蛾ヶ岳――2009.6.20(土)
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◆朝日カルチャーセンター千葉――――軽登山・第3土曜日
◆蛾ヶ岳
ひるがたけ――――1,279m
登り15p→下り41p――――56ポイント
日の出0430、日の入り1905――――6.20甲府で
◆JR身延線・市川大門駅から――――2009.6.20(土)実施
◆集合
●6.20(土)―――― 6:38千葉発の特急あずさ3号_後方4号車に集結
◆ポイント
●山の名前は蛾という字をわざと「ひる」と読むのだそうです。
●登りは標高約950mの四尾連湖から標高差約300mポッキリ。引き返して四尾連峠から市川大門への長い、(たぶん)楽しい下りです。
●蛾ヶ山は富士山、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父などの展望が期待できます。
◆往路
0638千葉始発(中央本線特急あずさ3号・南小谷行き)――――0907甲府
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0753立川→0907甲府)
*乗換(乗換時間をうまく短縮できません。軽い食事ぐらいできる時間があります)
0950甲府始発(JR身延線・富士行き)――――1036市川大門
*タクシーで四尾連湖へ(1台約3,500円)
◆現地行動
1130ごろ_四尾連湖を出発――――登り15ポイントを2時間として
1330ごろ_蛾ヶ岳――――下り16ポイントを2時間として
1530ごろ_四尾連峠――――下り25ポイントを3時間として
1830ごろ_市川大門駅
*身延線が不便なので、入浴、食事は甲府へ出てからとしましょう。
◆帰路参考
●身延線(市川大門→甲府)
1734→1757、1745→1822、1837→1911、1907→1944、1932→1952、 1957→2033、 2030→2105
●中央本線特急(甲府→新宿)
1833→2007→2050(千葉)、1856→2037、2002→2138、2030→2207、2109→2237、
◆往路参考
●武蔵野線+中央線
0610西船橋→0625新松戸→0721西国分寺
0737西国分寺→0743立川
◆費用の目安
JR_千葉→市川大門――――3,260円
*新宿→市川大門_2,520円
*大月まで有効のホリデーパス(2,300円)を利用できます。乗り越し分は大月→市川大門1,110円
自由席特急券_千葉→甲府――――1,680円
*自由席特急券_新宿→甲府_1,300円
taxi_市川大門駅→四尾連湖――――1台約3,500円
JR_市川大門→千葉――――3,260円
自由席特急券_甲府→新宿――――1,300円
◆電話
●タクシー(市川大門駅)
市川タクシー_0552-72-1155
三交タクシー_0552-72-3535
富士観光タクシー_0552-72-1380
●入浴
みはらしの丘・みたまの湯・のっぷいの館……055-272-2641……1000-2300_750円_無休_展望露天風呂_身延線甲斐上野駅からバス15分
◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
■夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴など
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックススーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト
◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府7号-4(いちかわだいもん)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。
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