黒富士――2009.7.11(土)


◆ここをクリックするとこの山行の写真ページが開きます


◆糸の会山行[633]――7a
◆黒富士
くろふじ――――1,633m
たちおかやま(太刀岡山)――――1,322m
登り2p→稜線24p→登り4p→下り12p――――合計42ポイント
日の出0439、日の入1904――――7.11甲府で
◆JR中央本線・竜王駅から――――2009.7.11(土)実施

◆集合
●7.11(土)――――千葉発の特急・あずさ3号_南小谷行き_後方4号車に集結

◆ポイント
●太刀岡山の奥にある黒富士に登ります。千葉からの参加が多いので「あずさ3号」にします。新宿以降の乗車では自由席で座れない場合もありますが、たぶん大丈夫でしょう。楽天的に。
●黒富士自体がどうということはないのですが、太刀岡山に向かう稜線に、なかなか歯ごたえのある下りを見つけました。ダブルストックの下りの練習に最適、忘れがたい下りというのが体験者の共通した意見です。お楽しみに。
●太刀岡山は、当初それだけで日帰りの山としていました。なかなか魅力的な岩があります。
●この時期は熱中症の危険があります。飲み水は2リットルは用意したいところです。樹林帯の山なので意外に快適かと思いますが。
●入浴は神の湯温泉を考えています。

◆往路
0638千葉始発(中央本線特急あずさ3号・南小谷行き)――――0907甲府
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0753立川→0801八王子→0907甲府)
*乗換
0912甲府発(JR中央本線_韮崎行き)――――0917竜王
*タクシーで八丁峠登山口へ(1台約7,000円)

◆現地行動
1015ごろ_八丁峠登山口を出発――――登り2ポイントを15分として
1030ごろ_八丁峠――――稜線4ポイントを30分として
1100ごろ_黒富士――――稜線4ポイントを30分として
1130ごろ_八丁峠――――稜線16ポイントを2時間として
1330ごろ_越道峠――――登り4ポイントを30分として
1400ごろ_太刀岡山――――下り12ポイントを1時間半として
1530ごろ_下芦沢・太刀岡山登山口
*タクシーで竜王駅へ(1台約5,000円)

◆帰路参考
●JR中央本線・普通(竜王→甲府)
1707→1712、1753→1757、1815→1819、1845→1849、1906→1911、1917→1922、1923→1928、1949→1954、2020→2025、2052→2057、2100→2104、2128→2133、2251→2256、2257→2301、2348→2351
●JR中央本線・特急(甲府→新宿)
かいじ1726→1906、1805→1936、1833→2007(→2050千葉)、かいじ1856→2037、1942→2106、かいじ2002→2139、2030→2209、2109→2237

◆費用の目安
JR_新宿→竜王――――2,210円
特急自由席_新宿→甲府――――1,500円
*ホリデーパスを利用した場合、乗越精算するのは大月→竜王950円
taxi_竜王駅→観音峠――――1台約7,000円
taxi_平見城→竜王駅――――1台約6,000円
JR_竜王→新宿――――2,210円
特急自由席_甲府→新宿――――1,500円

◆電話
●タクシー(竜王駅)
山梨貸切タクシー……055-240-8080
玉幡タクシー……055-276-3346
合同タクシー……055-255-5151……高級車両使用
●そば(竜王駅)
七重……055-279-4176……1145-1430/1800-2000_火曜+第2/4月曜定休_山口温泉近く
●入浴(竜王駅)
山口温泉……055-279-2611……0900-2145_500円_月曜定休_竜王駅から車で8分_掛け流しアワアワ温泉
山宮温泉……055-251-4263……1100-1900_1,000円_無休_駅から車で5分
ホテル・神の湯温泉……0551-28-5000……1100-1900_1,000円_無休_駅から車で5分

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★水はたっぷりお持ち下さい
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、 甲府6号-3(かやがたけ)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


★トップページに戻ります