北高尾山稜――2009.11.14(土)


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◆糸の会山行[656]――11a
◆北高尾山稜
どうしょざん(堂所山)────731m
登り16p→稜線31p→下り11p────58ポイント
日の出0615、日の入り1635────11.14東京で
◆JR中央線・高尾駅から────2009.11.14(土)実施

◆集合
●11.14(土)────JR高尾駅・北口改札口

◆ポイント
●陣馬山から高尾山に向かう稜線から、堂所山で北側に分かれて、小さなアップダウンをえんえんと歩く……という感じです。実際には陣馬高原下バス停から直接堂所山に登ります。
●天気が良ければ、晩秋の心地よい尾根歩きになります。
●もっとも夕暮れとの競争になりますが。

◆往路
0737東京始発(中央線特快高尾行き)────0835高尾
(0737東京→0741御茶ノ水→0752新宿→0805三鷹→0811国分寺→0817立川→0827八王子→0835高尾)
0850高尾駅北口始発(陣馬高原下行きバス)────0950ごろ陣馬高原下

◆現地行動
1000ごろ_陣馬高原下バス停を出発────登り16ポイントを2時間として
1200ごろ_堂所山────稜線20ポイントを2時間半として
1430ごろ_狐塚峠────稜線11ポイントを1時間半として
1600ごろ_富士見台────下り11ポイントを1時間半として
1730ごろ_八王子城跡バス停
*タクシーで高尾駅へ(1台約1,000円)
*最後が暗くなりますから、進行状況によっては狐塚峠から林道を下ります。
*風呂と食事は高尾か八王子で。

◆往路参考
●中央本線特急あずさ3号
0638千葉(中央本線特急あずさ3号)────0803八王子
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0754立川→0803八王子)
●京王電鉄
0750新宿(京王線急行京王八王子行き)────0838高尾
(0750新宿→0755明大前→0805調布→0838高尾)
●JR武蔵野線
0643西船橋→0659新松戸→0715南越谷→0726南浦和→0743東所沢→0755西国分寺
0803西国分寺→0809立川→0826高尾
●JR南武線
0711川崎→0723武蔵小杉→0731武蔵溝ノ口→0739登戸→0806立川
●JR横浜線
0722東神奈川→0751町田→0805橋本→0816八王子

◆費用の目安
JR_東京→高尾────890円
*新宿→高尾540円
bus_高尾駅→陣馬高原下────540円
taxi_八王子城跡バス停→高尾駅────1台約1,000円
JR_高尾→東京────890円
*近距離のタクシーが加わるかもしれません

◆電話
●タクシー(高尾駅)
旭交通……042-661-7225……0120-972753
京王自動車……042-642-9966
さがみ交通八王子……042-628-5211……0120-813352
キャピタル交通……042-691-2222……0120-072345
●入浴
八王子健康ランド・ふろッぴィ……0426-65-4130……1000-0800_土休日1,800円_平日1,200円_送迎バス高尾駅南口京王バスターミナルを出て右に80m看板から毎時07/37分_八王子駅南口バスロータリー内から毎時05分
八王子温泉やすらぎの湯……0426-48-5111……1000-2500_無休_1時間1,200円_1日2,000円/平日1,600円_北口より徒歩3分

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★秋風が吹き始めています。手袋やフリースシャツなどしっかりした保温着をお持ちください。手袋は薄いアンダーと厚めの保温用とをダブルでご用意ください。貼るカイロも有効でしょう。
★秋の日はつるべ落とし。ポケットライト必携です。
★そろそろ軽アイゼンも非常用装備に加えてください
秋季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●保温着……手袋、耳おおいのある帽子、フリースシャツなど
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東京11号-3(はちおうじ)、東京15号-1(よせ)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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