天子ヶ岳――2010.3.20(土)


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◆朝日カルチャーセンター千葉────軽登山・第3土曜日

◆天子ヶ岳
てんしがたけ――――1,330m
ちょうじゃがたけ(長者ヶ岳)――――1,336m
登り18p→稜線6p→下り27p――――51ポイント
日の出0551、日の入り1758――――3.20静岡で

◆東名ハイウェイバス・東名富士バス停から────2010.3.20(土)実施

◆集合
●3.20(土)7:30――――東京駅八重洲口東名ハイウェイバス乗り場

◆ポイント
●往路は東名高速バスを利用します。運賃はおおよそJRの運賃です。帰りはJR東海道本線を利用します。急ぐ場合には新幹線も新富士、三島から利用できます。ただしJR東日本の「大人の休日倶楽部」は東海道本線の熱海以遠と、東海道新幹線の全線には対応していませんのでご注意下さい。
●山そのものについては特段の注意点はありませんが、富士山の大沢崩れを正面に見るルートという点が特徴的かと思います。
●時間的にはあまり余裕がありませんが、できれば入浴後、富士宮でB級グルメの焼きそばを食べたいと思っています。……が、どうなりますか。

◆往路
0740東京駅八重洲南口東名ハイウェイバス乗り場始発(東名ライナー_浜松駅行き)――――0949東名富士
*乗り切れない場合には次の便で追いかけます
0800東京駅八重洲南口始発(スーパーライナー_名古屋駅行き)――――1007東名富士
*タクシーで田貫湖登山口(休暇村富士)へ(1台約8,000円)

◆現地行動
1100ごろ_登山口(田貫湖西端)を出発――――登り18ポイントを2時間半として
1330ごろ_長者ヶ岳――――稜線6ポイントを1時間として
1430ごろ_天子ヶ岳――――下り27ポイント(下りなので70%として)2時間半として
1700ごろ_佐折
*タクシーで花の湯(富士宮方面)へ(1台約3,500円)
*タクシーで花の湯→富士宮駅(1台約1,200円)
*JR身延線(富士宮→富士)1809→1827、1825→1842、1844→1904、1902→1919、1938→1957、2010→2028、2041→2059、2104→2122、2146→2204、2218→2236、2305→2323

◆帰路参考
●東海道本線
1838富士→1859沼津/1908沼津→1919三島→1925熱海→2116東京
1850富士→1919三島→1936熱海/1941熱海→2120東京
1911富士→1936三島→1952熱海/1956熱海→2142東京
1925富士→1956三島→2014熱海/2018熱海→2203東京
1942富士→2001沼津/2010沼津→2016三島/2022三島→2036熱海/2041熱海→2229東京
1955富士→2022三島→2036熱海/2041熱海→2229東京
2012富士→2038三島→2243東京
●東海道新幹線
2007新富士→2022三島→2117東京
2035新富士→2049三島→2147東京
2107富士→2119三島→2217東京

◆往路参考
●総武線快速
0607成田→0641千葉→0723東京(逗子行き)
●京葉線
0609上総一ノ宮(快速)→0643蘇我→0725東京

◆費用の目安
東名ハイウェイバス_東京駅八重洲南口→東名富士────2,240円
taxi_東名富士バス停→田貫湖登山口(休暇村富士)────1台約8,000円
taxi_佐折→花の湯────1台約3,500円
taxi_花の湯→富士宮駅────1台約1,200円
JR_富士宮→東京────2,520円
*東海道新幹線自由席_新富士→東京2,010円、三島→東京1,700円

◆電話
●タクシー(富士駅)
シンフジハイヤー…0545-21-4511…ジャンボあり
石川タクシー富士…0545-51-1111…ジャンボあり
●タクシー(白糸の滝)
須走タクシー・白糸営業所……0544-54-0119
●入浴(富士宮駅)
富嶽温泉・花の湯……0544-28-1126……1000-0900_60分券1,000円/平日800円_夜間(1800〜)1,500円/平日1,300円_富士宮駅から

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★軽アイゼンを非常用装備としてお持ち下さい。
■冬季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴など
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●防寒着……手袋+耳おおいのある帽子+フリースシャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックススーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、甲府8号-4(ひとあな)、静岡5号-3(かみいで)、を縮尺なりゆきで使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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