小楢山――2009.10.28(水)


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◆朝日カルチャーセンター千葉・軽登山実技講座――――第4水曜日
◆小楢山
こならやま────1,713m
登り10p→稜線4p→下り11p→林道下り13p――――合計38ポイント
日の出0559、日の入1701――――10.28甲府で
◆JR中央本線・塩山駅から――――2009.10.28(水)実施

◆集合
●10.28(水)――――千葉発の特急・あずさ3号_南小谷行き_後方4号車に集結

◆ポイント
●今年のカラマツの紅葉はどうでしょうか。
●目的地は幕岩と名付けられた素晴らしい展望台。眼下のカラマツが黄金に輝いている? という計算です。
●下りは「父恋し道」を経て、旧オーチャードビレッジ・フフへ。そこからタクシーで塩山へ。
●千葉行きあずさに乗りたい人はとりあえず駅へ。時間のある人は入浴、食事を。

◆往路
0638千葉始発(中央本線特急あずさ3号・南小谷行き)――――0853塩山
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0803八王子→0853塩山)
*タクシーで焼山峠へ(1台約6,000円)

◆現地行動
1000ごろ_焼山峠を出発――――登り10ポイントを1時間半として
1130ごろ_小楢山――――稜線4ポイントを30分として
1200ごろ_幕岩――――休憩1時間
1300ごろ_幕岩――――下り11ポイントを1時間半として
1430ごろ_父恋し道分岐――――林道下り13ポイント(約2.5km)を1時間として
1530ごろ_閉鎖したオーチャードビレッジ・フフ
*タクシーで塩山駅へ(1台約3,000円)
*時間があれば入浴、食事可能です

◆帰路参考
●JR中央本線特急
1741塩山→1803大月→1906新宿、1904大月→2007新宿→2050千葉、1911塩山→1933大月→2037新宿、2017塩山→2037大月→2138新宿、2045塩山→2104大月→2209新宿、2140大月→2236新宿
●JR中央本線(塩山→大月)
1751→1824→1907高尾、1829→1856→1938高尾、1855→1922→2007高尾、1919→1947、1959→2027、2028→2055→2137高尾、2125→2153→2230高尾、2157→2224→2300高尾、2228→2255→2331高尾、2253→2321

◆費用の目安
JR_千葉→塩山────2,520円
自由席特急券_千葉→塩山────1,680円
*新宿→塩山_1,890円+1,300円
taxi_塩山駅→焼山峠────1台約 6,000円
taxi_オーチャードビレッジ・フフ跡→塩山駅────1台約 3,000円
JR_塩山→千葉────2,520円
特急券_大月→新宿────900円
*特急券大月→千葉_1,500円

◆電話
●タクシー(塩山駅)
牧丘タクシー_0553-35-2104_0120-352104
三富タクシー_0553-35-2063_0120-352063
塩山タクシー_0553-33-3200_25台
甲州タクシー(峡東タクシー)塩山営業所_0553-33-3120
●入浴(塩山駅)
花かげの湯_0553-35-4126_500円_1000-2000_月曜定休_塩山駅から車で10分。窪平バス停_牧丘町営
はやぶさ温泉_0553-35-3611_1000-2100_500円_火曜日定休_塩山駅/山梨市駅から車で10分
●食事(塩山駅)
恵林寺精進料理・一休庵_0553-32-1919_1000-1630_不定休_恵林寺境内_ざるそば定食1,750円、ミニ精進1,600円〜、精進料理2,700円〜
かざはな_0553-33-7551_1100-1400/1700-2200_火曜日定休_自家製麺パスタ_塩山駅北口車5分
フランス料理・エリソン_0553-33-8855_1130-1500/1800-2200_月曜定休_塩山駅車5分_コース2,940円〜

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★天気によっては軽い保温装備が必要になります。軽アイゼンもそろそろご用意ください
★日が短くなりました。非常用のポケットライトをチェックしてください。
秋季日帰り標準セット
●足まわり……防水運動靴/軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府6号-1(かわうら)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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