御正体山――2009.8.25(火)


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◆糸の会山行[644]――8c
◆御正体山
みしょうたいやま────1,682m
いしわりやま(石割山)────1,413m
登り21p→稜線36p→下り12p────69ポイント
日の出0512、日の入り1823────8.25に甲府で
◆富士急行線・都留市駅から――――2009.8.25(火)実施

◆集合
8.25(土)――――千葉発のあずさ3号_後方4両目_4号車に集結

◆ポイント
●日帰りとしては大きめの御正体山を石割山まで縦走したいと思います。もちろん富士山展望ルートです。
●例によって、大月までホリデーパスが使えます。千葉発のあずさ3号を利用することで、時間に余裕ができます。……が、帰りはかなり遅くなると思います。
●計画では石割山から石割の湯へ下る予定ですが、進行が遅れたり、天気が悪かったりした場合には、山伏峠へエスケープするかもしれません。

◆往路
0638千葉始発(特急あずさ3号_南小谷行き)――――0831大月
*0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0753立川→0801八王子→0831大月
*乗換(JR側ホームで)
0835大月(高尾始発_JR中央本線・富士急行河口湖行き)――――0851都留市
*タクシーで池ノ平登山口へ(1台約4,000円)

◆現地行動
0930ごろ_池ノ平登山口を出発――――登り21ポイントを2時間半として
1200ごろ_峰宮跡――――稜線3ポイントを30分として
1230ごろ_御正体山――――稜線21ポイントを2時間半として
1500ごろ_山伏峠分岐――――稜線12ポイントを1時間半として
1630ごろ_石割山――――下り12ポイントを1時間として
1730ごろ_石割の湯
*石割の湯で入浴します。
*時間が遅くなった場合はタクシーを使う場合もあるかもしれません。

◆帰路参考
●バス(平野→富士吉田駅_770円)
1652→1725、1922→2004
●高速バス(平野→新宿西口_2,050円)
1700→1910、1725→1955、1800→2010
●富士急行線(富士吉田→大月_990円)
1724→1816、1751→1842、1818→1901、1836→1922、1915→2000、1959→2045、2026→2117、2117→2201、2217→2302
●JR_中央本線_特急(大月→新宿)
1801→1909、1905→2008(→2050千葉)、1933→2037、2038→2139、2104→2209、2140→2236

◆往路参考
●武蔵野線+中央線快速
0613西船橋→0630新松戸→0648南越谷→0718東所沢→0730西国分寺
0741西国分寺→0747立川

◆費用の目安
JR_ホリデーパス────2,300円
*大月までホリデーパスが使えます
富士急行線_大月→都留市────450円
taxi_都留市→池ノ平登山口────1台約4,000円
bus_平野→富士吉田駅────770円
*下山口→富士吉田のどこかでタクシーを利用するかもしれません。
富士急行線_富士吉田→大月────990円
*高速バス_平野→新宿_2,050円

◆電話
●タクシー(山中湖)
共和タクシー……0120-38-1313……ホテルマウント富士入口_山中湖村山中58_0555-62-1313
●タクシー(忍野)
忍野タクシー……0555-84-2535_ジャンボ、マイクロバスあり
●タクシー(都留市駅)
富士急山梨タクシー都留営業所……0554-43-2800
ツルタクシー……0554-43-2349
富士タクシー……0554-43-6106
●入浴(山中湖)
紅富士の湯……0555-20-2700……1000-2100_700円_火曜定休(7-8月無休)_山中湖村村営
石割の湯……0555-20-3355……1000-2100_700円_木曜定休(7-8月無休)_山中湖村村営_平野バス停から徒歩10分

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★秋風が吹き始めています。手袋やフリースシャツなど軽い保温着をお持ちください。
夏季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東甲府3号-2(つる)、甲府4号-1(みしょうたいやま)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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