→2247、2227→2316

◆往路参考
●東海道本線(熱海で合流)
0724東京始発(伊東行き普通列車)→0728新橋→0734品川→0743川崎→0752横浜→0852小田原→0926熱海→0948伊東

◆費用の目安
JR_東京→伊東――――2,210円
自由席特急券_東京→熱海――――1,680円
taxi_伊東駅→天城高原ゴルフ場――――1台約7,500円
taxi_万城の滝→伊東駅――――1台約8,500円
JR_伊東→東京――――2,210円
自由席特急券_熱海→東京――――1,680円

◆電話
●タクシー(伊東駅)
共立交通……0557-37-6554……ジャンボ有り
伊豆交通……0557-36-4692……ジャンボ有り
南急タクシー_伊東営業所(川奈駅)……0557-44-1220……ジャンボ有り
東豆自動車……0557-37-3511……ジャンボ3台(観光主体)、29台
●入浴
湯川第二浴場……0557-36-7594……1400-2130_水曜定休_170円_駅前
湯川第一浴場・子持湯…… 連絡……1400-2130_170円_月曜定休_洗髪30円_ホテル湯の花地下
伊東マリンタウン・シーサイドスパ……0557-38-1811……1000-2200_第2水曜定休_1,000円_1800から800円_駅からマリンタウン行きバス5分

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴/軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、横須賀15号-2+4(あまぎさん)、静岡3号-2(ゆがしま)を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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