唐松岳――2009.7.14-15(火水)


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◆糸の会山行[634]――7e
◆黒富士
からまつだけ――――2,696m
1日目_登り26p――――26ポイント
2日目_下り26p――――26ポイント
日の出0439、日の入り1907――――7.14長野で
◆長野→白馬乗鞍行きバス・白馬駅前バス停から――――2009.7.14-15(火水)実施

◆集合
●7.14(火)7:20――――東京駅_長野新幹線_23番線_あさま505号_後方2号車乗車口

◆ポイント
●体験北アルプス、体験小屋泊まりの唐松岳です。梅雨明け前の微妙な季節ですが、どうもアタリの気配。天気がよければすばらしい展望を楽しめます。
●1日目は長野オリンピック大滑降のスタート地点から歩き始めます。八方尾根をゆっくりと登って、山小屋へ。もちろん唐松岳登頂も。
●「b」であれば2日目には五龍岳まで足をのばすところですが、「e」ですから同じ道を引き返します。じっくりと、花鑑賞の尾根歩きという趣になるかと思います。写真撮影、ご自由に。

◆往路
0728東京始発(長野新幹線_あさま505号_長野行き)――――0853長野
(0728東京→0752大宮→0853長野)
*乗換
0910長野駅東口(白馬乗鞍行きバス)――――1015白馬駅前(1,500円)
*当日の昼食、駅前で買える時間あります。
*タクシーで八方へ(約5分、1台約1,000円)
*ゴンドラリフトで兎平へ(約8分、860円)
*リフトで八方池山荘へ(540円)

◆現地行動
●第1日
1100ごろ_八方池山荘を出発――――登り26ポイントを3時間半として
1430ごろ_唐松岳頂上山荘(泊まり)
*その後、唐松岳登頂
●第2日
0400ごろ_とりあえず起床
*山頂へ日の出ツアー
0600ごろ_朝食
0700ごろ_ 唐松岳頂上山荘 を出発――――下り26ポイントをゆっくり3時間半として
1030ごろ_八方池山荘
*リフトで兎平へ(540円)
*ゴンドラリフトで八方へ(約8分、860円)
*白馬で入浴、食事など

◆帰路参考
●高速バス(白馬→新宿。4,700円。0261-72-3155/03-5376-2222)
1530→2000、1630→2100
●JR大糸線/中央本線特急あずさ26号
1438白馬→1836新宿(あずさ回数券_都区内〜白馬_1枚当たり5,850円)
●JR大糸線(白馬→松本1,110円。白馬→松本、白馬→新宿5,250円)
*1438白馬→1836新宿
1223→1412、1324→1404/1409→1510、1543→1620/1632→1728、1628→1706/1709→1811、1758→1837/1847→1942、1907→1949/1953→2054、2029→2204、2129→2158/2202→2257
●JR中央本線・特急(松本→新宿_自由席特急料金2,510円)
1658→1935、1718→2008(→2050千葉)、1835→2106、1921→2209、2000→2236

◆費用の目安
JR_東京→長野――――3,890円
新幹線自由席_東京→長野――――3,570円
bus_長野駅東口→白馬駅前――――1,500円
taxi_白馬駅→八方――――1台約1,000円
ゴンドラリフトなど_八方→八方池山荘――――片道合計1,400円
宿泊_ 唐松岳頂上山荘(2食つき)――――9,000円
ゴンドラリフトなど_八方池山荘→八方――――片道合計1,400円
JR_白馬→新宿――――5,250円
指定席特急券_白馬→新宿――――2,820円
*帰りはバスだと割安になります。

◆電話
●宿泊
唐松岳頂上山荘_090-5204-7876
●食事(白馬駅)
川魚料理・こいや_0261-72-2245_特鰻重3,360円
海鮮お食事処・松の木_0261-72-4898_森上のガーデンの湯に併設_1100-1400/1700-2200_木曜定休
●入浴(白馬駅)
白馬樅の木ホテル……0261-72-5001……1000-2200_800円
白馬東急ホテル……0261-72-3001……1000-1700_1,000円_レストランも
白馬八方温泉・小日向の湯__1000-1800_400円_無休(冬期休業)_白馬三山の展望
白馬八方温泉・みみずくの湯__1200-2100_400円_木曜定休(冬期無休)_白馬三山の展望_白馬駅から八方尾根の途中
白馬八方温泉・第二郷の湯__1200-2100_400円_火曜定休(冬期無休)_檜づくりの六角浴槽_ゴンドラリフトからバス停に向かい温泉街の途中
白馬八方温泉・第一郷の湯__1200-2100_400円_水曜定休(冬期無休)_鉄平石の浴槽_八方入口交差点近く

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食(1日目昼)+おやつ
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、富山4号-4(はくばちょう)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。




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