扇山――2009.12.19(土)


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◆朝日カルチャーセンター千葉────軽登山・第3土曜日
◆扇山
おうぎやま────1,138m
百蔵山(ももくらやま)────1,003m
登り16p→稜線22p→下り25p────63ポイント
日の出0650、日の入り1635────12.19甲府で
◆JR中央本線・大月駅から────2009.12.19(土)実施

◆集合
●12.19(土)――――6:38千葉発の特急あずさ3号_後方4号車に集結

◆ポイント
●中央本線の高尾〜大月間でいちばん大きく見える山が扇山ですが、それに百蔵山を加えます。
●千葉発のあずさ3号を利用するので、百蔵山から登って扇山から下ることにしました。
●大月周辺にはいい風呂がありませんから、高尾〜八王子まで出てしまいましょう。途中下車が必要になりますから、ホリデーパスを利用してください。

◆往路
0638千葉始発(中央本線特急あずさ3号・南小谷行き)――――0831大月
(0638千葉→0653船橋→0708錦糸町→0730新宿→0753立川→0801八王子→0831大月)
*タクシーで百蔵山登山口(市営グラウンド)へ(1台約2,000円)

◆現地行動
0900ごろ_市営グラウンド――――登り16ポイントを2時間として
1100ごろ_百蔵山――――稜線22ポイントを3時間として
1400ごろ_扇山――――下り25ポイントを3時間として
1700ごろ_鳥沢駅
*帰路は千葉行きのあずさ32号を希望する人が多いでしょうから、大月に戻りましょう
*例によって時間待ちの濱野屋でしょうか
*となると風呂は銭湯のよしの湯になります

◆帰路参考
●中央本線(鳥沢→高尾)
0628→1703、1657→1732、1713→1742、1731→1822、1801→1844、1831→1907、1846→1915、1903→1940、1920→1950、1932→2007、2000→2038、2025→2054、2057→2126、2103→2137、2123→2153、2132→2209、2201→2230、2231→2300、2302→2331

◆費用の目安
JR_千葉→大月────2,210円
自由席特急券_千葉→大月────1,300円
*新宿→大月1,280円+自由席900円
taxi_大月駅→市営グラウンド────1台約2,000円
JR_鳥沢→高尾────480円
JR_高尾→新宿────540円
*大月までホリデーパス(2,300円)でカバーされます。
*千葉〜大月は100km以上ありますから、大人の休日倶楽部対応距離ですが、途中下車できません。ホリデーパスにしていただくと、なかなか行くチャンスのないおすすめのうなぎが可能です。

◆電話
●タクシー(大月駅)
富士急山梨ハイヤー大月営業所……0554-22-2455
富士タクシー……0554-22-2516
●タクシー(鳥沢駅)
鳥沢交通……0554-26-5021
●入浴
高尾の湯・ふろッぴィ…042-665-4126…1000-0900_1.5時間800円/延長1時間200円_送迎バス高尾駅南口京王バスターミナルを出て右に80m看板から毎時07/37分_八王子駅南口バスロータリー内から毎時05分/京王高尾山口駅から毎時10分(1610まで)
八王子温泉やすらぎの湯…0426-48-5111…1000-2500_無休_1時間1,200円_1日2,000円/平日1,600円/ネット割引で1,700円/1,400円_北口より徒歩3分
●食事
高瀬…0426-46-7762…1130-1430/1700-2100(休日は1130-2100)_水曜定休_JR八高線小宮駅徒歩2分

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★軽アイゼンを非常用装備としてお持ち下さい。
■冬季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴など
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……手袋+耳おおいのある帽子+フリースシャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックススーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東京15号-3(うえのはら)、甲府3号-1(おおつき)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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